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『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

またもや、粉瘤…(😿)

2023-06-17 07:49:12 | 健康

 

 

 

 

数日前から
背中の皮膚の炎症が
日に日に痛みを増し、
毛嚢炎かと思っていたら、
やはり粉瘤のようにも見える。

自分では
合わせ鏡でも
よく確認できないので、
いつものように
カミさんにスマホ接写してもらった。

 

まるで、
オトコの乳首が
腫れ上がったみたいで(笑)、
先っぽが膿んでいるので
痛みも激烈である。

なので、
今日は、朝一で、
皮膚科に赴いて
切開排膿の処置を
してもらうっきゃない。

極細の針で
表面だけプチリとやって
排膿してくれればいいのに、
いつもいつも、
けっこう太い注射針で
ズブリとやられ
「イテェーッ!!」
と声を上げるほどの
激痛なのである。

それでも、
排膿すると
いくらか楽になる。

あとは、
抗生物質を呑んで
傷跡が治るのを
待つよりない。

同じ個所が
すでに4回目なので、
やはり、根治療法の
袋除去の手術を
せねばならないようである。

*

きのうは、
定時に出勤したのに、
新任の教頭先生が
勤務体制に誤解があり、
出勤時間になっても来校しないので、
心配になってカミさんの学校まで
何かあったんじゃないか…と、
問い合わせがあり、
両方の職場で
“ひと騒ぎ”になったらしい。

なので、
いつもの定刻前に
学校に到着すると、
先生方から口々に
「大丈夫でしたか…」
「ご無事でよかったです…」
と、校長先生にまで
心配されてしまった。

既に出た後の
家に電話してもおらず、
30分しても学校に到着していず、
遅刻の連絡も入らない…と、
早合点されて、
教員委員会まで連絡が
行ったようである。

Y中、K中、T中の三校とも、
この4月から
新任教頭になったので、
SC制度に不慣れな先生方が
マニュアルを熟読して
その勤務について慣熟しようと
試行錯誤、奮闘中のように見える。

朝方には、
別の学校の教頭先生からも
二度も電話があり、
超過勤務時間を教育委員会に
報告漏れした謝罪と、
翌月に繰り越す
同意確認があったりもした。

学校の施設管理から
SCのような嘱託職員の
勤務管理まで、一切合切が
教頭の「管理職」なので、
大変な事務量である故に、
カミさんは
「あんなに仕事できない…」
と、定年まで
生徒と接する担任職で通した。

*

昼休み時間に
練習していた
トローバという
スペインの作曲家の
『ファンダンギージョ』
という曲を録画してみた。

これは、
『カスティージャ組曲』の
第一曲目で、
かつて、スペインにあった
「カスティージャ王国(Castilla)」に
由来がある。

「Castella」はポルトガル語では
「カステラ」と発音され、
あのカステラの名前の由来でもある。

英語だと「カスティーリャ」だが、
スペイン語では「カスティージャ」と
発音する。

内陸のカスティージャからは離れた
南端のウェルバ地方の舞踏リズムに
『ファンダンゴ』というのがあり、
フラメンコのコンパス(リズム)としても
よく弾かれるが、
『ファンダンギージョ』というのは
「小さなファンダンゴ」という意味になる。

これは、
12拍子のコンパスで、
1、4、5、7、10、11拍目にアクセントがくる
独特のリズムである。

なので、
この曲でも
あまりクラシック奏者がやらない
その部分にアクセントをつけてみた。

*

きのうの給食は
カレーライスだったので、
帰りの夕食は
カミさんがテニス教室だった為、
帰路の食堂で
餃子・ライス・味噌汁の単品で
餃子定食(650円)にした。

あまり美味しくもない餃子5ケに、
箸休めのお新香もなかったので、
ご飯が進まず、
最後は卓上のお醤油を垂らして
七味唐辛子を振って(笑)
平らげた。

 

 

 

 

 

 


【運動療法】しないと、ヤバイ!!

