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『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

レプリコン・ワクチンの危険性

2024-07-20 05:18:44 | グローバリズム・クライシス

 

きのうの
夏休み初日は、
前日のフルタイム勤務の疲れが出て
午前中は、うすらうすらと
朝寝をして休養していた。



**

午後からは、
ホームバカンスの第一弾として、
冷房下の寝室で、
フランス・バロック音楽を聴きながら、
19世紀仏文学・バルザックの
『ゴリオ爺さん』を読み始めた。

これは、未読の一書だが、
かつて、70年代に
狐狸庵センセイと河合センセイとの
対談の中で「父性愛の典型」として
語られていたので、
いつかは読もうと思っていたが、
あれから半世紀ちかくも経ってしまった。

ふと、頭に浮かんだので
昭和36年初版の
世界文学全集に収まっていたので、
ホコリを払いながら、
カバーを外して読み始めた。

 



心理屋の常で、
カバーにあったジェノグラム(家系図)を
図示して、登場人物の関係性を
前もって整理した。

そして、いつものように
作者のバイオグラフィーから
読み始め、その人となりを理解した。

 



本文の出だしは
外国文学特有の、
作者による読者への語りかけや
その心情やら、作品背景などが
延々と数頁にわたり書かれており、
いささか辟易させられる
第一関門のように思われた。

それでも、
サブキャラや主人公が登場しだすと、
小節の面白味にグイグイと
引き込まれた。

夕方までに半分を読んだので、
今日にも読了しそうである。

昭和三十年代の和訳なので、
文章が硬く、
いまや死語になったような
つかい廻しもあり、
現代小説のように
スラスラとはいかず、
咀嚼するように読み進めるのは
久しぶりである。

それでも、
随所に使われている
フランス語には
仏文学を味わっているなぁ・・・
というフレンチ好きの興趣を
くすぐるものがある。



***

夕方に
郵便配達のバイク音が聞こえたので、
玄関を開けたら、
ちょうどオネーサンが
配達物を手に持ち
「こんにちわ」
と挨拶して手渡してくれた。

見たら、
ナッちゃん・アキちゃんたちの
結婚式への招待状だった。

さっそく、返事を書きながら
「お祝いにギターを弾くから
プログラムに入れといてね」
とメッセージを添えた。

カミさん共々、
「嬉しいねぇ・・・」
と、喜びあった。



***

金曜夜は
カミさんがテニスなので、
“ぼっちサパー”に
5キロ買いしてある
『バリラ№5』で
『アリオ・オリオ・ペペロンチーノ』
を拵えた。

もう、何十遍となく
こしらえているので、
塩加減もオイル加減も
バッチリで店のものと比べても
遜色がない。

これだと、
カロリーも180kcal (100g)程度で、
オニギリ一個分くらいである。

先日の検診で、
主治医から
糖尿病回避の為にも
あと3㎏は痩せたほうがいい、
と指導されたので、
この夏休みは本気で
取り組むつもりである。

なにせ、
毛細血管に覆われた
赤々とした特大ポリープ画像を
内視鏡検査後に見せられたばっかなので、
これ以上、肥大化させない為にも
徐々に貧栄養化させようとも
考えている。

夏バテをしない程度になので、
栄養摂取のバランスや按排が
難しいが、そろそろ
死んだ気になって減量しないと、
“糖尿だよオッカサン”
(♪東京だよ。おっかさん♪)
になっちまうもんねぇ・・・(笑)。



*

夜からは
YouTube勉強で、
トランプの共和党大会での
演説を聴いてみた。

自身でも
神様に護られた
と語っていた。

トランプの熱狂的な支持者と思しき
さる老人は、自身も右耳に
白い覆いを当てていたので、
その洒落パフォーマンスには笑えた。

トランプの訥々とした熱弁に
涙と鼻水を流して
感激している老人たちもいて、
まるで、新興宗教の集会のようにも
見られた。

再度、愚かしい暗殺という凶行が
為されなければ、
トランプの再選は確実視されている。

5/15には
スロバキアのフィコ首相、
5/19には
イランのライシ大統領が、
暗殺未遂、既遂が起こっているが、
今回も、JFKやロバート・ケネディと
同じように、CIAが関与しているのでは
と疑われている。

