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吉村青春ブログ『津屋崎センゲン』

“A Quaint Town(古風な趣のある町)・ Tsuyazaki-sengen”の良かとこ情報を発信します。

2015年6月21日/〈貝寄せの浜・「貝寄せ館」物語〉097:「フットパス」ウオーク参加募集

2015-06-21 04:09:51 | 「貝寄せ館」物語

 

写真①:「津屋崎里歩きフットパス」ウオーク~ハマゴウの花見会~募集チラシ

 

貝寄せの浜・〈貝寄せ館〉物語 97

:「フットパス」ウオーク参加募集

福津市の「津屋崎浜」と「宮地浜」の海浜植物の花々を楽しみましょう!

7月5日、「津屋崎里歩きフットパス」ウオーク~ハマゴウの花見会~

参加者30人を募集中です

 福津市の町興しボランティア団体・「津屋崎千軒 海とまちなみの会」が7月5日(日)に「津屋崎里歩きフットパス」ウオーク~ハマゴウの花見会~=写真①=の開催を決定、私が当番していた同会の観光ガイド拠点事務所「貝寄せ館」(土・日曜と祝日の11時~15時開館=同市津屋崎3丁目)でも6月20日から参加者30名様の募集(申し込み先着順締め切り)を始めました。参加費は無料。歩きやすい服装、靴で、着帽、水筒持参でご参加下さい。

  この「フットパス・ウオーク」は、「海とまちなみの会」が平成26年7月に福津市津屋崎地区に開設した景観と自然を楽しみながら暮らしの小道を歩く「津屋崎里歩きフットパス」(歩程約6㌔)の本格活用企画事業の第2弾で、同会の植物に詳しい女性会員や観光ボランティアガイドらが案内します。

 計画によると、7月5日午前8時45分に福津市宮司浜4丁目の市営「宮地浜駐車場」に集合。同9時から同フットパス・コースの「宮司・浜の松原」を歩き、「宮地浜」のハマゴウやコマツヨイグサの花、5~6月に飛来する海を渡る蝶・アサギマダラが花の蜜を吸う「津屋崎浜」のスナビキソウ(砂引草)などの海浜植物を観察。続いて、今川河口近くの「宮地浜」の海浜植物群生地を巡り、11時に「宮地浜駐車場」で解散します。歩程約3㌔(途中でトイレ休憩あり)。

 参加の申し込みは、災害保険や資料の準備のため、「海とまちなみの会」事務局へメールyosi3019@sage.ocn.ne.jpか、電話090-7451-8063で2日までに担当吉村へお願いします。

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2015年4月18日/〈貝寄せの浜・「貝寄せ館」物語〉096:「津屋崎千軒よっちゃん祭」開幕

2015-04-18 17:17:49 | 「貝寄せ館」物語

 

写真①:行楽客で賑わう〈津屋崎千軒通り〉

      =2015年4月18日午前11時35分撮影

貝寄せの浜・〈貝寄せ館〉物語 96

:「津屋崎千軒よっちゃん祭」

 

「津屋崎千軒よっちゃん祭」が18日開幕

19日まで開催です

   4月18日午前10時から午後5時まで、福津市の古風な趣のある町並み・〈津屋崎千軒〉一帯で恒例の「津屋崎千軒よっちゃん祭」(同実行委員会主催)が開幕。「津屋崎千軒 海とまちなみの会」では、観光ガイド拠点事務所・「貝寄せ館」の開館時刻11時を1時間繰り上げ、大勢の来館者におもてなしガイドをしました。

   この日は、朝から暖かな行楽日和に恵まれ、〈津屋崎千軒通り〉は家族連れなどの買い物客や観光客でにぎわい=写真①=、「豊村酒造」では、清酒「豊盛」の試飲・即売やアニメ映画の上映が好評。隣の「津屋崎千軒民俗館『藍の家』」では、NHK福岡放送局が津屋崎を舞台にして制作、1月に放映した福岡発地域ドラマ・「ここにある幸せ」(津屋崎物語)主演の宮本信子・松田翔太さんの食事シーンに使われた座敷のセットを再現、主演二人のサイン色紙も展示され、見学者の目を引いていました。

