ケイビングは午前中で終わり、タラソおきのえらぶ近くのレストランで昼食を済ませる。その後、マラソンの時ワープして行けなかった田皆岬まで行ってみる。田皆岬は、沖永良部島の北西端にある美しい岬で、奄美群島でも特に美しい場所で、サンゴ礁が隆起した高さ51mの断崖絶壁が凄い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/6e/30337a82949de4c82b063d9b87d996be.jpg)
東シナ海に突き出した崖から、コバルトブルーの海の景観を見下ろす。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/e4/40fcabe3acafc88c682a97402e88a092.jpg)
方位盤を見ると、沖永良部島と周辺の島々との位置関係が良くわかる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/46/e20649b6976c33e94a17221961a07f07.jpg)
展望台から北東方向には、徳之島らしき島影も見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/c5/96b96a48ecb95523c1f972713ad9f2e8.jpg)
灯台方向に向かって歩いていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/32/4e8124e5b9e5763606a73abcecb827d7.jpg)
もう一度断崖から海を覗いてみる。白い波しぶきが岩を洗う荒々しい風景は圧巻だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/94/4d314b04d9bb5f0d6895920a37db0506.jpg)
駐車場からは、大山のレーダードームが見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/91/b0dc3e65d12760c66165468327dabd1f.jpg)
まだ時間に余裕があったので、越山公園の登り口にある和泊町歴史民俗資料館に寄っていく。和泊町の文化財などが展示されている資料館には、歴史や民俗、文化などの情報が集められている。屋外にある建物は、9本柱の高倉だ。高倉は水害やネズミ等の被害から穀物を守るための建物で、稲作の盛んだった昭和40年代まで各集落に多く見られたという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/4b/e7944a9f1de0387691a3230818ccad24.jpg)
奄美諸島から沖縄には四本柱、六本柱の高倉が多いが、九本柱の高倉はたいへん珍しいそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/62/1c0c227f244f6c48e9220c624af84e41.jpg)
NHK大河ドラマ「西郷どん」の沖永良部島ロケで使われたサタ車(さとうきびを絞るための道具)も展示されている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/2b/7a8eb577db16cbc627dd351a69185ff5.jpg)
その後、この日の夕方の便で帰る2名の仲間をえらぶゆりの島空港に送り届ける。残ったメンバーで3泊目の宿となる“47ホステル”というゲストハウスに宿泊する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/40/6d2b63a5e759d6f92bcdad3df76fa6a6.jpg)
「2022沖永良部島うとぅるしゃマラソンツアー:4日目観光」に続く。
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東シナ海に突き出した崖から、コバルトブルーの海の景観を見下ろす。
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方位盤を見ると、沖永良部島と周辺の島々との位置関係が良くわかる。
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展望台から北東方向には、徳之島らしき島影も見える。
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灯台方向に向かって歩いていく。
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もう一度断崖から海を覗いてみる。白い波しぶきが岩を洗う荒々しい風景は圧巻だ。
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駐車場からは、大山のレーダードームが見える。
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まだ時間に余裕があったので、越山公園の登り口にある和泊町歴史民俗資料館に寄っていく。和泊町の文化財などが展示されている資料館には、歴史や民俗、文化などの情報が集められている。屋外にある建物は、9本柱の高倉だ。高倉は水害やネズミ等の被害から穀物を守るための建物で、稲作の盛んだった昭和40年代まで各集落に多く見られたという。
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奄美諸島から沖縄には四本柱、六本柱の高倉が多いが、九本柱の高倉はたいへん珍しいそうだ。
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NHK大河ドラマ「西郷どん」の沖永良部島ロケで使われたサタ車(さとうきびを絞るための道具)も展示されている。
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その後、この日の夕方の便で帰る2名の仲間をえらぶゆりの島空港に送り届ける。残ったメンバーで3泊目の宿となる“47ホステル”というゲストハウスに宿泊する。
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「2022沖永良部島うとぅるしゃマラソンツアー:4日目観光」に続く。