*

グローバリスト/ディープステートは
次なるパンデミックを起こそうと
画策しているらしく、
それは「鳥インフル」ではないか、
というアナリストもいる。

それと、
日本で、世界に先駆けて、
また安全性が未確認のまま「承認」し、
見切り発車させた
レプリコン・ワクチンの治験が
始まろうとしている。

しかも、そのワクチン工場が、
よりによって、
原発汚染の汚名を着せられた
フクシマに建設された。

何の因果か・・・(怒)。



なので、
ゆんべは、
生物学科時代の知識を総動員して
レプリコン・ワクチンの
全容の理解に努めた。

その性質のファクトや
多くの科学論文のエビデンスから
メタ・アナライシス(総合分析)すると、
かなり、危うい代物のようである。



なにせ、
有害と実証されたスパイク蛋白質の
設計図そのものを増産する
「自己増殖型」のワクチンなので、
お題目上は「2週間で消える」・・・とは
謳っているが、
「すぐに消える」と言われていた
現ワクチンでさえ、副作用で
2076人もが亡くなり(7/1現在)
超過死亡は40万人、
後遺症発症者は数十万人と
推定されている。

プロト・タイプの
mRNAワクチンでも
これだけの実害が報告されているのに、
その性能を改善させるどころか、
さらに有害なスパイク蛋白質を
効率よく自己増殖させるワクチンは、
一部の専門家からは
「人工ウィルス」に等しいと
危険視されている。

すなわち、
接種者は一時的にせよ
ウイルス感染者と同質になり、
その呼気や体液には、
レプリコン・ワクチンの
設計図が含まれるので、
他者を感染させる事が
可能になるのである。

これは、すでに、
野生動物に対して、
全頭にワクチン接種は不可能なので、
数匹に接種して、そこから、
他の個体に感染させるという実験が
すでに行われている。



*



ワクチン接種率が
国民の8割で、
7回目まで実施している、
というのは世界で日本だけである。

その上、こたびは、
世界に先がけて
レプリコン・ワクチンを承認し、
治験が開始した。

一部の政治家や
有志の医師連合グループでは、
創薬企業と癒着・利権の為の
「日本人をモルモット」にした
非道な人体実験であると、
強く非難している。

キシダ政権の
狂気的な売国棄民政策の
数々を鑑みれば、
現政権が強く推奨し、
ワシントンのDSや
WHOとグルになって
強制接種に持ち込もうと
躍起になっている事自体が
「まともな物じゃない」
と判断できるであろう。

 



さる識者は、
アインシュタインの箴言を引いて、
正見・正思惟が
いかに出来ない人が多いか、
と戒めていた。

「科学的態度」とは、
物事をよく観察し、
現象から真実を引出す事である。

接種者の語る処によれば、
ワクチンが無料だから、
みんなが打ってるから、
会社で命令されたから、
みんなに迷惑かけたくないから・・・
なぞというセンチメンタルな理由が多い。

そもそも、
「メッセンジャー・リボ核酸」やら
「AGCT(4塩基)」
「DNAからRNAへ転写」
「セントラル・ドグマ」
「スパイク蛋白質」
「AC2受容体」
「サイトカイン・ストーム」
「脳ペリサイト」
「免疫反応」
「集団免疫メカニズム」
・・・という、ウイルス学用語や
生物学用語を理解できて、
リスク&ベネフィットを判断できる人は
多くないだろう。

高校教育でも今は、
「生物基礎」は必修ではなく
選択科目になっている。

かつては、
「生物Ⅱ」の選択教科で、
分子生物学を教えていたが、
当時もそれは
理系の選択コースのみだった。

 



IQの正規分布を見るまでもなく
85以下(GZ以下)の約16%に、
100未満の34%で
理系的な概念理解が
苦手・困難な半分を足すと、
33パーセント(約3割)の国民は
ワクチンの作用機序については
理解不能と統計上ではなる。

そして、
100以上でも50%の半分は
進んで情報を取りに行かないか、
理解しようと努力しないとすれば、
合わせて58%(6割弱)が
「情報弱者」=「無知」層
ということになる。

この数値は、
世界情勢の理解や
日本の状況理解や
「選挙結果」にも
反映されるとも
言えるかもしれない。

であればこそ、
「偽悪醜邪」で世界支配を目論む
グローバリスト/DSたちを
「真善美聖」のリーダー的存在が
打破し、世界・人類を救う
使命を帯びている。













 

 


