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神融心酔 

中国茶・台湾茶を中心とした素敵な出会いの数々を綴っていきます

秋熟成茶の祭典2014

2014-11-06 | 茶にまつわる文化・芸術
もう10日ほど前のことになりますが大妻女子大学 千代田キャンパスで開催された
「秋熟成茶の祭典2014」にカトリーヌさん、うらりんさん、ヒロエさんと遊びに行ってきました。

以前日本茶インストラクター・リーダーの早川博子先生の茶会に参加した際に大妻大学「お茶大学」校長の大森正司先生にお誘いいただいたもの。
日本茶の茶産地当て飲み比べに先着100名募集するとのことでしたので、4人でエントリーしました。


行ってみると会場の中庭には大学茶道部による抹茶体験ブースや茶の木の販売ブース、エスプレッソ緑茶試飲ブースなど盛りだくさんです。
イケメン茶師の手揉み茶実演(トップ写真上右)なんかもありまして、ついつい彼の手揉み茶を購入しちゃったり。

日本茶の茶産地当ては四種類の煎茶を試飲して、宇治、静岡、狭山、鹿児島のどこのものかを回答します(トップ写真上左)。
私は煎茶はかなり弱点なので、全滅。
正答率は10%程度だったみたいです。
正解者の中から抽選で3名にシャープのHEALSIOお茶PRESSOが当たるということで密かに内輪で盛り上がりましたが、
正答したうらりんさんは残念ながら当選ならず。


午後は場所を大教室に移動して講演会です。
こちらもシンポジウムだけでなく、日本舞踊あり、創作お茶料理の発表ありで、バラエティに富んだ内容でした。
茶道の茶壺の口切りは見たことがなかったので面白かったです(トップ写真下)。


個人的にファンである静岡文化芸術大学学長の熊倉功夫先生の講演も聴けて、充実した楽しいイベントでした。
これが全て無料というところがまた感激です。

お誘いいただいた大森先生、早川先生、ありがとうございました。




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