さて、いよいよお待ちかね、体験コーナーの始まりです。
まずは日本茶の手揉み体験から。
手揉み茶、最近市販ではなかなか見かけなくなりましたが、
伝統的な製茶技術を保存しようと、品評会、競技会、入札会などが行われ、
一般向けの手揉み茶体験も各地で開催されています。
私も狭山のフェスタや世界お茶まつりで実演は見たことがありますが、
自分で実際に体験するのは初めてでした。
ホイロの上で4~5時間かけて揉みあげます。
午前中に見たときにはまだ青々として水分を含んでいた茶葉がもうしっかりと針のような形によれています。
私たちは最後の方の仕上げの部分を30分程やらせていただきました。
先生の説明を聞きながらやってみますが、どうにも同じようにはいきません。
特に、「でんぐり」という行程がうまくできない!
完全敗北!(笑)
ちょっと出直して来年また挑戦したい気分です。
こっそり家で「でんぐり」練習します!
手揉みの大変さを実感した後は、気を取り直して茶摘みです。
茶摘みには茶摘みの先生がいらっしゃいます。
爪を立てず、一芯二~三葉で軽く折る方法を教えていただきました。
茶摘みは三度目なので、少しはコツがわかってきたかな。
新芽は本当に柔らかーい。
かなり欲張って袋いっぱい摘みました。
本当はすぐに蒸して、緑茶を作るのが一番新茶を楽しめていいのだけれど、
これから市内をちょっと散策して、
その後新幹線で帰り家に着くまでかなり時間がかかるので、
今回は紅茶を作ってみようかと思います。
さて、茶摘みを終えてやまいち園さんの店先に戻ると
お茶まつりも既に終了し、出店ブースも全て撤収中。
遠足のように楽しかったイベントもここまで。
本当に一日中、最後の最後までたっぷり楽しませていただきました。
何から何までお世話になった友人のDonchan、
いろいろな体験をさせてくださったやまいち園の皆さん、
本当にありがとうございました。
まずは日本茶の手揉み体験から。
手揉み茶、最近市販ではなかなか見かけなくなりましたが、
伝統的な製茶技術を保存しようと、品評会、競技会、入札会などが行われ、
一般向けの手揉み茶体験も各地で開催されています。
私も狭山のフェスタや世界お茶まつりで実演は見たことがありますが、
自分で実際に体験するのは初めてでした。
ホイロの上で4~5時間かけて揉みあげます。
午前中に見たときにはまだ青々として水分を含んでいた茶葉がもうしっかりと針のような形によれています。
私たちは最後の方の仕上げの部分を30分程やらせていただきました。
先生の説明を聞きながらやってみますが、どうにも同じようにはいきません。
特に、「でんぐり」という行程がうまくできない!
完全敗北!(笑)
ちょっと出直して来年また挑戦したい気分です。
こっそり家で「でんぐり」練習します!
手揉みの大変さを実感した後は、気を取り直して茶摘みです。
茶摘みには茶摘みの先生がいらっしゃいます。
爪を立てず、一芯二~三葉で軽く折る方法を教えていただきました。
茶摘みは三度目なので、少しはコツがわかってきたかな。
新芽は本当に柔らかーい。
かなり欲張って袋いっぱい摘みました。
本当はすぐに蒸して、緑茶を作るのが一番新茶を楽しめていいのだけれど、
これから市内をちょっと散策して、
その後新幹線で帰り家に着くまでかなり時間がかかるので、
今回は紅茶を作ってみようかと思います。
さて、茶摘みを終えてやまいち園さんの店先に戻ると
お茶まつりも既に終了し、出店ブースも全て撤収中。
遠足のように楽しかったイベントもここまで。
本当に一日中、最後の最後までたっぷり楽しませていただきました。
何から何までお世話になった友人のDonchan、
いろいろな体験をさせてくださったやまいち園の皆さん、
本当にありがとうございました。
はるばるお付き合いありがとう!
私もこのお茶まつりは初めてだったので、どんな感じかわからなかったんだけど、皆さんと楽しめてよかったです。
やはりお茶のイベントはいいよね。
「手揉み」があれほど大変だったとは・・無駄な力をいれずに形を整えていく先生の手つきが神に思えましたわ。
また面白いイベント企画しますんで、ヨロシク~♪
お誘い、本当に有り難う!!
そしてお疲れ様でした。
バタバタ茶体験も念願だったし、手揉み体験も貴重な体験となりました。
それにしても私達がヨレヨレにした茶葉が、先生の手に掛かるとあっという間に美しく整形されるのが素晴らしくもあり、悲しくもあり・・・。
簡単に「手揉み」と紹介されているお茶には、素晴らしい技術と辛抱と努力が必要なことが改めて身にしみました。
ステキな体験をさせて頂きました。
また是非!!!お誘いお待ちしております。