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『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

やってみたい!ケーキのしゃもじ喰い(笑)

2023-08-21 07:07:45 | 

今日から
市内の小中校は
始業式である。

カミさんも
夏風邪で声を枯らしながらも、
体調はいいようで、
出勤するようだ。

仕事で気が張ると
体調もよくなる・・・
というのは、自分も日頃から
経験しているので、
ちょっとぐらいのシンドさなら
頑張れるのだろう。

自分は、
明日からが
初出勤である。

体調はまずまずなので、
久しぶりに子どもたちとの再会が
楽しみでもある。

子ども好きでなければ、
学校人は務まらない。

*

ゆんべは、
ミカママから
近所の夏祭りに出かけての
リク坊の盆踊りの動画が
送られてきた。

ミラーニューロンが
発達した子で、
普段からテレビの
『忍者ダンス』なぞを
上手に真似ているので、
盆踊りの振りも様になっていた(笑)。

*

仕事初めに備えて、
きのうは、
廉価だったカナダ産の
サガリのステーキでお昼にした。

光っちゃん叔母ちゃんにもらった
ポテトが粘性があり、
生クリームとバターで
フードプロセッサーにかけたら、
上品なムースリーヌになった。

140gほどの
赤味肉のステーキを
セニャン(ミディアムレア)で
やったら、気のせいか、
滋養がカラダにまわって
元気が出たような気がした。

何かの本で
「年寄りは、もちっと
赤味の肉、喰わなきゃダメ・・・」
というフレーズを
見たことがある。

老化に伴う
フレイル/ロコモ/サルコペニア
という老衰症候群の防止にも
良質タンパク質の摂取は
必要なのかもしれない。

*

新刊で届いた
『丸かじり』シリーズでの
「羊羹の丸かじり」は、
つい先日、冷蔵庫にあった
1/4ほどの残りを切らずに
銀紙部分を持って
丸かじりしてみたので、
その食感の面白さの表現に
「わかる、わかる・・・」
と、感じ入った(笑)。

*

「食品ロス回避案」では、
宵越しの「恵方巻」でも
「Xmasケーキ」でも
無駄に廃棄するよりも、
いっそ40円くらいにして(笑)
翌日、売り出せば、
大胆な食べ方ができるだろう、
というので、
「ケーキのしゃもじ喰い」には
ツボにはまって、腹ぁ抱えて笑った。

自分も死ぬまでに
いちどはやってみたいなぁ・・・
と、愚行への意欲が
ムラムラと湧いた。

今年の誕生日ケーキで
実行してみようかとも
思っている。

カミさんには、
きっと呆れられるだろうが・・・(笑)。

自分の誕生ケーキくらい
好きに喰う権利があるだろう・・・(笑)。

ブログネタにもなって
いいかもしんないね(笑)。

*

一部100円で、
ほとんど有益な情報量のない
朝刊だが、時たま、
心理療法ネタも載ってたりして、
目がとまることがある。

学会誌では
何年も前に発表されているような
メソードが、あたかも
最新の治療法のように載っているから
“ブンヤさん”(新聞屋)も
遅れてんなぁ・・・という感じである(笑)。

 

 

 

 


「安全感・安心感・大丈夫感」

2023-08-20 07:27:35 | 家庭文化

 

きのうは、
カミさんは夏風邪で
一日、自宅療養で臥せっていて、
自分は35℃の猛暑日だったので
おとなしく冷房の効いた寝室で
ゴロゴロ過ごしていた。

カミさんは明日から、
自分は明後日から
二学期の勤務がはじまるので、
共に体調を整えておかなくては
である。

*

カミさん共々、
幼稚園来、一度も
学校社会を離れたことがないので、
この夏休みは、
60回目くらいになる。

昭和の子ども時代は、
朝6時から宝林寺での
町内ラジオ体操に参加して
ハンコをもらい、
『夏休みの友』をちょっとやっては、
自由研究の気温・地温・湿度を測定し、
昼からはセミ採りやヌマエビ捕りに
出かけたりしていた。

