福津市宮司の宮地嶽神社に行ってきました。不動明王が祀られている奥の院・不動神社に行く参道の土手には、ツワブキ(キク科)の群落が黄色い花の絨毯を描いていました=写真①=。
写真①:参道の土手に黄色い花の絨毯を描いたツワブキ
=福津市宮地嶽神社境内で、2006年11月8日午前10時01分撮影
境内の「禊池」西側に植栽されたクスノキ(クスノキ科)の高い樹上には、10月下旬に朝鮮半島から宮地岳の森に渡って来た冬鳥・ミヤマガラス(カラス科)が止まっていました。近くの「開運殿」からは、あす12日から福岡市・福岡国際センターで始まる大相撲「九州場所」の宿舎で身を寄せている春日山部屋の〝お相撲さん〟たちの声も聞こえてきます。
写真②:クスノキの高い樹上で憩うミヤマガラスたち
=宮地嶽神社「禊池」西側で、11月8日午前10時00分撮影
「禊池」南側の堤防道路からは、境内の落葉樹の黄葉と、町並みの向こうに見える玄界灘に浮かぶ相島(あいのしま=福岡県新宮町)の遠景が、参拝客の目を楽しませています。
写真③:宮地嶽神社境内に彩りを添える落葉樹の黄葉と、玄界灘に浮かぶ相島を望む
=宮地嶽神社「禊池」南側の堤防道路で、11月8日午前10時11分撮影
写真①:参道の土手に黄色い花の絨毯を描いたツワブキ
=福津市宮地嶽神社境内で、2006年11月8日午前10時01分撮影
境内の「禊池」西側に植栽されたクスノキ(クスノキ科)の高い樹上には、10月下旬に朝鮮半島から宮地岳の森に渡って来た冬鳥・ミヤマガラス(カラス科)が止まっていました。近くの「開運殿」からは、あす12日から福岡市・福岡国際センターで始まる大相撲「九州場所」の宿舎で身を寄せている春日山部屋の〝お相撲さん〟たちの声も聞こえてきます。
写真②:クスノキの高い樹上で憩うミヤマガラスたち
=宮地嶽神社「禊池」西側で、11月8日午前10時00分撮影
「禊池」南側の堤防道路からは、境内の落葉樹の黄葉と、町並みの向こうに見える玄界灘に浮かぶ相島(あいのしま=福岡県新宮町)の遠景が、参拝客の目を楽しませています。
写真③:宮地嶽神社境内に彩りを添える落葉樹の黄葉と、玄界灘に浮かぶ相島を望む
=宮地嶽神社「禊池」南側の堤防道路で、11月8日午前10時11分撮影