2023-05-21 07:23:37 | 健康

今朝、気が付いたら、
きのうから明日まで、
「私的三連休」になっていた。

金曜には、
VVR(血管迷走神経反射)
という発作性の
自律神経失調症が起こるほど、
体調が悪化していたので、
きのうは一日、大事をとって
寝養生していた。

午後から、
『メモリアル・コンサート』に
私用で参加できなくなった
メンバーのK君が来訪され、
わざわざ須賀川から
楽屋見舞いのお菓子を
届けて下すった。

 

同じ大学ギター部の
8つしたの後輩にあたるが、
こういう細やかな心遣いは、
やはり、昭和の世代だなぁ・・・と、
ありがたく受領した。

1時間半ほど、
懐かしい話で歓談しながらも、
ギター部の先輩で
親しかったH先生が
ご逝去された事なども聞き及び、
驚いてしまった。

*

今日・明日と
ソーちゃんの『名人戦』
第四局がある。

まだ、カラダの具合が
重怠く、オシリもアゴも
痛むので、養生しながら
棋戦の観戦をしようと思う。

*

来週の今日が、
早くも
『メモリアル・コンサート』当日である。

もう、練習は
十分にこなしたので、
体調管理やギターのメンテにも
気を遣わなくてはならない。

それでも、
将棋を見ながらも、
その長考時間には
演奏曲目の要所を目を瞑って
何百回と反復練習し、
〈気を失っても指だけは動く〉
ようにはしておこうと
思っている。

頚肩腕症候群らしく、
くび・かた・うで・・・の
筋肉がパンパンに張り、
痛みも覚えているので、
メンソール軟膏を塗りつつ
マッサージ機でも揉みほぐしている。

ギター練習も
カウンセリングも、
座位ながら、同じ姿勢を
長らく続けるので、
カラダには負担になっている。

是か非でも、
否が応でも、
【運動療法】を
自らに処方しないと、
カラダが参って
先日のような自律神経系の
発作に見舞われないとも限らない。

 

 


久しぶりの、VVR・・・

2023-05-20 08:39:19 | 健康

 

きのうは
前日の35℃の猛暑日から
一転して、山の学校に
到着したら、外気温は
18℃だった。

前日は
半袖出勤だったが、
昨日は厚い生地の
長袖にした。

朝の打ち合わせをしてから、
連絡ボックスを見たら
山のような
「ウェルカム菓子類」
が袋詰めされていた(笑)。

病休開けの先生からは
「お世話になりました」
のメッセージも
添えられていた。

*

午前中は、
生徒たち(全校生5人)は
全員、校外学習で
出払っていたので、
10時から給食の12時半まで
空き時間となり、
楽譜のアナリーゼや
合奏練習用のパート録音なぞを
お菓子をつまみながらやっていた。

給食時間前ころに、
やや、体調に異変を感じ、
念のために・・・と、
ご神米を頂いて御祈念し、
鎮痛剤・安定剤・制吐剤を
服用した。

そして、
(きょうはカレーかぁ・・・)
と職員室の配膳済みの机に座り、
さて・・・と、
一口やった処で、
違和感が激しくなり、
ゾワゾワ感が起こり始めた・・・。

(やばいッ!!  VVRだ・・・)
と、察知し、
急激な血圧低下による
失神防止に、顔面を何度も
強くダブルビンタし、
左腕をまくり上げて
赤くなるほどに強く叩き続けた。

幸いにして、
職員室には
誰もいなかったので、
この異様な姿を見られずにすんだが、
発作は治まったものの、
違和感は消退せず、
食欲は完全に失せていた。

お膳をもって入ってきた
事務員さんに、
急に体調不良になったので、
残食を処分して下さい・・・と、
お願いして、保健室で横になった。

VVRとは、
「血管迷走神経反応」
(Vaso Vagal Reaction)
のことで、
不安や緊張、疼痛、
睡眠不足や空腹などで、
迷走神経が刺激され、
脈が遅くなり
末梢血管の緊張が緩んで
血圧が低下したり、
気分不良、吐き気、失神
が起こる発作的症状である。

40代の頃、
水泳で激しく泳いだ後に、
更衣室で倒れそうになった事が
初めての経験で、
その後も、虚血性大腸炎で
物凄い激痛でも起こり、
テニスの熱中症の後にも起こった。

今回のように、
学校内で前兆が起こったのは
初めてなので、
回復後にすぐさま分析してみた。

寒暖差が主因であることは
間違いがなかった。

なにせ、前日は35℃で、
夜も25℃を下回らない熱帯夜で、
朝方まで冷房をつけていたが、
室内温度は23℃ほどで、
寝苦しく、布団をはいだり・・・と、
ふだんのような良質の睡眠が
とれなかったのが主因だと思われた。