気象台にも赴いて
気象データを記録してきて
それを何年もグラフ化して
たしか、小4の頃、
賞をもらったような気がする。

科学部にも所属していたので、
将来、理科の先生になったのは、
そのような軌跡の
延長だったのかもしれない。

*

学部生の頃は
生物学科だったので、
カミさん共々、
“生研”(生物学研究会)に
所属していた。

カミさんは「植物班」で
自分は「動物班」だったが、
一年の「新歓登山」では、
磐梯山に登った。

まだ十代だったこともあり、
真夏も今ほど猛暑でもなく、
キツかったが山頂まで
登頂できた。

なので、
裏磐梯で大火口を望むたびに、
よく、あんな稜線を登ったなぁ・・・
と、老人になった今では
信じ難い遠い昔の出来事のように
思われてならない。

*

この夏は、
リク坊とミカママを
初めて連れて
五色沼を訪れたが、
毘沙門沼の岸辺に
蓮の花が咲いていて
意外な発見をした。

*

こたびは、
毘沙門沼の土産店の奥にある
レストランに初めて入ってみた。

観光地なので
あまり期待はしていなかったが、
ただのラーメンと思いきや、
ちゃんとした真っ当な
「喜多方ラーメン」で
しかも美味しくて驚いた。

ミカちゃんも、
それを体験できて
喜んでいた。

リク坊も
「おいしい・・・」
と言っていた。

やはり、
裏磐梯高原も
酒造りの町・喜多方と同様に
「水」が美味しいからなのだろう。

中太麺は、
喜多方ラーメンと同じ
製麺所のものと思われ、
製法も同じとくれば、
美味しいのも納得であった。

もっとも、最近では、
市内の物産館に
ちょいちょい喜多方の店が
出張でやってくるので、
遥々、当地まで訪ねずとも
賞味する機会は増えた。

*

大阪は、今日も
38℃の予報の猛暑日だが、
リク坊一家は
仕事と保育園が始まり、
それぞれ元気にやってるようだ。

ジイジが送った
知育玩具の『キュボロ』では
親子共々、楽しんで
遊んでくれているようである。

*

パパ・ママが
リク坊が大好きで、
ほんとうに愛してるのを
動画からも伝わってきて、
安心している。

それが、当たり前でないのは、
毎年、虐待で亡くなる子が
少なからずいたり、
生育過程でのネグレクトが
わざわいして、学童期・思春期に
心身の不調を訴える子たちを
日常の学校臨床で見ているからである。

その患児・生徒たちには、
SCとして心理療法だけでなく、
「安全感・安心感・大丈夫感」をも
提供してあげなくてはならない。

年の功で、
老カウンセラーになってからは、
どの子も「孫」みたいに思えてきて、
無条件に「愛する」ことが
出来るようになってきた。

最近では、
ご新規の子が来ると
「〇ちゃんが、
いい先生だから・・・
って言ってたんで・・・」
と、友人紹介で
来るケースが増えてきた。

子どもの世界でも
“口こみ”は、
大事な情報源みたいである(笑)。

目の前の一人びとりに、
実意を込めて丁寧に
その悩み・問題・症状と
真剣に向き合ってあげる存在、
それが学校の心理師の
「存在価値/raison d’etre」
なのだろう。

臨床心理学者の
ハイム・ギノットは
「心理療法家は・・・
科学者であれ。
哲学者であれ。
宗教家であれ。
芸術家であれ」
というような事を
言っていた。

まさに、この考えは、
我が意を得たり・・・と、
思わせられた至言である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ハングルを学ぶ

2023-08-19 05:47:31 | 勉強

きのうは、
朝から裏磐梯に出かける予定だったが、
カミさんが喉が痛いといって
朝一で近所の掛かりつけの
耳鼻科に行った。

そしたら、
熱があったらしく、
すぐに内科に行くように指示され、
同じく掛かりつけの主治医に行ったら、
玄関の車中でコロナ検査をされ、
結果が出るまで、その様子を
逐一、メールと電話で報告してくるので、
ドキドキしていた。

もしも「陽性」だったら、
自分も罹患してるかもしれず、
先日、帰阪したばかりの
フミ一家にも感染の危惧があったので、
ご神前で無事を御祈念させて頂いた。

そしたら、ほどなく、
また電話がきて
「陰性だった~・・・」
という安堵の報告に
ホッと胸を撫でおろした。

いつもの、
ただの夏風邪だったようだ(笑)。

そんでも、
頭痛がするというので、
鎮痛解熱剤のみながらも、
裏磐梯には行く・・・と(笑)、
85歳の光っちゃん叔母ちゃんを
帰りがけに迎いに行って
「行くよー!!」
と、シャンとして
帰ってきた(笑)。

*

市内は36℃もの
猛暑日だったが、
標高850mほどの裏磐梯高原は
さすがに29℃ほどであった。

先日の曇り日とは
うって変わって
晴れ上がった青空をバックに
磐梯山の旧火口が
大迫力で見えた。

*

いつも寄る
イタリアン・リストランテの
『イル・レガーロ』で
“小金持ち”(笑)の光っちゃんの
「ゴチになります」(笑)で、
パスタとピッツァでランチをした。

ドルチェ(デザート)は
あえて取らず、
道の駅に移動して
「そばアイス」で涼をとった。

*

先日と同じく、
レイクサイド・ホテルで
日帰り入浴をしたあと、
カミさんたちがホテル内で
ショッピングをしてる間、
玄関前の日陰の芝生で
湯上りのほとぼりを冷ますのに
ごろ寝していた。

