
10月10日(土)と11日(日)、二日間に渡って浅草で開催された「地球にやさしい中国茶交流会」。
両日とも大盛況で、延べ2100名のお客様がいらっしゃいました。
ご来場の皆さま、ありがとうございました。
浜松町から場所を移し、浅草寺にもほど近い東京都立産業貿易センター・台東館での初めての開催。
会場自体も広くなり、出店数も茶席数も増えて、
ふたを開けるまではちょっと不安がありましたが、おかげさまで茶席も満員御礼。
ティーマーケットもセミナーも賑わっていて、中国茶・台湾茶ファンのパワーを久しぶりに実感しました。
浅草という場所も気がいいといいますか、お客さまの流れが活発な場所だと思います。
私は両日ともツーコイン茶席を担当させていただきました。
リピーターの方もいらしてくださり、懐かしい顔ぶれにお会いできて楽しいひとときでした。
11日は早々に茶席券が完売したようで、
楽しみにいらしてお席に座れなかった方々には申し訳なく思います。
今回の茶席では初めての試みとして、ツーコイン茶席8席が設けられ、
従来のワンコイン茶席6席と合わせて計14席と拡大。
ツーコイン茶席は40分2種のお茶をベテランの淹れ手たちが呈茶しました。
ツーコイン茶席がどちらかといえば少しマニアックなお茶をお出しするのに対し、
ワンコイン茶席はベーシックなお茶をフレッシュな淹れ手や団体としてエントリーする方々が担当します。
中国茶の淹れ手もニューフェイスがどんどん育ってきていて、
日頃の成果を試すにはいい機会になるのではないでしょうか。
前編では10日(土)の茶席の写真を一挙掲載。
10日は同じ会場で紅茶イベントもあり、両方を楽しんだ方も多かったようでした。
お天気にも恵まれ、いいイベント日和となりました。
まずはワンコイン茶席6席のご紹介から。

テーブル1は中国茶アドバイザー/インストラクターの沼尻裕子さんとfuku.さんのお席。
莫干黄芽(緑茶)と鳳凰単そう蜜蘭香。

テーブル2は日本中国茶普及協会認定インストラクター会の俳茶居さん、中條登美子さん、陳慶玉さん、深典さんのお席。
凍頂烏龍茶と高山烏龍茶。

テーブル3は香茶苑のおがわえつこさんのお席。
普洱茶生茶2010「幽境芝蘭」、特級滇紅(雲南紅茶)。

テーブル4は中国茶インストラクターの喜江さん、yunさん、こじーじさんのお席。
台湾有機肉桂と台湾肉桂紅茶(第1回~第4回)、鉄観音紅茶(第5回)。

テーブル5はTea stylist 蓮芯の外山ますみさん、cha-bliss スズキさんのお席。
'69 竹山老烏龍茶!

テーブル6は孔子学院中国茶講座の笹生さん、ひろこさんのお席。
普洱熟茶 老班章沱茶2006年、普洱生茶 青心(班禅堅茶型)。
続いてツーコイン茶席8席をご紹介します。