そして、山の学校は
標高550mで、家とは
500mの海抜差があり、
アプリの計算式では、
約50hPaの気圧差があり、
その「高地順化」に自律神経系が
ホメオスタシス(恒常性維持)
のストレスを負う。

加えて、
坐骨神経痛と顎関節症痛の
慢性疼痛のストレス、
カウンセリング中の連続座位、
ギター練習での頚肩腕症候群、
糖尿病境界値・・・と、
自律神経失調症になる誘因が
ワンサカであった。

HSPも素因にある。

保健室で横になり、
事前に服用していた薬効と
自律訓練法を施したら
30分ほどで平常化したが、
途端に、戸外では、
ザザーッと激しい雨が降り出した。

低気圧接近による、
急激な気圧低下もあったようだ。

(おれは、ニンゲン観測装置か・・・)
と、天井を見ながら、
苦笑いするようだった(笑)。

同時に、口内の
舌下が腫れ上がる前兆のような
ムズムズ感も起こったが、
それは麻疹にまでは
至らなかった。

アレルギーも同時に発症したので、
よほどの体調変化だったのだろう。

65歳を過ぎると、
こうも、ストレスの負荷で、
カラダが悲鳴をあげるものか・・・
と、痛感させられた。

今回は、前兆のみで、
大きな発作は免れたのは、
不幸中の幸いだった。

毎朝、ご神前で、
「今日も、家族一同。
 事故・けが・病気・災難から
お守りください。
 大難は小難に、小難は無難に、
お祀り替え下さいませ」
と御祈念させて頂いているので、
まさしく「無難」で済ませて頂き、
お気づきも頂いた。

ほんに、有難いことである。

*

退勤時に、
またもや、職員室で、
事務員さんと二人になった時、
「今日は、残飯整理して頂き、
ほんとうに、すみませんでした」
と謝ると、
「先生。フクシマまでのフライト、
お気をつけてくださいね」
と洒落を言って頂いて、
嬉しく思った(笑)。

*

無事、帰宅したら、
ポストに前日Amazonに注文した
『王様の仕立て屋』の最新刊が
投函されていて、嬉しかった。

いちばん好きなコミックなので、
風呂上りのリラックス・タイムで、
いい「読みクスリ」になってくれた(笑)。

*

今朝方、
教え子のツーラから
相談メールが来て、
京都で一緒に散策した
“名誉孫娘”のカノちゃんの
画像も添付されてて
嬉しく思った。

心配していた
慣らし保育も無事に克服して、
園にも慣れたようである。

リク坊とおない歳で、
やっぱり、
おんなじような
前掛けをしていた(笑)。

 

 

 

 


 

 

 


昭和の野球オヤジ(笑)

2023-04-25 07:10:25 | 健康

 

今週はフルタイムの
4日勤務だが、
週末からは
ゴールデンウイークを挟んで
「私的9連休」にもなる。

明後日は、
ソーちゃんの『名人戦』があるが、
連休中は、
5/4はカミさんの誕生日、
6日はテニス倶楽部の飲み会、
7日はギターレッスンと
カウンセリング予約がある。

*

来月27日のコンサートまで、
体重を絞ろうと
勤務日は『ベジベン』にしているが、
きのうは前夜の酢飯があまったので、
マグロの叩きをレンチンして
ベントにつめた。

手巻き寿司に使った
マグロの叩きも
火を入れると、
ハンバーグのような食感になり、
ひと工夫したら
“ぼっちフレンチ”で
『アッシェ・ド・トン』
(マグロのミンチ)
というクウィズィーヌ(料理)に
仕立てられそうである。

*

きのうは
夕飯の時に、
すこし具合がワルクなり、
「なんだか・・・シンドイ・・・」
と、コミさんに訴えたら、
「きのうソーちゃんが
負けたからじゃないの・・・」
と突っ込まれて、
「あ、そっか・・・」
なるほど・・・と思わされた。

