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神融心酔 

中国茶・台湾茶を中心とした素敵な出会いの数々を綴っていきます

中国茶講座 『鳳凰単叢の現状』@春風秋月のお知らせ

2013-01-12 | 茶にまつわる文化・芸術
何度かブログにも書いていますが、
私が中国茶の深みにはまったきっかけは広東省の青茶・鳳凰単叢でした。

そして今でも自分にとって柱となるお茶は
昔から身近にあった台湾茶と、この鳳凰単叢です。

鳳凰単そうは日本で安定的に上質な茶葉を調達するのはなかなか難しいのですが
5年前に徳田志保さんと知り合ってからは彼女が扱っている烏トン産の単叢を譲っていただいています。
2010年の春には現地にも連れて行ってもらいました。

その徳田志保さんが2月9日(土)品川の「春風秋月」にて『鳳凰単叢の現状』という講座を担当します。
講座内容は2部制で第1部では初級~中級者向けの「鳳凰単叢の生産について」、
第2部では上級者向けに「鳳凰単叢を通して見えるもの」と題し
生産現場の画像などを見ながらの臨場感溢れる勉強会となる予定です。

私もお手伝いに入らせていただきます。
入れるのが難しいと言われる鳳凰単叢ですが
第1部では様々な楽しみ方をお伝えし、鳳凰単叢とより親しんでいただき、
第2部ではもう少し踏み込んだ形で何かを感じ取っていただければと考えています。

講座の詳細と予約については「春風秋月」のコチラのページ→をご参照ください。

皆さまのご参加をお待ち申し上げております。



ご訪問ありがとうございます。
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