 

磐梯山の景色を眺めながら
高原のそよ風に吹かれていたら、
サンダルの先っぽに
アキアカネがとまった。

*

 

もうすぐ
夏休みも終わるので、
残り少ない日々を
充実させるべく、
戯れにYouTubeで
ハングル語の入門編を視た。

そしたら、
美人で可愛く
しかも上品で教えるのが巧い
パク・ヨンラン先生に
すっかり魅せられて、
レッスン8くらいまで
一気見して、ノートを
4頁もとってしまった(笑)。

おかげさまで、
にわか勉強ながら、
道の駅でのトイレの
ハングル表記が
「音」だけは読めるようになった。

ただ、日本語のように
表意文字ではなく、
アルファベットのような
表音文字なので、
読めただけでは意味が解らない。

それでも、
あの奇怪な記号みたいな文字が
読めるようになっただけ、
『冬ソナ』の原語理解に
すこしだけ近づいたような気がした(笑)。

これから、
文法編をいくつか視たら、
他のサイトもあたってみて、
こつこつとボキャブラリーを
増やしていこうかと思う。

アンニョン・ハセヨ(こんにちわ)
カムサハムニダ(ありがとう)
マシッソヨ(おいしい)
ケンチャナヨ(だいじょうぶ)
などの決まり文句は
『冬ソナ』のセリフで覚えた(笑)。

ヨンラン先生によれば、
韓国語は7割が
漢字が語源になっているので、
日本語に似た発音も多いという。

鞄:가방(カバン)
簡単:간단(カンタン)
記憶:기억(キオㇰ)
気分:기분(キブン)
山:산(サン)
準備:준비(ジュンビ)
炭酸:탄산(タンサン)
茶:차(チャ)
無理:무리(ムリ)
約束:약속(ヤㇰソㇰ)

ちょい似・・・

計算:계산(ケサン)
新聞:신문(シンムン)
注意:주의(チュイ)
到着:도착(ドチャッㇰ)
道路:도로(ドロ)
無料:무료(ムリョ)
有料:유료(ユリョ)
料理:요리(ヨリ)

 

 

 


キュボロで遊ぶ!!

2023-08-18 06:56:36 | 

大阪のミカママから
『キュボロ』が届いて、
さっそく喜んで遊んでいる
というメールと動画がきた。

 

好奇心豊かな子なので、
目んめをキラキラさせながら、
ワクワクしている姿が
ジイジの想像どおりだった(笑)。

我が子でも
ポケモンの話をする時に
こんな目をしていた事があった。

教室で
生物学の面白さに触れた瞬間や、
カウンセリング室で
心の苦しみから解放された瞬間にも
そんな目の輝きを見てきた。

知的好奇心というのは、
ヒトを人たらしめる
重要なファクターなのだと
今更のように再認識させられる。

*

この夏休みには、
未読だった狐狸庵センセイの
切支丹物をいくつか読み、
そして、今は、
同じく、未読だった
戯曲物を読んでいる。

「戯曲」というと
大仰な感じがするが、
ようは、劇のシナリオであり、
「スクリーン・プレイ」である。

なので、
観客視線でも
監督視線でも
楽しめることを知った。

*

昨年の
365日続けた
『リュートマラソン』で
弾きもれた曲集を
今、ぽつぽつとやっている。

思うに・・・
これは、ギターの「終活」と
先日、悟った。

もう、この先、
二度と弾くことがないかもしれぬ
未奏の曲集をアナリーゼ(読譜解釈)し、
十分に練習して録画録音する。

半世紀以上も酷使してきた指は、
変形性関節症が年々進行し、
硬化と痛みで動きずらくなってきた。

なんだか、まるで、
視力を失う前に
美しい風景をたくさん見て、
脳裏に収めておこう・・・
という作業にも似てるなぁ・・・
と、先日、思ってしまった。

事実、そうなのだろう。

それと、人生の残り時間も短い。

ならば、悔いのないように、
最期まで、ギターと向き会おう・・・
と、この夏休みに気が付いた。

仮に、楽器が弾けなくなっても、
耳で楽しむこともできるし、
楽譜を読んで楽しむこともできる。

*

この夏は、
パスタに凝って、
『バリラ』の5㎏を二度も買って、
昼に晩に、作っては試食して
「パスタ道」を極めんとしている(笑)。

まずは、
基本中の基本の
『アリオ・オリオ・ペペロンチーノ』を
何十回作ったことだろう。

『ニンニク・オリーヴオイル・唐辛子』
だけによる
「かけ蕎麦」のような
シンプルにしてプレーンな
旨味を追求して、ようやく
その高みが見えてきた。

オリオ(オイル)と
パスタの茹で汁を
マンテカーレ(乳化)させ
ソースと成し、それを
『バリラ№5』に
煮込み絡めるのである。

その調理過程を
本場フィレンツェで30年も
トラットリアを営んでいる
「トシさん」のYouTubeで
何十回となく視て学んだ。

そして、
スーパーで入手できる
イタリア製品を可能な限り
買い集めて、少しでも本場の味に
近づけようと努力している。

永年、趣味として
フレンチ・レストランを巡り、
自分でも創り・・・をしてきたが、
その際は、脳内をフレンチ用語に
置き換える訓練をしてきた。

なので、イタリアンでも
それは踏襲して、
できるだけイタリア語で
調理過程を再現しようと
脳内にボキャブラリーを
増やしている。

 

