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『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

アテローマ・オペ

2023-10-04 07:42:01 | 健康

 

 

 

気管支炎の具合も
だいぶ治まってきて、
きのうは、フルタイム勤務だったが、
帰宅後も体調が悪化することもなかった。

*



先週、病欠したため、
親しい事務長が心配してくれたり、
校長からはドリンク剤を
頂いたりした。

*



食欲も少し出てきて、
手作りベントの味が
美味しく感じられもした。

*



きょうは、
いよいよ9時から
アテローマ(粉瘤)の
摘出手術をする。

背面の三か所を
同時に施術するのは初めてなので、
麻酔が切れた後の痛みも
三か所かと思うと
気が重くなる。

なにしろ、
メスで皮膚切開し
ハサミで腫瘍切除し、
止血に電気メスを使い、
縫合針で閉じるので、
「切る」「焼く」「刺す」
という別種の傷の
痛みが襲ってくる。

明日まで、
痛み止めは欠かせない。

***



今朝の朝刊・ニュースでも、
昨年度の不登校数が
29.9万人にもなったというから
驚いた。

前年度より
さらに5万人も増えた。

コロナ禍の影響ではあるが、
それにしても、
約30万人というのは、
過去「12万人」が長らく続いた頃の
二倍以上にもなる。

「いじめ」の件数も
68万件と過去最大となった。

きのうも、職場で
30日の欠席を伴う
「重大事案」のケースが
出たばかりである。

自殺者は
前年の516人を下回る
411人で、過去二番目だという。

きのうも
希死念慮を抱く子ども達と
会っているので、
教育臨床の現場は
緊張を強いられる日々が続いている。

**



3年間カウンセリングに来ている
A君が、また、家族で
手芸店に参加するというので、
チラシをもらった。

彼もミニチュア・クラフトを
これから創作して、
売りに出すというので
楽しみにしている。

「ワンコインなら買うからね」
と、きのう言っといたが、
はたして、いくらで
値付けされるのか・・・。

**

 


「痛み」は「休め」のサイン!!

2023-09-27 08:23:17 | 健康

昨晩は
一晩中、カラダが痛んで
何度も寝床でストレッチのような
伸びをしては眠る・・・  
という繰り返しだった。

今朝の寝起きも
背中が痛くて、
仕方なく、鎮痛剤を呑んだ。

七日間も
病床で寝た切り生活をしてるので、
カラダが硬くなり
血行もわるくなってるかもしれない。

熱は36.5℃なのに、今も
上半身の違和感はとれず、
風邪声で痰や黄洟もでるので、
炎症由来の疼痛のようである。

腰のアテローマ(粉瘤)も
腫れ出してから一週間も経つが
未だに、排膿しているから
あっちもこっちも
炎症の真っ最中である(😿)。

ウィキで「炎症」についての
講釈を見てみた。

英語で「Inflammation」
(インフレィメーション)とは、
普段使いしない単語である。

炎症とは、
体に対する刺激や
侵襲によって生じる
局所的反応の一種・・・
だそうな。

ストレス侵襲には
微生物感染などの生物学的ストレス、
温度変化や打撃などの物理的ストレス、
酸やアルカリなどの化学的ストレス、
があり、炎症はこれらを受けた組織と
ストレスとの応答により生じる。

充血や浮腫による組織圧、
疼痛性起炎物質の産生により
患部に痛みを生じる。

痛み感覚は
体中に分布する自由神経終末への入力、
中枢の応答によっている。

炎症の場合、
当該部位に遊走した食細胞などが、
ブラジキニン、
プロスタグランジンなどの
化学物質を放出し、
痛み感覚の受容器を刺激し、
これが感覚系を通じて
中枢神経に伝えられることで生じる。

これにより、
異常の生じたことを認知して
防御治癒のための個体行動を起こす。
たとえば休養、逃避あるいは
運動の制限が生じる。

なるへそ・・・(笑)。

「疼痛」の生化学的メカニズムと
個体維持上の発生理由が
明解である。

やっぱ、
「痛み」や「違和感」があるうちは、
「休養」「仕事回避」「安静」が
必要というサインなので、
仕事を休むことを厭っては
イケナイんだなぁ・・・。

ついつい、真面目な
不登校児のように、
行きたいのに行けない自分は
「ダメで、怠惰で、惰弱だ」
と自己嫌悪がちになるのは
よくない心性であるなぁ・・・
と、反省した。