  「津屋崎漁港」アーケードでは、海産物や地元産品を直売。そばの「お魚センターうみがめ」駐車場に特設したステージでは、音楽演奏や歌が披露され、多くの見物客が楽しそうでした。「津屋崎千軒よっちゃん祭」最終日の19日は、午前10時から午後4時まで開催です。

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2015年3月31日/〈貝寄せの浜・「貝寄せ館」物語〉095:バス停名変更

2015-03-31 08:23:42 | 「貝寄せ館」物語

 

写真①:変更されたバス停名を入れた「海とまちなみの会」ホームページの「貝寄せ館」案内地図

 

貝寄せの浜・〈貝寄せ館〉物語 95

:バス停名変更

 

バス停名が〈商工会津屋崎支所前〉から

〈津屋崎千軒なごみ入口〉に変わりました

  福津市津屋崎3丁目にある「津屋崎千軒 海とまちなみの会」の観光ガイド拠点事務所・「貝寄せ館」の最寄りの西鉄バス停名が、3月下旬から〈商工会津屋崎支所前〉から〈津屋崎千軒なごみ入口〉に変わりました

  このバス停は、海岸道路から福津市まちおこしセンター「津屋崎千軒なごみ」通じる〈しおさい通り〉との三差路そばにあります。ここでバスを降り、歩いて数分で同センターと「貝寄せ館」に着きます。私の所属する「海とまちなみの会」のホームページにアップしている「貝寄せ館」の案内地図も、変更されたバス停名を入れて差し替えました=写真①=。

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〈催事〉0340:「宮地嶽神社」で花見

2015-03-30 14:00:35 | 「貝寄せ館」物語

 

写真①:満開になったソメイヨシノの花の下でくつろぐ花見客
      =福津市宮司元町の「宮地嶽神社」・「民家村自然広苑」で、2015年3月30日午後0時50分撮影

花見客で賑わう「宮地嶽神社」境内


ソメイヨシノとホウキモモの花が満開です

ボタンの花も咲きました

                                                 
 福津市宮司元町の「宮地嶽神社」では3月30日、ソメイヨシノ(バラ科)の花が春の陽気の下、満開になりました。境内にある「民家村自然広苑」の芝生広場は、昼ごろから弁当を広げて花見を楽しむ行楽客で大にぎわい=写真①=。

  芝生広場そばの「ボタン園」では、竹ほうきを逆さまにしたように花枝が縦に伸びたホウキモモ(バラ科)のピンクや赤い花も満開=写真②=。

 

写真②:ピンクや赤い花が満開のホウキモモ

  ホウキモモの枝の下では、上品なピンクのボタン(ボタン科)の花も咲き始めていました=写真③=。

 

写真③:咲き始めたピンクのボタンの花

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2015年2月23日/〈貝寄せの浜・「貝寄せ館」物語〉094:『津屋崎千軒脱出ゲーム』

2015-02-23 04:09:16 | 「貝寄せ館」物語

 

写真①:津屋崎千軒脱出ゲーム問題の謎解きヒント表示板(左下)

     =福津市津屋崎3丁目18-16の「貝寄せ館」前で撮影

 貝寄せの浜・〈貝寄せ館〉物語 94

『津屋崎千軒脱出ゲーム』

 

〈津屋崎千軒〉で謎解き脱出ゲーム始まる

「秘密結社インシラ」からの脱出に挑戦!

