写真①:「貝寄せ館」前にお目見えした新調のイーゼル案内表示
=福津市津屋崎3丁目で、2016年1月30日撮影
貝寄せの浜・〈貝寄せ館〉物語 104
:新調のイーゼルで案内表示
「貝寄せ館」のいわれや入館無料を案内
「伊藤伝衛門と白蓮の写真展示」など見所も説明
私が所属する「津屋崎千軒 海とまちなみの会」の観光ガイド拠点事務所・「貝寄せ館」(福津市津屋崎3丁目)前に1月30日、新調のイーゼルで案内表示をしました=写真①=。
案内表示には、上方に「津屋崎の歴史と文化、自然が分かる『貝寄せ館』」「入館無料」などの説明案内と、「〈津屋崎千軒〉町興しの先駆者・伊藤伝衛門と白蓮の写真展示中」の見出し付きで、「〈津屋崎千軒〉懐古・パネル展」「塩と炭鉱王が支えた津屋崎」「津屋崎で発見された柳原白蓮の写真」の画像付きのチラシを貼っています。下方には、「貝寄せ館」の館名のいわれの説明文と、「津屋崎浜で2012年5月に採取されたアオイガイ」、「勝浦浜に上陸し、産卵を終えて海に帰るアカウミガメ」のカラー写真を添えた見所案内を貼り、同館前の〈津屋崎千軒通り〉を行く皆様にアピールしています。