あす、あさって、やなあさって・・・と、
無事、仕事に行けるかしらん・・・
とばかり、気にしていたが、
それも余計な無駄な心労で
「予期不安」というもので、
ダメなら休めばいいだけである・・・(笑)。

以前も、
90㎞も遠方にあった
棚中に勤務中に、
気管支炎がなかなか改善せず、
2週間も欠勤したことがあった。

けっきょく、
1か月近く全快にかかったのを機に、
6年間の遠距離通勤を
辞めさて頂いた。

加齢のせいで、
病気が治りにくくなったこともあるが、
通勤に往復3時間は
やはり、肉体的ストレスが
強かったのは間違いない。

*

おとつい耳鼻科を受診したら、
久しぶりに、
抗生物質の『オーグメンチン』を
処方された。

これは、古典的な
ペニシリン系抗菌薬で、
細菌の細胞壁合成を阻害する
抗菌作用がある。

『扁桃炎』以外に、
『表在性皮膚感染症』にも効くので
腰の粉瘤炎の治療にも
力価を発揮してるのだろう。

今回は、トローチが出ず、
わけを聞いてみたら、
コロナ禍のせいで
生産・流通が滞っていて
どこも品不足だという。

あらま・・・であった。

***



漫画版で感動した
『北欧貴族』の原作も
購入した。

いい按排に、
きのう届いたので、
さっそく、病床の友として
一気読みした。

先に漫画版を読んでたせいか、
そのキャラのイメージで
ストーリーが展開されて
サブチャンネルを楽しめたような
気分だった。

ただ、マンガで受けた
泣けるほどの感動はなかった。

**

 



元「子ども部屋」の一角を
漫画図書館と称して、
1000冊ちかく蔵しているが、
“トイレの友”として(笑)
毎日、『ゴルゴ13』を
第一巻から「三読目?」している。

今、156巻目あたりであるが、
2009年の作品に、
現在のコロナ・パンデミックを
予見するような作品があり、
その先見性に驚いた。

信頼できる幾人かの識者たちの
分析をさらにメタ分析すると、
『COVID-19』は人為的に
遺伝子操作されて流布された
陰謀的犯罪というのが濃厚である。

ワクチンの事前準備、
世界規模での接種の強要、
行動制限や経済活動の制限、
そして、WHOが推進している
国家主権を侵害する
『パンデミック条約』・・・と、
あらゆるファクトが
グローバリストたちが描いている
「世界統一」政府の推進と
シンクロしているのである。

ワクチン成分から
RNAではなく
DNAの痕跡も発見された
という最近の研究レポートもある。

それが真実なら、
遺伝子を注入された体内では、
有害なスパイク蛋白が
無限に生産される可能性すらある。

接種後、数年して
有害症状が発症した場合、
はたして、これを検証し、
治療し得るのか・・・。

そして、認可した
厚労省・国の責任は、
「薬害」問題として
取り扱われるのか・・・。

時の政権に忖度するような
三権分立が為されていない
現在の司法制度では、
はたして被害者側に立った
正当な国家賠償が裁定されるかは
疑問でもある。



***

いつだったか、
かつての教え子から
「せんせのブログ、
時々、ムズくて、何言うてるんか、
さっぱし分からへん」
と愚痴られたことがあった。

なので
「んなら、もちっと、勉強せい‼️
と、檄を飛ばした記憶がある。

談志家元の名言に、
「客のレベルに合わせたら、
自分の芸の崩壊になる」
という、尊大とも取られる
迷言があった。

なるほどである。

「解る奴にはわかる」
とも、渇破されていた。


こうありたい!・・・71歳

2023-08-30 07:48:37 | 健康

きのうは、
粉瘤の摘出手術前の予診で
初めて、日赤の「形成外科」を
受診した。

済生会にもおられたという
女医さんで、やさしく、
丁寧に説明してくだすった。

すでに、顔面と背中の二回、
済生会でオペしているが、
三回目なのに
事前に採血される事を
忘れていた。

手術に当たって、
さまざまな感染症の
チェックをするという。

 

きのうは、はじめて、
採血後に絆創膏への出血防止の為
というので、グルリと
ビニールテープのようなものを
巻かれた。

たしかに、圧迫によって
血液漏れがなかった。

カップラーメンと同じく(笑)、
3分経ったら外していい
とのことだった。

*

なんだかんだで、
1時間ほどかかったが、
それでも、優しげな女医さんが、
「お疲れさまでした」
と、言って下すったので、
いくらか癒された。

オペは10月4日となり、
朝9時から、
背中の3箇所の嚢胞を
切除・摘出する。

毎度のことながら、
メスで切開し、
メッツェン(ハサミ)で切除し、
電気メスで止血するので、
その三通りの傷の痛みに
術後の麻酔が切れてから
襲われるのが苦である。