  〝春一番〟が九州に吹き荒れた2月22日、福津市津屋崎3丁目にある「津屋崎千軒 海とまちなみの会」の観光ガイド拠点事務所・「貝寄せ館」前にお目見えした謎の表示板=写真①=を見に来る若い男女が相次ぎました。

  この謎の表示板は、「貝寄せ館」近くの福津市まちおこしセンター「津屋崎千軒なごみ」が同日から5月6日までの期間限定で始めた津屋崎千軒脱出ゲームのイベント・〈「秘密結社インシラ」からの脱出〉で使われる問題九問の謎解きヒントの一つです。脱出ゲームとは、もとはパソコン・ゲームで主人公が画面上の謎を解きながら閉ざされた場所から脱出するゲームで、このイベントでは舞台を津屋崎千軒にして謎を解きながら歩いてもらう趣向。

  「秘密結社インシラ」。何、それ? って感じですが、津屋崎千軒謎解き脱出ゲームの〈イベントストーリー First STAGE〉=写真②=によると、あなたが「津屋崎千軒なごみ」にいると、上空に真っ黒な雲が立ち込め、雷鳴が聞こえるや、「なごみ」に〈きょうこそは、われらふくしゅうのときだ。秘密結社インシラ〉と書かれた矢文が突き刺さりました。なんということでしょう。津屋崎千軒の周りに謎のべとべとな壁が取り巻いています。

 

写真②:津屋崎千軒謎解き脱出ゲームの〈イベントストーリー First STAGE〉

  〈こちらは、福津防衛隊。我々は壁があって中に入ることができない。破壊方法はブロックされ送ることができない。問題転送装置でヒントを町中に掲示した〉。あなたは、千軒に隠された問題を解き、この壁を脱出してください――という設定のゲームです。

 解答シートを「津屋崎千軒なごみ」で2百円で求め、「貝寄せ館」前や津屋崎人形店前など町中9か所に掲示されている問題(平日は16時、日曜日は17時まで、解答所要約2時間と想定)を歩き回って解き、「なごみ」に提出すれば賞品がもらえるという。津屋崎千軒謎解き脱出ゲームの〈イベントストーリー First STAGE〉は、さらに〈Sscond STAGE〉, 〈Third STAGE〉と進めるとか。あなたも頭の体操を兼ね、〈津屋崎千軒〉の歴史や自然の見所が問題にちりばめられた謎解きゲームに挑戦してみては?

 問題や答えをネットで公開したり、知人に話すのはルールで禁止されており、これ以上情報公開できません。詳しくは、福津市津屋崎3-17-3の「津屋崎千軒なごみ」(営業9~20時。火曜日休館。℡0940-52-2122)へお問い合わせを。

 

「津屋崎千軒 海とまちなみの会」の観光ガイド拠点事務所・『貝寄せ館』位置図

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2015年2月11日/〈貝寄せの浜・「貝寄せ館」物語〉093:「津屋崎の子守歌」の復活地

2015-02-11 23:49:48 | 「貝寄せ館」物語

 

写真①:「貝寄せ館」入り口引き戸のガラスに貼られた「海とまちなみの会」のガイド紹介の2月11日付西日本新聞記事

  =福津市津屋崎3丁目18-16で、2015年2月11日撮影

 

貝寄せの浜・〈貝寄せ館〉物語 93

「津屋崎の子守歌」の復活地

  

「海とまちなみの会」のNHKドラマ・ロケ地ガイドが新聞掲載

復活の「津屋崎の子守歌」で観光客おもてなし

  私が所属する「津屋崎千軒 海とまちなみの会」が、NHK福岡放送局放映の平成26年度福岡発地域ドラマここにある幸せ(津屋崎物語)のロケ地散策観光のツアー客を2月3日に福津市・〈津屋崎千軒〉に迎えてガイドし、復活させた「津屋崎の子守歌」をおもてなし歌として披露したことが11日、西日本新聞朝刊に大きく掲載。同会では、観光ガイド拠点事務所・「貝寄せ館」入り口引き戸のガラスに、記事を貼り出しました=写真①=。

 掲載記事は、「津屋崎ロケ地巡り盛況」「地域ドラマ放映後観光客増加」の見出しに、「海とまちなみの会」ガイドの私が津屋崎4丁目のロケ地の方向を三角旗で指して案内中の後ろ姿と、「津屋崎の子守歌」を歌う志垣幸枝同会員ガイドの写真や、〈♪わたしゃ津屋崎の、わたしゃ津屋崎の荒波育ちよ〉で始まる歌詞の全文付き=写真②=。記事には、福津市商工観光課や市観光協会の観光客対応策も盛り込まれています。