トランプ暗殺未遂事件・・・

2024-07-15 04:16:24 | グローバリズム・クライシス

トランプ暗殺事件から
一夜が明けた。

さまざまな論評・憶測が
動画にアップされたので、
ひと通り俯瞰した。

至近距離で撮られた一枚の写真は、
青空と星条旗をバックに
高々と手を上げる雄姿が収まっており、
11月再選の暁には
歴史に残りそうなアングルだなぁ・・・
と思わされた。

そう。
それは、硫黄島を陥落させた時に
立てられた、かの有名な一枚の写真を
彷彿もさせた。



*

今回の事件を
最も端的に言い表していたのは
さる下院議員の言葉である。

「弾劾」「投獄」の企てが
悉く失敗してきたDSは、
常套手段の「暗殺」に出てきた。

背後には
バイデンを操ってきた
オバマが居る、
という識者の指摘もある。

 



ヨーロッパでは
「ハイブリット攻撃」なるもので
不審な火事が相次いだというが、
ロシアのせいに見せかけようと
これもDSの自作自演だろう。

9.11を仕掛けた連中なので、
このくらいは朝飯前の
お茶の子さいさい、だろう。

ある意味、
トランプ暗殺との
9.11同様の同時多発テロなのかもしれない。

アナリスト達に拠れば、
それは、取りも直さず、
奴等の焦りの裏返しなのだ、
とも見做されている。

 



トランプ支持を旗幟鮮明にした
イーロン・マスクが
シークレットサービスの意図的な
杜撰さを指摘していたが、
それもその筈で、その長たるのが
DS側の人間なのである。

なので、きのうの未遂事件では、
やたらと女性SS員が多く、
しかも、銃をホルダーにしまえずに
オタオタする姿まで晒していた。

*

BBCの現場取材で、
さる男性が狙撃者を見つけて
逸早く警察やSSに通報したが、
彼らは全く取り合わなかった、
という証言が得られている。

しかも、
そのスナイパーの姿を
幾人もの目撃者がスマホに収めている。

犯人は、
100mほどの至近距離で
ライフルを持って屋根に上がっており、
それを現場で見逃したり、
観衆が目撃しているのに
事前に排除・攻撃しなかった警察・SSは
「無能」というよりも
「意図的」というのが正しかろう。

通常は、VIPの警護は
2マイル(3キロ)以内を
厳重にするのがセオリーだともいう。

また、元・海兵隊員のコメントでは、
あの距離で8発撃って外すのは
素人としかいいようがない、
との事だった。

今回の事件を受けて、
TBSの『サンデーモーニング』では、
元NHKの膳場が、
「大統領選のプラスの
アピールになりかねない」
と発言して、
ネットで炎上している。

DS側に牛耳られてる
日本のマスゴミ共は一様に、
「暴力はイケナイ」
と、言いながらも、腹では
(死ななくて残念・・・)
というような臭気を
プンプン匂わせている。

**

別視点からの
スピリチュアル解釈では・・・

この世の現実が、
全ては自分(=神の分霊)の意識が
創生している世界だとしたら、
何ゆえに、こうも混沌とした
バッド・ワールドにしているのか・・・
という疑問が浮かんだ。

【事実は小説より奇なり】
で、虚構の映画もドラマも
飽いてしまってるので、
“現実と思われる”現象界で
まさに、ドラマチックな出来事を
創生させて、その不安感と、
大団円後の安心感を
味わおうとしているのか・・・
と思わされた。

神々が「世創り」と同時に
「世直し」もするのに、
地獄と天国の両方ともに
体験しようとしているのか・・・。

即ち、
「神/宇宙/意識/自分」が
筋書を書いて、
それを体験している
自作自演なのかもしれない・・・。



***

足元の日常では、
腸内環境が整うまで、
緩下剤と整腸剤を服用しながら
のんびり、お菓子でも食べて過ごそう・・・
と、近所のダイソーで
山ほど買い込んできた。

もちろん、
【腹も身の内】
を痛感したので、
いっぺんにやるのではなく、
ちびちびと小食の足しにしよう
というものである。

こんなにも
菓子類を買ったのは
生まれて初めてである(笑)。



*

これまで、
ずっと立ち読みしていた
『アーマー・モデリング』の
最新刊を初めて買ってみた。

戦車・自走砲プラモの
専門誌である。

1,500円という
いい値段なので、
雑誌として気軽に買うのも
憚られていた。

でも、無聊を託つ
自宅療養中でもあるので
精読するのもよかろうと
購入してみた。

『大日本絵画』という
出版社というのを
今回、初めて知った。

「初めて」というキーワードは
ブリーフ・セラピーでは
「Do something different !」
というマスター・キーでもある。

日常における
小さな「変化」や「死と再生」を
意識的に起こすには
「初めて・珍しく・久しぶりに」
という行動をするのがいい
とされている。

 