もちろん、
鎮痛剤は服用するが・・・。

*

気が滅入る通院の後は、
いつも、自分への
ささやかなご褒美として
スイーツを買って帰るが、
きのうは、ミニストで
新発売の「焼き芋ソフト」を
味わってきた。

香り豊かで
上品な甘味の
秀逸スイーツであった。

*

帰路、『やまや』に寄って、
税抜きで千円台の
最廉価のスペイサイドの
シングルモルトを買ってきた。

『グレン・モーレイ』は
初めての銘柄である。

陳列棚には、
見慣れた緑の三角形ボトルに
鹿が描かれた
『グレン・フィディック』がなく
なんだか寂しく思った。

*

おとついには
洋上に台風が三つもあったが、
どれも本土からは逸れて
なんの影響もなく幸いした。

そしたら、
気象予報士によれば、
南にある『11号』が
太平洋高気圧に吸い上げた
気団を供給することによって
高気圧の勢力がさらに強まるらしく、
猛暑をもたらす遠因になっているという。

なので、明日、明後日は
また、37℃超えの予報であった。

『おそ松くん』のイヤミなら、
「シェーッ!!
  残暑チビシーざんしょ!!」
である(笑)。

*

 

新聞広告に
三浦 友和の近影があり、
71歳なのに
その若々しい様に驚いた。

昭和の頃、
「菩薩」と崇められた
百恵ちゃんが
良妻賢母なので、
かくも若々しくあるのかなぁ・・・
と、羨ましくも思った。

 

 

 


病み上がり期「養生」の大切さ

2023-07-24 10:10:20 | 健康

 

 

夏風邪の具合が
一進一退で、
きのうの昼には軽快したかと
思ったら、夕飯中に
またシンドクなってしまった。

栄養も摂らねば・・・と、
進んで食べるようにしたのだが、
食事するというのも
疲労する事なのか・・・と、
怪訝に思った。

たしか、タモリが
「一日一食」主義で、
その理由を問われて
「三度も食べて疲れないか・・・」
と問い返した、
という逸話を聞いたことがある。

たしかに、食べる事と
消化する事にも
多大なエネルギーを
浪費するのかもしれない。

*

昨晩は、寝しなに
途中で中断していた
狐狸庵センセイの『侍』の
真ん中あたりから
読み継いだ。

そしたら、
物語の佳境に入って、
眠気がくるどころか
興奮してしまい、
巻末近くまで
読み進めてしまった。

しかし、翌日の通院予約のために
結末を少し残して、
1時頃に本を閉じたのだが、
脳が興奮していたせいか、
すこしも眠気がこず
3時頃にウトウトし始めて、
朝まで、熟睡できないままだった。

案の定、朝8時には
怠さと眩暈感まで再燃し、
これでは、真夏日の戸外に出るのは
倒れにいくようなものと判じて、
予約をキャンセルした。

そしたら、
形成外科の診療日が少ないのと
予約患者が大勢いるとのことで、
なんと次回は1ケ月後の再予約に
なってしまった。

粉瘤摘出手術の予備診察だから、
それでもかまわないのだが、
夏休み中にやっておこうという
計画は予定が狂ってしまった。

夏風邪+熱中症で
無理したら、
最悪はVVR(血管迷走神経反射)の
発作をも再発させてしまいそうなので、
大事をとって睡眠不足の解消と
安静療法の継続を選択した。

*

子どもの頃からの
ワルイ癖で、病み上がりで
ちょいと調子が良くなると、
すぐにギターを弾こうとか
遊びに行こうというので、
ぶり返す事がちょいちょいあった(笑)。

病み上がり期こそ
「自重する」という事が
大切な事が、歳とって
すこしは解ってきたようである(笑)。

なんせ、
夏休みは一か月もあるのだから、
焦らず、のんびり参ろうか・・・
くらいで、自宅療養するっきゃない。

読書とYouTubeサーフィンと
音楽を聴くことは
カラダを休めて
寝てても出来ることなので
ありがたい。

この夏も新作の『怪談』や
『長編小説』を書きたい・・・とも
思ってはいるのだが、
なんでもかんでも
出来るものじゃないので、
アイディアが湧いて
書かずにいられない・・・となるまで
そっちはほっておこうと思う。