きのうも
スーパーで、
常備品を伊語でメモして
買い込んできた。

ポモドーロ (トマト)
カルチョーフィ (アーティチョーク)
プレッツェーモロ (イタリアン・パセリ)
アッチューガ (アンチョビ)
カッペリ (ケッパー)
サーレ (岩塩)

*

夏休みも
もうすぐ終わるので、
今日は、また、
カミさんと
85歳になる
光っちゃん叔母ちゃんを連れて、
裏磐梯の『レイクリゾート』で
温泉に浸かってこようと思っている。

ここは、かつては
『猫魔ホテル』といったが、
いちど倒産して、
別資本の会社に変わった。

かつては、
ホテル内のテナントに
ヒロコ叔母さんが
店を出していたので、
従業員宿舎にも家族で
何度も泊まったり、
お店で食事したり・・・と、
我が家の御用達だった。

 

 

 

 

 

 

 

 


そろそろ夏休みも終わり・・・

2023-08-17 07:50:11 | 

 

 

きのうの『王位戦』
第四局は、
ソーちゃんにいい処なしで
ほぼ完敗だった。

先月からの棋戦で
ずっと負けなしだったが、
タイトル戦の勝率9割でも
さすがに10回に1回は
負ける確率にはなる。

これで七番勝負の
「3-1」になったが、
来週は今季の勝率10割の
「先手番」なので、
確実に防衛を決めそうである。

そして、月末の31日には、
いよいよ「8冠」目への挑戦の
『王座』戦が開幕する。

中2のデヴュー時代から
ずっと注目してきた
『藤井劇場』の
クライマックスである。

***

従妹のミキティから
毎夏、暑中見舞いと共に
癒しグッズが送られてくる。

今年は、
光と音の
納涼行灯だった。

去年の夏に創作した
七つの『怪談』を製本して
返礼として送った。

facebookに連載していた時には、
娘のチーちゃんが読んでくれて
怖くてトラウマになったという(笑)。

*

お盆の帰省から
無事、帰阪したリク坊は、
台風をやり過ごすのに
「おうちテント」で
大好きなアニメを
視ていたようだ(笑)。

ひょっとすると、
フミパパが子どもの頃、
吉倉の庭に立てた
ビーチパラソルの下で
ダンゴ三兄弟で戯れたことが
潜在記憶のどこかに
あったのかもしれない。

リク坊も
長じて家庭を持った時には、
そんなミーム(文化的遺伝子)から
我が子に「おうちテント」で
楽しませてあげるのかもしれない(笑)。

このような
楽しげな「家庭文化」が
子どもの健全な情操を
醸成するのである。

***

クライエントだった
書道十段のMちゃんに
書いてもらった
『雨ニモマケズ』の掛け軸を
家の廊下に常設している。

ちょうどリク坊の背の高さに
ピッタンコだったので、
掛け軸の下の「軸先」を
クルクル巻き上げては、
ジイジに
「ダメーッ!!」
と言われると、
尚、喜んで、何度も
わざとクルクルしていた(笑)。

*

この夏のリク坊の帰省では、
ジイジ、バアバ、ママ・・・と、
それぞれに沢山動画を撮り合って
互いに送り合ったので、
毎日のように眺めては
楽しんでいる。

きのうは、
ジイジが買ってあげた
『キュボロ』を
リク坊の好物の
『ママどーる』と一緒に
バアバが送ってあげた。

大好きなお菓子を食べながら、
楽しくピタゴラスイッチ式の
立体パズルで遊んでほしい。

**

フミパパもミカママも
今日から仕事で、
リク坊も子ども園である。

夏休みには
海に山にプールに・・・
と存分に遊び、
ジイジ・バアバの愛情も
タップリ取り込んだので、
意気軒高・気丈夫に
園での社会生活をも
満喫できる事だと思う。

*

自分も来週からは
いよいよ始業式と共に
教育臨床が開始されるが、
SCでセラピストのジイジは、
夏休み明けが「自死好発期」なので
緊張感を持って、
全人的に患児・生徒たちと
対峙していかなくてはならない。