 

 


今そこにある危機・・・

2024-06-19 05:04:09 | グローバリズム・クライシス

きのうは
完全オフ日だったので、
馴染みの鮨屋への
月一詣でに出向いた。

生憎の雨降りだったが、
その分、久しぶりに
涼しくて良かった。

大親方が
三月で引退して
若旦那のワンオペになり、
まだペースが
つかめていなさそうだった。



*

まずは、
『本日の入荷』より
コチを握ってもらった。

夏に旬を迎える
白身ではあるが、
やや水っぽく
旨味に欠けた。

つづいて、
コハダ。

小ぶりで
〆加減もよく
酢飯に合ったネタである。

もうそろそろ
シンコの季節だなぁ・・・と、
それを楽しみにしながら
味わった。

仕入れ値が爆上がりしたという
シャコも好物なので
殻を剥いてもらった。

先月のよりも
身が太っていて
カツブシ(卵)を抱いた
佳い味だった。

なにせ、
大トロ並みの一貫である(笑)。

なので、
マグロは赤身にした(笑)。



*

大振りのエンガワは
食感はよかったが、
卸したばかりだからか、
いまいち旨味に欠けた気がした。

活け物の魚には
それぞれ一匹ごとに
持ち味があって、
いくらか熟成させて
旨味がでるネタもある。

アナゴは肉厚で、
味も香りもよかった。

〆には
サビ入り海苔巻きと
ギョク(卵焼き)。



*

お口直しに
佐藤錦の高級サクランボが
供された。

そして、
アガリとして
作家物の備前湯飲みで
ほうじ茶も供された。

*

握り六貫に
巻物一本、
卵焼き一ケで、
『魚べい』の六倍の
お勘定だった。



***

帰路、ホームセンターに寄ったら、
『夏のグッズ』コーナーがあり、
かき氷用のチューブ餡子と
練乳があったので、
買ってきた。

これらは、
枕元に置いておいて、
朝の“おめざ”にする(笑)。


**

YouTubeで
『三脳研』の主催者
ネドじゅんオカンのセミナーを、
古楽器製作のかたわら
PCで耳学問している。

オカンの提唱している
「今ここ」呼吸法や
「エレベーター」呼吸法は
左脳に起因する
マインド・ワンダリングや
思考化声の制御に効果があり、
自尊感情が低く自傷をしている
JCたちにも実践してみようかと
考えている。



*

先日のG7後の和平会議では、
西側諸国の手前勝手の
エゴばかり目立ち、
ブリックス諸国からは
見向きもされなかった。

すでに
勝敗の決している
ウクライナ戦争では、
戦勝国ロシアの終戦提案を
受け容れず、
あくまで、「負かす」まで
闘おうという腹積もりのようである。

バイデン政権は
ウクライナに米国製のミサイルを
ロシア本土に撃つことを認めたので、
それが実行されれば、
プーチンは戦術核でもって
報復すると宣言している。

馬鹿なゼレンスキーやNATO連中が
戦争継続という狂気の沙汰で
突っ込んでいったら
まさに、WWⅢ/核戦争の
勃発となる。

それを戦争屋たちは
手ぐすねを引いて
待っている。

人が死ねば死ぬほど、
軍産複合体/DSは
儲かるからである。

それに群がる政治屋たち共も
おこぼれに与るから
戦争をストップできないのである。

まさに、狂気の一言である。
悪魔の所業である。



*

WWⅡの戦勝国により
国連が作られ、
常任理事国はいずれも
核保有国となっている。

70年たっても
敗戦国の
日独伊には
決して核保有させない・・・
というのが
戦勝国による縛りである。

その戦勝国どうしでは、
西側諸国VSブリックス諸国、
グローバリストVS反グローバリスト、
という対立図が
今日の世界平和を揺るがしている。










 