「気落ちして、免疫力さがってる処に、
今日、自殺未遂事件あったからかぁ・・・」
と、漏らしてしまった。

自身も学校勤務で、
SCの職務内容も知ってるので、
特段に驚く様子もなく、
「むかしの野球親爺みたいだこと・・・」
と、上手い事を言われてしまった。

昭和の頃は、
ジャイアンツが負けると
一日メシがまずい・・・
と言って不機嫌になる
変な入れ込み親爺がけっこういた(笑)。

今風に言えば
「推し」や
「推し活」なんだろうが・・・(笑)。

たしかに、
ソーちゃんが負けた翌日に、
自殺未遂事件があっては、
プロのカウンセラーといえど
疲弊するのは当たり前かもしれない。

*

言語化がなかなか難しい生徒には、
よく箱庭療法を促しているが、
そこにおいても
アイテムが少なく、
荒涼とした砂漠のような表現だと、
その心的内容を察して余りある時がある。

『何もない世界』と命名された
この箱庭も、
素人目にも
(さみしいなぁ・・・)
と見えるだろう。

「これが今の心の中なの?」
と尋ねると
「はい・・・」
とのことだった。

*

コンサート前なので、
練習とギターメンテにも余念がない。

弦交換をする際は、
象牙のナットを外して、
弦のあたる箇所に
「10B」の鉛筆を尖らせて
弦溝をなぞって
調弦の際に滑りをよくさせる。

ペグのつまみも
象牙製だが、
30年以上もの経年変化で
筋目が浮いてきて、
クラック(亀裂)になりつつある。

これは、いわば、
虫歯のようなもので
「鬆(す)」ともいう。

この字は、
 骨粗しょう症の「ショウ」とも読み、
「鬆い(ゆるい)」
「鬆い(あらい)」
という意味のようである。

そして、
「鬆」の上部は
髪の毛の 「かみがしら」
という部首名のようである。

*

古楽器のビウエラが
売れてくれたので、
それに気をよくして、
ストックの3本の
ルネッサンスギターにも
インレイ(象嵌)装飾を
施そうと、いろいろと
デザインを考えている。

YouTubeで、
「鎌倉象嵌」の技法を視たり、
木工職人さんのモザイク作業を
視ながら、ニワカ勉強している。

熟練リューティエ(楽器職人)の道も
なかなかに険しいものだが、
「趣味」として考えれば、
ワクワク楽しいものでもある。

*

3.11前にも、
月産1本で古楽器を創っていたが、
一時は、部屋中に10本ほども
溜まったが、年度内には
ヤフオクですべて完り尽くせた。

まだ、小学生だった
三男のナッちゃんは、
時々、戯れに
出来たばかりの楽器を抱えては
弾けもしないのに
ボロンボロンやっていた。

 

 

 

 

 

 

 


口を慎む

2023-01-06 07:06:46 | 健康

きのうは
午前中から口腔外科に出向き、
顎関節症の経過報告をしたら、
「開口障害」と「痛み」で
悪化しているとの事だった。

とりあえず、
痛み止めを二週間分もらって、
また、経過を観ることになった。

痛みが取れたら、
開口障害も治るかもしれない・・・
との事だったが、
そうなる事を願っている。

正月太りをしたので、
これは、口を慎め・・・という、
御神慮なのかも・・・とも思った。

糖尿予備軍だし、
痛風予備軍でもある。

これ以上、
生活習慣病が悪化しないためにも、
食事制限が「治療」に
つながるのかもしれない。

・・・そうは言いながらも、
病院に隣接するコーヒー店では、
お気に入りの『エスプレッソ・シェイク』と
切れ端の『久助バウム』を買ってきた(笑)。

*

りく坊一家の
恒例の年賀状がとどき、
今日、さっそくダイソーで
フォトスタンドを買ってこようと
思っている。

一日、いちどは
かならず、居間の写真に
眼をやっている。

*

もうじき一年になろうとしている
『LM』(リュートマラソン)だが、
「弾き初め」にレキントギターの
弦を張り替えた。

古楽器にも用いる
フロロカーボン製の釣り糸を
高音弦に用いている。

海外の弦業者も、
日本の釣り糸を仕入れては
短く切ってパッケージして
自社製として販売している。

*

試しに、
口笛を吹くように
即興で何曲できるか
トライしてみたら・・・

タイガーマスク→ケメコの歌→旅人→
巨人の星→酒は涙か溜息か→悲愴

・・・と、七曲でギブアップした。

これから、
堺 正章の『街の灯り』や
加山 雄三の『君といつまでも』なぞを
やってみようと、楽譜をダウンロードした。