 

写真②:「津屋崎の子守歌」の歌詞も全文付きで掲載した西日本新聞記事

 「海とまちなみの会」が3日にガイドしたツアー客は、福岡市から貸切バスで津屋崎入りした40~80代の男女31人。「津屋崎人形原田半蔵店」や「藍の家」などドラマの主役・宮本信子と松田翔太らのロケ地を1時間余り歩いたあと、バスに乗りこむ前に志垣会員が「津屋崎の子守歌」を歌うと、観光客も手拍子を打って聞き入っていた、と西日本新聞の記事で紹介されています。

  1月25日に「貝寄せ館」で開いた「海とまちなみの会」の例会で、「津屋崎の子守歌」を復活させ、ロケ地散策観光のツアー客におもてなし歌として披露することを決定。2月11日も、同館家主の田畑ヨネ子さん(85)に津屋崎の田畑畳店の嫁に来て覚えたというこの子守歌を私たち会員らに歌って聞かせていただきました=写真③=。「貝寄せ館」は、いわば埋もれていた「津屋崎の子守歌」復活の地です。

 

写真③:「津屋崎の子守歌」を歌う田畑ヨネ子さん

    =「貝寄せ館」で、11日撮影

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2015年1月31日/〈貝寄せの浜・「貝寄せ館」物語〉092:サトウガイ

2015-01-31 08:14:04 | 「貝寄せ館」物語

写真①:「津屋崎浜」で採取されたサトウガイの貝殻

      =福津市津屋崎3丁目-18-16の「貝寄せ館」で、2015年1月27日撮影

 

貝寄せの浜・〈貝寄せ館〉物語 92

:サトウガイ

 

津屋崎浜で採取のサトウガイの貝殻

「貝寄せ館」にお目見え

 福津市の男性が1月25日、「津屋崎千軒 海とまちなみの会」の観光ガイド拠点事務所・「貝寄せ館」(同市津屋崎3丁目)に同市・津屋崎浜で採取した貝殻40個=写真①=を持参。海産貝類に詳しい同会員の大賀康子さんと同館の調べで、サトウガイと分かりました。

  本州・九州産。殻の表面に放射状の筋があり、頂上部が膨らんでいるのが特徴です。

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2015年1月28日/〈貝寄せの浜・「貝寄せ館」物語〉091:「白石浜」に寄せたアオイガイ

2015-01-28 06:46:33 | 「貝寄せ館」物語

 

写真①:「白石浜」で小学生が採取したアオイガイ

     =福津市津屋崎3丁目-18-16の「貝寄せ館」で、2015年1月18日撮影

 貝寄せの浜・〈貝寄せ館〉物語 91

:「白石浜」に寄せたアオイガイ

 

白石浜で採取のアオイガイの貝殻持参

福間の小学生が「貝寄せ館」に

 福津市中央1丁目に住む小学生の男の子が1月18日、「津屋崎千軒 海とまちなみの会」の観光ガイド拠点事務所・「貝寄せ館」(同市津屋崎3丁目)をお父さんと一緒に訪れ、同市・「白石浜」で採取したアオイガイの貝殻=写真①=を見せてくれました。

 アオイガイは暖海にすみ、カイダコ(貝蛸)の別名があり、雌だけが卵の保育器に使う白い舟形をした薄くて白い殻を持つタコの仲間です。卵がすべて孵(かえ)ると雌は死に、抜け殻が海岸に漂着、津屋崎の漁師の間では「子宝貝」とも呼ばれ、縁起の良い貝とされています。

 「貝寄せ館」には2012年5月6日、津屋崎3丁目の川崎浩子さんが「津屋崎浜」で採取した大きなアオイガイ(長さ約17㌢、幅約11㌢)を、13年5月18日には津屋崎4丁目で「花祭窯」を営む陶芸作家藤吉憲典さん(「海とまちなみの会」会員)が「恋の浦」で採取したひとまわり小さいアオイガイをそれぞれ寄贈。いずれも欠けた部分のない貝殻の造形美が見事で、観光客の皆さんも感心されています。