反グローバリズム

2024-06-11 05:30:42 | グローバリズム・クライシス

きのうは
通勤路の信号待ちで、
紙屋さんの商号が目に留まり、
かっこいい字体だったので、
思わず車内から望遠で撮った。

フォントっぽくなく、
「氏」の払いが豪胆で
キリッと引き締まった
いい字だなぁ・・・と、
感心した。

臨書の手本にすべく、
これからプリントアウトする。

生徒にも、時折、
「書字療法」と称して、
自分の名前を
美しく書く事を
作業療法・アートセラピー的に
採り入れている。

カウンセリングでは、
お茶・ギター・書・絵・ピアノと
使えるものは何でも使っている。

【多芸は無芸】
と揶揄された事もあったが、
やってきた事は
すべて仕事の役にたっている(笑)。



***

きのうも
新任校では予約が
常連化しつつあるJC
一人だけだった。

ただ、その子も
「希死念慮」があり、
複合的に病理が重く、
毎回、一セッションが
三人分くらいの神経を使うので
きのうも帰宅後、かなり
疲弊していた。

前日のカツ丼で
「油中り」して、
胃腸の調子もよくなかったので、
いつもの手作りベントも
あまり美味しく感じられなかった。

一日、服薬していたので、
今朝方は、大分とよくなったが、
ゆんべは、背中の凝りと痛みで
気分もすぐれなかったので、
就寝前に筋弛緩作用のある
アルプラゾラム(トランキライザー)と
イブプロフェンを服用した。

それも効いてか、
今朝方は、まあまあ楽になっていた。

まさに、
【老体に鞭打つ】じゃないが、
前期高齢者ともなると
カラダのあちこちが
軋みもし、凝り、痛みも
常態化している。

***

来年のリサイタルの
デュオ用プログラムである
ドビュッシーの『パスピエ』の
編曲を昨日、やっと完遂して、
やれやれ・・・と、思っていたら、
セカンド・パートの伴奏部が
「移調」
間違いに気づいて、
6頁分180小節が
パーになってしまった(😿)。

また、一からやり直しだが、
苦と思わず、
楽しい作業が
また出来ると「思い替え」して
うれしい気持ちで
有難くやらせて頂こう・・・(笑)。

そんなんで、
ゆんべはYouTubeで
様々な楽器や演奏法による
『パスピエ』を
2時間ちかく20回ほど
聴いただろうか・・・。

なので、大分と
音楽構造が解り、
新たな気持ちで
曲と向き合おうと思わされた。

***

帰宅したら、
毛筆の墨痕鮮やかな
封書が届いており、
開封したら
アキオ君のコンサート来場と
楽屋見舞いの「礼状」だった。

大学同級生でも、
校長・特任教授ともなると
「後礼」を欠かさないのは
さすがの礼節である。

大学時代には
50名近い「52理科クラス」の
「クラ代」(級長)として
同級生からの信頼も厚かった。


***

フランスでは
政権交代の風が吹きそうだ。

党首ルペンは
堂々と
「我々はグローバリズムに反対する」
と主張しているのに、
それを“イヌあっちいけ”(NHK)始め
DS・グローバリストに牛耳られている
日本のマスゴミでは
極右派・ナショナリストの台頭が
危惧されている、と報じている。

マクロンは、
トチ狂ったのか、下院を解散して、
民意を問う・・・と、
大博打に出たが、
与党の倍もの支持を得てる
ルペン率いる国民連合から
首相が出る公算が高い。

EU委員会の選挙でも、
反グローバリズムを主張する
委員たちが大勢を占めつつある。

この勢いで、
大富豪をバックにして
メディアや金融・政治家を支配する
「選民意識」に毒された
自称エリート集団の
グローバリスト連中が
殲滅、一掃されてくれれば、
世界は平穏無事を取り戻せる。

支配しているメディアを通じて、
反グローバリストを
「過激なナショナリスト」
ナチズムのような「極右勢力」と
レッテル貼りをして
民衆を洗脳し愚民化させようと
彼らは躍起になっている。

キシダはじめとする
自民政権も親グローバリズムで、
拝米・隷米に成り下がってる事は
賢い中学生でも解っている。

6%しか普及していない
マイナカードと保険証を紐づけし、
マイナ登録しないと
クリニックや病院に
「保険診療」を認めない・・・
という暴挙まで
強硬しようとしているという。

個人クリニックでは
厚労省にデータの上がる
専用回線PCと読み取り機を
70万で買わされて、
マイナの使用率が少ないと
「保険診療」を認めない・・・
という脅しをかけてくるそうな。

