写真①シイ、カシなど広葉樹が茂る「里山の森ゾーン」の散策路
=福津市・「竹尾緑地」で、2013年7月11日撮影
「第10回ふるさと塾」応募者定員に達しました
9日開催の「竹尾緑地と上西郷川の多自然川づくり見学会」
――「海とまちなみの会」主催
私が所属している「海とまちなみの会」が8月9日(金)に福津市福間地区で開催する第10回〈津屋崎千軒〉ふるさと塾・「竹尾緑地と上西郷川の多自然川づくり見学会」の応募者が、2日までに定員20人に達しました。ありがとうございました。
「竹尾緑地と上西郷川の多自然川づくり見学会」は参加費無料で、小雨決行。参加者は9日午前9時半に福津市福間庁舎玄関前に集合、市のマイクロバスで市街地に残る自然性が高い里山・「竹尾緑地」へ移動し、同10時から市うみがめ課環境づくり係の品田裕輔氏の案内で緑地内の様々な生物が生息するビオトープ・「めだか池」や、「湿地のゾーン」、「里山の森ゾーン」=写真①=などを見学。
このあと、バスで福津市福間南1丁目の「上西郷川」の四郎丸橋(同市福間南1丁目)付近まで行き、九州大学流域システム工学研究室の林博徳工学博士の解説で、人や生き物にやさしい自然に近い河川改修が進む「多自然川づくり」の状況を見学後、バスで正午に市福間庁舎前に帰着し解散します。