 この小学生の男の子が「白石浜」でゲットしたアオイガイは、縁の一部が欠けていますが、長さ約18㌢の堂々たる大きさです。「前に『貝寄せ館』で見たアオイガイと同じ貝殻と分かって、良かった」とうれしそうでした。私も13年6月1日、「白石浜」で完全な形の1個(長さ12㌢、幅7㌢)を採集したので、男の子の気持ちが分かります。

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2015年1月12日/〈貝寄せの浜・「貝寄せ館」物語〉090:貝の名

2015-01-12 04:52:59 | 「貝寄せ館」物語

写真①:エゾボラ

     =福津市津屋崎3丁目-18-16の「貝寄せ館」で、2015年1月8日撮影

 

貝寄せの浜・〈貝寄せ館〉物語 90

:寄贈貝殻の名前判明

 

大神さん寄贈の貝殻の名前

「エゾボラ」と「フジダカサソリ貝」が判明

 福津市津屋崎3丁目の大神喜四郎さん(平成23年に84歳で死去)の妻芳枝さんから平成26年12月5日、「津屋崎千軒 海とまちなみの会」の観光ガイド拠点事務所・「貝寄せ館」(同市津屋崎3丁目)に寄贈された貝殻39点の中にエゾボラ=写真①=と、フジダカサソリ貝=写真②=が含まれていることが、海産貝類に詳しい同会員の大賀康子さんの調べで分かりました。

  

写真②:フジダカサソリ貝

     =「貝寄せ館」で、8日撮影

  この貝殻は、大神さんの友人の船員が、南方を航海して収集したのを大神さんがもらっていたものです。エゾボラは北海道以北産。螺旋状の塔が高く、表面に鰭(ひれ)状の縦襞(ひだ)があります。フジダカサソリ貝は南方産で、とがった〝足〟があるのが特徴。

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2015年1月3日/〈貝寄せの浜・「貝寄せ館」物語〉089:ワゴンテーブル

2015-01-03 17:28:48 | 「貝寄せ館」物語

 

写真①:IKEA新宮店で購入したワゴンテーブル(右は平成26年寄贈の折り畳み式椅子)

     =福津市津屋崎3丁目-18-16の「貝寄せ館」で、2015年1月3日撮影

 貝寄せの浜・〈貝寄せ館〉物語 89

:ワゴンテーブル

 

IKEAで購入のワゴンテーブル

「貝寄せ館」に搬入しました

 福岡県新宮町のIKEA新宮店の初売りで1月2日に私費で購入したワゴンテーブル「ランスビー」を3日、私が所属する福津市の町興しボランティア団体・「津屋崎千軒 海とまちなみの会」の観光ガイド拠点事務所・「貝寄せ館」(同市津屋崎3丁目)に3日、搬入しました=写真①=。

  40㌢×30㌢。最上部に花飾る台に使うこともできますし、下の方の台は来館のお客様と話が弾む間の小物を載せるのにも便利です。平成26年7月、「貝寄せ館」近くの本会会員寺島三男さんの奥様恵美子さんからご寄贈いただいたおしゃれな折り畳み式椅子のそばにこの日配置しましたが、同じブラウンの色調がマッチして良い塩梅です。

 「貝寄せ館」新年開館は10日からです

◆「貝寄せ館」福岡県福津市津屋崎3丁目18-16。開館は、土・日曜、祝日の午前11時~午後3時。平成27年1月は10日(土)から開館します。入館無料▼駐車場はありませんので、3軒西隣の福津市まちおこしセンター「津屋崎千軒なごみ」(℡0940-52-2122)の無料駐車場(30台収容)をご利用ください▼バスでお越しの場合は、JR福間駅前から津屋崎行きの西鉄バスに乗り、津屋崎海岸通りの「商工会津屋崎支所前」で下車、北へ徒歩3分です。

 

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