このような支配構造に辟易して、
保険診療を排して
「自由診療」に切り替えた
個人クリニックも出てきた。

そうなると、
米国内のように
富裕層意外は
おいそれとは病院に通えない
という弊害が生じるのである。

それを現政権は
国策として強硬しようというから
狂気の沙汰である。

マイナ読み取り機や専用PCには
指定業者がおり、
間違いなく利権構造が
絡んでいる。

あの、裏金問題の対策案も
「情報開示は10年後とする」
という馬鹿気た条項で、
呆れて「死んじまえ」としか
言葉が出ない。

それでも、
未だにキシダ政権支持が
20%もあるというから、
(非指示60%)
マゾヒズムなのか、
思考停止なのか・・・
暗澹となる。

ネットに自ら
情報を拾いにいかず、
既成メディアの
民放や新聞ばっかりだと
グローバリストのプロパガンダに
マインド・コントロールされているのに
気付かずにいるのだろう。











 

 

 


「AKUMA」なる所業

2024-06-09 06:05:44 | グローバリズム・クライシス

「私的九連休」も
きょうで終わり。

今日は午後から
中学時代、三年間で
60回もカウンセリングをして
JKになったCちゃんが来る。

5万人に一人の
PNESというレアケースだが、
最近では、発作が軽減してきて
楽しく学校に行けているという。

学校内で発作を起こした時
その苦しむ姿を目にしているので、
爾来、毎日の御祈念では
その完治をお願いさせて頂いている。



**

きのうは
日中、29度まで上がったが、
まだ、湿度が低く
さほどに不快にはならなかった。

九州も梅雨入りしたようだが、
アジサイも咲きはじめたので、
そろそろ、雨季を迎えそうだ。

そうなると、
また、晴れた日との寒暖差が
虚弱な老体には
アレルギーを引き起こしたり
自律神経失調症に陥りやすくなる。

春先の「三寒四温」を
クリアしたと思ったら、
「梅雨寒と猛暑」
という優しからぬ気候変動が
やってくる。

明けたらあけたで、
こんどは「猛暑・酷暑」に
見舞われる・・・。

CKD(慢性腎臓病)中等度なので、
熱中症体質になってしまい、
毎年、二三度は軽い症状の
憂き目に遭う。

35℃以上の日が
ひと月も続く真夏には
体力も疲弊し、その後の秋にも
グッタリと「夏負け」症候群にもなる。

昭和の子どもの頃でも
こんなに厳しい夏というのは
そうそうなかったように思う。

老いて迎える令和の夏は、
ほんに過酷で
油断したら命にも関わる
サバイバル期でもある。



***

金・土と、夕飯を抜く
週末ダイエットをしたので、
1㎏ほど落とせたが、
昼間だけはしっかりと
食べに出かけた。

かつては、
歩いて3分の処に
『元気寿司』があり、
ちょくちょくと摘まみに
出かけていたが、閉店後は
気軽に回転寿司には行かなくなった。

近所には『かっぱ寿司』もあるが、
ここのは、シャリ玉にネタを
ちょこんと乗っけた
いかにもカナッペなので、
ぞっとせず行く気がしない。

そしたら、
車で3分ほどの近所に
『元気寿司』系列の
『魚べい』が出来たので、
たまーに、鮨枯れした時の
間に合わせに出向くことがある。

きのうは
珍しいキビナゴがあり、
久しぶりに味わってみた。

独特の仄苦みは
感じられなかったが、
シッポは食感が良くなかったので
取り除いて欲しかった。

コハダは
〆すぎてカチカチで
シャリにフィットしていなかった。

だいいち、大葉は余計である。

・・・って、いちいち、
ひとりツッコミながら
モグモグやっていた・・・(笑)。

マグロは
どこかスーパーのパック味。

ウニは
珍しく溶けていない
粒だったもので、
香りもまずまず。

最後に海苔巻きで〆て、
七貫一巻で690円だから、
常連鮨店の一貫分くらいである。

ただ、
【安かろう悪かろう】
な処は、
「握り」の形が
どれも美しくない。

見た目、度外視は
いかがなものか・・・。

カッパほどではないが、
やはり、シャリ玉に
ネタ乗っけ・・・という、
カナッペ感が拭えない。

ましてや、
『元気』でもそうだったが、
寿司ロボットが作るシャリ玉には
熟練職人の手に依る「エア握り」は
期待できない。

付け台に置かれた瞬間に
