いと静けき港

 「人生の海の嵐に
 揉まれきしこの身に
 不思議なる神の手により
 いのちびろいしぬ
 いと静けき港に着き
 我は今休らう
 救い主イェスの手にある身は
 いとも安し」

(聖歌472、1番の歌詞)

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 この曲は昔、教会で何度も何度も歌ったものです。
 「いと静けき港に着き」、この箇所だけ覚えていました。
 今日、聖歌を取り出してぱらぱらめくって、472番にみつかりました。

 嵐の時もあるけれど、静かな港にて心底休まる時もまた、主が必ず備えてくださる……、この歌詞はそんなことを教えてくれているかのようです。
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