テーブルAは遅塚麗水さんと荷花さんのお席。
木柵鐵観音と合歓山烏龍茶。

テーブルBは洋洋さんとヒロエさんのお席。
膨風茶と紅水烏龍茶。

テーブルCは茶遊サロンさんのお席。
牯牛降野茶と特級銀花香単叢。

テーブルDはゆえじさんと碧眼猫さんのお席。
竹窠金銭(岩茶)と白茶餠五年陳(白茶)。

テーブルEはうらりんさんと私ちょしの席。
高山烏龍茶(清香・大禹嶺 / 濃香・拉拉山)。

テーブルFは茶米さんとまゆりんさんのお席。
月光白と蜜香紅茶。

テーブルGは吉田エンジェル真樹さんのお席。
棗香磚茶 70年代と易武山屹瑪茶厰生餅2015。

テーブルEは清風明月さんのお席。
安吉白茶と溧陽の碧螺春。
どの席も個性的で飲んでみたいと思わせるラインナップです。
ワンコインとツーコインが同時に行われているとその場で70名の方が茶席についている計算です。
会場は熱気に包まれ、マイ茶杯を手に笑顔が並ぶ光景は壮観でした。
(後編へつづく)
両日とも大盛況で、延べ2100名のお客様がいらっしゃいました。
ご来場の皆さま、ありがとうございました。
浜松町から場所を移し、浅草寺にもほど近い東京都立産業貿易センター・台東館での初めての開催。
会場自体も広くなり、出店数も茶席数も増えて、
ふたを開けるまではちょっと不安がありましたが、おかげさまで茶席も満員御礼。
ティーマーケットもセミナーも賑わっていて、中国茶・台湾茶ファンのパワーを久しぶりに実感しました。
浅草という場所も気がいいといいますか、お客さまの流れが活発な場所だと思います。
私は両日ともツーコイン茶席を担当させていただきました。
リピーターの方もいらしてくださり、懐かしい顔ぶれにお会いできて楽しいひとときでした。
11日は早々に茶席券が完売したようで、
楽しみにいらしてお席に座れなかった方々には申し訳なく思います。
今回の茶席では初めての試みとして、ツーコイン茶席8席が設けられ、
従来のワンコイン茶席6席と合わせて計14席と拡大。
ツーコイン茶席は40分2種のお茶をベテランの淹れ手たちが呈茶しました。
ツーコイン茶席がどちらかといえば少しマニアックなお茶をお出しするのに対し、
ワンコイン茶席はベーシックなお茶をフレッシュな淹れ手や団体としてエントリーする方々が担当します。
中国茶の淹れ手もニューフェイスがどんどん育ってきていて、
日頃の成果を試すにはいい機会になるのではないでしょうか。
前編では10日(土)の茶席の写真を一挙掲載。
10日は同じ会場で紅茶イベントもあり、両方を楽しんだ方も多かったようでした。
お天気にも恵まれ、いいイベント日和となりました。
まずはワンコイン茶席6席のご紹介から。

テーブル1は中国茶アドバイザー/インストラクターの沼尻裕子さんとfuku.さんのお席。
莫干黄芽(緑茶)と鳳凰単そう蜜蘭香。

テーブル2は日本中国茶普及協会認定インストラクター会の俳茶居さん、中條登美子さん、陳慶玉さん、深典さんのお席。
凍頂烏龍茶と高山烏龍茶。

テーブル3は香茶苑のおがわえつこさんのお席。
普洱茶生茶2010「幽境芝蘭」、特級滇紅(雲南紅茶)。

テーブル4は中国茶インストラクターの喜江さん、yunさん、こじーじさんのお席。
台湾有機肉桂と台湾肉桂紅茶(第1回~第4回)、鉄観音紅茶(第5回)。

テーブル5はTea stylist 蓮芯の外山ますみさん、cha-bliss スズキさんのお席。
'69 竹山老烏龍茶!

テーブル6は孔子学院中国茶講座の笹生さん、ひろこさんのお席。
普洱熟茶 老班章沱茶2006年、普洱生茶 青心(班禅堅茶型)。
続いてツーコイン茶席8席をご紹介します。

テーブルAは遅塚麗水さんと荷花さんのお席。
木柵鐵観音と合歓山烏龍茶。

テーブルBは洋洋さんとヒロエさんのお席。
膨風茶と紅水烏龍茶。

テーブルCは茶遊サロンさんのお席。
牯牛降野茶と特級銀花香単叢。

テーブルDはゆえじさんと碧眼猫さんのお席。
竹窠金銭(岩茶)と白茶餠五年陳(白茶)。

テーブルEはうらりんさんと私ちょしの席。
高山烏龍茶(清香・大禹嶺 / 濃香・拉拉山)。

テーブルFは茶米さんとまゆりんさんのお席。
月光白と蜜香紅茶。

テーブルGは吉田エンジェル真樹さんのお席。
棗香磚茶 70年代と易武山屹瑪茶厰生餅2015。

テーブルEは清風明月さんのお席。
安吉白茶と溧陽の碧螺春。
どの席も個性的で飲んでみたいと思わせるラインナップです。
ワンコインとツーコインが同時に行われているとその場で70名の方が茶席についている計算です。
会場は熱気に包まれ、マイ茶杯を手に笑顔が並ぶ光景は壮観でした。
(後編へつづく)
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