フワリと沈むような
中に空気を含んだ感じはなく、
かっちり均質に固められているので
口中でパラリとはほぐれてくれない。

ただ、ネタ+シャリの
「すし味」はするが・・・(笑)。



***

きのうは
Amazonから発注していた
ディスクサンダーが届き、
さっそく組み立てて工房内に
設置した。

これで、先日、新設した
スピンドルサンダーと合わせて
今季は二台もの
頼もしい電動工具が揃った。

スピンドルサンダーでは、
これまで、装飾を施してこなかった
ブリッジのボトム部分に
テール(尾っぽ・ヒレ)らしい
曲線装飾が可能になった。

ムスターシュ(髭飾り)の
カーヴィングも容易になり、
より古楽器らしい意匠で
販売の付加価値を
高められるようになった。

機材に投資した分は
回収せにゃぁ・・・である(笑)。

もっとも、
儲けよりも、
老いて尚身につく「職人仕事」の
腕を磨いていくことの楽しさを
感じることが重要かもしれない。

これら電動工具も
日々、進化、細分化し、
かつての日曜大工用具を
遥かに凌ぐ性能と廉価性が、
庶民の手に届く
身近な製品になったことは
DIY派には、真に喜ばしい事である。

10本以上も製作できたら、
路上マルシェとかに参加して、
デモ演奏しながらの
即売会なぞもやれたら
楽しかんべぇ・・・と、
夢みたいなことも想像している。

ルネッサンス期やバロック期の
特殊な弦楽器/古楽器なぞ、
一般市民に売れるわけもないけど、
見せびらかしや
自己表現活動の一環と思えば、
人目に晒すというのは
製作のモチベーション向上や維持には
いいかもしんない・・・(笑)。

( ˶˙ᴗ˙˶ ) 



***

きのう6/8は、
池田小事件から
23年目だった。

当時、小学校のSCだったので、
毎日、見ていた子どもたちと
同い年の子ら八人もが
その狂暴な刃(やいば)の
犠牲になった事にショックを受け

(なんで、こんな事が・・・)

と、ご神前で跪いて大泣きした。

凶悪犯の宅間 守は
即刻「死刑」になったが、
その「TAKUMA」という苗字の中に
「AKUMA」が潜んでいて
ゾッとしたのを覚えている。

この凶事から、
わずか一月後に「9.11」が起こり、
三千を超す無辜の命が犠牲になった。

今日では、これは、イラク戦争を惹き起こす為の
DS・ネオコンたちの陰謀だった、
というのが専らの定説として
識者間では識られている。

だとすれば、
己れらの私欲・エゴために為した
「AKUMA」・鬼畜の所業である。

彼らは、
ウクライナはじめ、
他国の無辜の民が
何百万死のうが、
「So what?」(それがとうした?)
と嘯いて、平然どころか
笑みすら浮かべて、
自らの懐が潤うのを
シャンパンで乾杯している
「AKUMA」そのものなのである。

拝金主義の権化、
我利我利亡者たちでもある。

ユング的に言えば
普遍的/集合的「偽悪醜邪」に
憑依され、自我がそれに同一化した、
異常人格とも言える。

血に飢えたサイコパスでもある。



**

スロバキアの
反グローバリズムの旗手である
フィツォ首相が
5月15日に暗殺未遂に遭った事件を
知らなかった。

遊説中に至近距離から
腹部・頭部に4発もの
銃撃を受け、幸いにも
一命を取りとめたというから、
神は「真善美聖」派を
見捨ててはおられぬようだ。

恐らくは、
グローバリスト側の刺客である事は
想像に難くなく、
またしても、米英諜報機関の
CIAかMI6の仕業かもしれない。

「007は殺しのライセンス」
と娯楽作品で
スリルを楽しんでいるうちは
平和だったが、こうも、
DS・グローバリストたちの
「世界統一支配」願望が
血生臭い殺戮・陰謀として
あからさまになると、
これらを、ぶっ潰さない事には
安穏と枕を高くして平民暮らしは
できぬものである。

11月のトランプ再選は
100%と巷間も識者も見ているが、
それを恐れている彼らは、
手段を択ばず暗殺の機会を狙っている。

その一つが、
しょーもない微罪・軽犯罪を
でっちあげて、やつら側の司法関係者で
「有罪」にもちこみ、何が何でも
収監して、護衛の付かない監獄の中で
エプスタイン同様に暗殺したいと
目論んでいるのは
火を見るよりも明らかである。