 

 


痩せたい! でも、食べたい!(笑)

2023-06-30 06:37:29 | 健康

第五週目の「私的三連休」は、
真夏日と雨降り日とで、
なんとなく家で過ごしたが、
お気に入りの『冬ソナ』の曲を
編曲・練習できたのは
よかった。

平日から休みだと、
朝5時には目が覚めるので、
一日が長く感じられ、
どう過ごすか・・・と、
まだ半隠居生活に慣れておらず
身を持て余す時もある。

【今日用(教養)と
 今日行く(教育)処が
 あるといい】
と、料理の鉄人・道場さんが
言っていたので、
【火のない処に煙を立てる】
ように、なんかしら
用事をつくることにも腐心している。

手っ取り早いのは、
お昼を食べにでかける・・・
という事がある。

そんなんで、
きのうは
もうじき消えゆく
「昭和食堂」「老爺食堂」の探訪
というテーマで出かけてみた。

後期高齢者の店主ひとりでやってる
「老爺ワンオペ店」で、
鄙びていて、適度にきたない(笑)。

以前は、ラーメンをやって、
“気のない味”で感心しなかったのが
印象に残っていたが、
今回は、カツ丼と餃子をやってみた。

 

口開け時の11時に入店したら、
老店主は
所在なさげにテーブルで
ボンヤリとタバコを吸っていた。

客の顔を見ると、
そそくさとテーブルから立ち上がり、
厨房に入ってガサゴソしてから
氷の入ったお冷をもってきてくれた。

しばらくすると、
フライパンで餃子を焼くような
チリチリ・・・という音が聞こえてきた。

ほどなくして、
オーダーしたものが
一緒に運ばれてきた。

カツ丼800円。
餃子400円。

餃子は、皮が固く、
餡は旨味のない、
やっぱり、
気の抜けたような味だった。

カツ丼は
味が薄く、これまた、
気の抜けたような味。

老爺・老婆の昭和食堂
“あるある”なのだが、
そういう店でも
地元の固定客によって
何十年も商いが成り立ってきたのだろう。

ヨロヨロとした
立ち歩き姿には老いが隠せないが、
それでも、こうして、
一品、一品を作り上げるのは
永年の仕事の賜物なのだろう・・・
てなことを考えながら
それをも味わった。

*

格安スーパーと同じテナントに
格安床屋があったので、
飛び込みでカットしてもらった。

980円というのは
市内で最安価の料金かもしれない。

「安くていいね」
と、お愛想を言ったら
「社長が値上げしないで
頑張ってるんです」
と女性理容師が笑っていた。

待ち時間なしで、
15分ほどで一丁上がり・・・
なのは快適でよかった(笑)。

*

検索事をやっていたら、
広告にヤフオクに出品した楽器が
三か所もアップされて
驚いた。

AIの自動セレクトなのだろうが、
一日一回は
アクセス数を確認するのに
見ているのをAIに記憶されて
出品者なのに「買え買え」と
広告してくるのが
なんだか変な気分であった。

それでも、
37人もウォッチリストにあると
それだけの潜在的な購買層があるんだ、
という事が判り、
リューティエ(古楽器製作者)としては
心強い気もする。

*

スクリーンショットを
PCでもスマホでも
けっこう頻用している。

facebook上で、
「ハートマーク」の「いいね」が
沢山つくと、ついつい、
スクショしたくなるものである(笑)。

こちらは、
実名登録なので
友人・知人の方々ばかりで、
大学の同級生・元同僚・教え子が
見てくれていると思うと、
公開日記のブログも
創作していて張り合いとなる。

*

しばらく鰻をやってなかったので、
行きつけの専門店のメニューを
『食べログ』で見てみたら、
おそろしく値段が高騰していた。

かつては、
千円台でやれた「並」が
2800円にもなった。

そしたら、
「カツ重」まで
1900円もするから驚きだが、
鰻屋では、まだ、やったことないので、
話のネタに試してみるのも
いいかも・・・と、
近々に訪ねる予定である。

こんなんだから、
ちぃとも「中性脂肪」の値が
下がらないし、
いっこもダイエットにも
なっていない・・・(笑)。

8月のアタマに
市民検診の予約をしたので、
それまでに、
なんとしても2㎏は落として
元の体重にしたいとは
思ってるのだが・・・。

年寄りは
喰うことしか
楽しみがないもんねぇ・・・(笑)。

(^▽^)>テヘヘ…♪