吉村青春ブログ『津屋崎センゲン』

“A Quaint Town(古風な趣のある町)・ Tsuyazaki-sengen”の良かとこ情報を発信します。

2012年2月24日/〈津屋崎の四季〉894:鵜の目の先に見えるのは!

2012-02-24 16:00:22 | 風物

写真①:杭の上に止まったカワウ

     =福津市的岡の「新堤池」で、2012年2月24日午後3時撮影

 福津市的岡の「新堤池」で24日午後、カワウ(ウ科)が杭の上に止まっていました=写真①=

きょうは、ちょっと暖かいな、と思いつつ、鵜が眺めている北東の在自山(標高235㍍)を見て、内心ギクリとなりました。中腹の杉林が赤茶けて杉花粉を飛散し始めているようです=写真②=。

  

写真②:杉花粉を飛散し始めた在自山中腹の杉林

   =「新堤池」で、24日午後3時撮影

マスクにゴーグルを着用して備えていた我が身ですが、鼻水が流れるのに気付きました。もっと暖かくなるという25日以降、4月初めまで花粉との戦になりそうです。

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