その「やつら側」に
ズルズル・べったりなのが、
キシダという前代未聞の
悪辣代官なのである。

その取り巻きの
コーノ、カミカワ・・・と、
揃いも揃って「偽悪醜邪」サイド、
「AKUMA」に憑依され
鬼畜に同一化した
「人でなし」なのである。

この「AKUMA」政権を
逸早く潰滅させない事には、
愛する家族や仲間たちを
感染症の犠牲や戦禍の犠牲から
護ることができない。

我が子も一人、
未だに、後遺症に苦しんでいる。

マッド・サイエンティストの
ファウチらの手によって
人為的に「機能獲得」という
遺伝子操作を施されたウイルスが
我が家族を苦しめているかと思うと、
ハラワタが煮えくり返る。

アナリストの藤原氏によれば、
既に、DSのほとんどは、
プーチン=トランプ=将軍連合により、
「軍事作戦」として
逮捕・勾留・処刑されている、
という・・・。

それを、どこまで、信じていいか・・・。
信用のおける識者のひとりだが、
その点に同調するアナリストが
他に皆無なだけに、
その信憑性に対し、半信半疑でいる・・・。

でも、藤原氏も
信仰者でもあるので、
「最後は、天の思し召しのとおり、
悪は滅びるのが、自明の帰結です・・・」
というのには
納得させられるものがある。

***

米の良心的アナリストで
反グローバリストの
スコット・リッターが、
ロシア取材への渡航直前に
機内で国務省の役人から
パスポートをはく奪され、
足止めをくったという。

何の罪も起かしていない
ジャーナリストを
バイデン政権は
民主主義を標榜する国家で
「行動の自由」を奪う・・・という、
まさに、中国共産党なみの
暴挙を平然と行っている。

そのバイデンが、
これまで自制していた
自国製のミサイルをゼレンスキーに
ロシア本土攻撃に使用してもOKという
GOサインを出したという。

このことを
逸早くスクープした
リッター氏は
「狂ってる。愚か過ぎる・・・」
と、ツイートしての
身柄拘束だったのかもしれない。

そうなれば、
プーチンは戦術核で報復する、
と明言しているので、
リッター氏は、
今月中に「核戦争」になる確率が
50%以上あると推察している。

まさに、今ここにある危機である。

ウクライナ戦争は
とっくに勝敗は決しているのに、
無駄に戦争を長引かせ、
将兵を損耗させているのは、
ひとえに軍産複合体と
それに絡むグローバリスト戦争屋が
儲けるためである。

開戦三か月後に
両国間で停戦・終戦協定に入った時、
逸早く、前々英首相の
ボリス・ジョンソンが乗り込んで、
その協定を破棄させたのは
周知の事実である。

戦争を長引かさせる為である。

現首相のスナクも
フランスのマクロンも
戦争継続派で、いずれも、
まごう事なき
グローバリストたちである。

こやつらによって、
人類はヒロシマ・ナガサキ来の
「核戦争」一歩手前にいる。

・・・というような
危機的な現状を
DSサイドに牛耳られている
日本のマスコミは何も報道しない。

彼らにとって、
都合の悪い真実だからである。

日本の良識ある人間は
ごく一部が目覚めているが、
いかんせん、まだ1憶の0.1%の
10万人前後だろうか・・・。

それは、その筋の
動画の視聴者数から推量される
マイノリティ数である。

しかし、日本人は
馬鹿ではなく民度は高いから、
事実を知って覚醒すれば、
燎原の火のごとく、
過冷却現象のごとく、
時短くして反グローバリズム運動が
現実化するのを期待している。

まだ、辛うじて、
「言論の自由」は保たれているから、
このような反グローバリズム主張や
政権批判をしても
中国共産党独裁国家のように
逮捕・拘束されない日本は
「わずかな希望」が残っていると言えよう。

しかし、
WHOのIHR(国際保健規則)の改正案には、
採択が流れた「パンデミック条約」と
同じような制限条件を潜ませており、
それに、批准したら、
ワクチン接種が強制になったり、
「誤情報」に対して拘束力を担保したり・・・
という監視・一局支配の態勢を
着々と構築しつつある。

WHOに多額の資金援助をしている
ビル・ゲイツ財団は、
あの阿保テドロスを傀儡にし、
ワクチン・ビジネスで
ファイザーやモデルナら製薬会社と
更なる金儲けを目論んでいる。

これまた、
「AKUMA」なる所業で、
神の力により
地に伏せられる事を
信じている。