大豆の煮豆は健康食だ・・と言いますが、美味しい
白大豆を、湖北・木ノ本の宿に泊まったとき
宿の売店で見つけました。
煮るとモチモチした食感でとても美味しいのです。
聞いて見ると(宿の)近所の農家が作ったものだ
そうで、そこでしか作っていないとのことでした。
昨年10月、20人のグループで泊まったとき、
同行の(女性の)方々にその大豆を勧めました。
買い求めた方から、煮え具合が普通の大豆と違うし
とても美味しかった・・そんな好評を頂きました。
今回の大豆は、湖北のものが在庫切れになったので
スーパーで水煮大豆を買って作ったのですが、
これはこれで結構美味しく出来ました。
梅干煮と言うのが、ふるさと山口の郷土料理にあり。
今回試作して見ましたが、これはもう一つでした。
ですから、梅干煮はご紹介できません。
エビ豆
材料
水煮大豆 200g
干し桜エビ(無着色) 30g
砂糖 大さじ 3
鰹まる 大さじ 1
薄口醤油 大さじ 2
水 カップ 1
作り方
鍋に水と調味料を入れて火にかける。
(沸騰するまでに味を調整する→味はやや薄味にする。)
干し桜エビはお湯に浸して戻しておく。
鍋に大豆と戻した桜エビを鍋に加え中火で煮汁が無くなるまで煮詰める。
(煮詰めるので、出来上がりが濃い味にならないよう煮始めはやや薄味にする。)
同じような煮豆で、ニシン豆があります。京都の名物の一つですね。
京都の料理はニシンに限りませんが、塩干魚を上手く取り入れていると思います。
四条川原町近くに煮豆などを売っている店があって、そこのニシン豆が美味しくて
それを真似て何回か作りましたが、どうしても「本物の美味しさ」には及びません。
それでもニシンが好きなので、何回か繰り返すうちにそこそこの味になりました。
身欠きニシンは短時間水に漬けて固い身を5~7ミリに切って大豆と煮込みます。
五目豆
材料
水煮大豆 200g
人参 100g
ごぼう 150g
こんにゃく 100g(1.5~2センチのさいの目に切り熱湯で5分間茹でる)
出し昆布 40g
砂糖 大さじ 3
鰹まる 大さじ 1
醤油 小さじ 4
水 カップ 1
作り方
人参は皮をむく。ごぼうはたわしでこすり洗いする。
人参・ごぼうは1.5~2センチ大に切りそろえる。
材料全部と調味料と昆布を浸した水をなべに入れて煮る。
これも煮汁が無くなるまで煮るので、煮始めはやや薄味にする。
昆布が柔らかくなって、煮詰まったら出来上がり。
五目豆のネーミングにこだわって、食材は五種にしましたが、これ以外に干し椎茸・蓮根など好みに物を加えるのも面白いと思います。
白大豆を、湖北・木ノ本の宿に泊まったとき
宿の売店で見つけました。
煮るとモチモチした食感でとても美味しいのです。
聞いて見ると(宿の)近所の農家が作ったものだ
そうで、そこでしか作っていないとのことでした。
昨年10月、20人のグループで泊まったとき、
同行の(女性の)方々にその大豆を勧めました。
買い求めた方から、煮え具合が普通の大豆と違うし
とても美味しかった・・そんな好評を頂きました。
今回の大豆は、湖北のものが在庫切れになったので
スーパーで水煮大豆を買って作ったのですが、
これはこれで結構美味しく出来ました。
梅干煮と言うのが、ふるさと山口の郷土料理にあり。
今回試作して見ましたが、これはもう一つでした。
ですから、梅干煮はご紹介できません。
エビ豆
材料
水煮大豆 200g
干し桜エビ(無着色) 30g
砂糖 大さじ 3
鰹まる 大さじ 1
薄口醤油 大さじ 2
水 カップ 1
作り方
鍋に水と調味料を入れて火にかける。
(沸騰するまでに味を調整する→味はやや薄味にする。)
干し桜エビはお湯に浸して戻しておく。
鍋に大豆と戻した桜エビを鍋に加え中火で煮汁が無くなるまで煮詰める。
(煮詰めるので、出来上がりが濃い味にならないよう煮始めはやや薄味にする。)
同じような煮豆で、ニシン豆があります。京都の名物の一つですね。
京都の料理はニシンに限りませんが、塩干魚を上手く取り入れていると思います。
四条川原町近くに煮豆などを売っている店があって、そこのニシン豆が美味しくて
それを真似て何回か作りましたが、どうしても「本物の美味しさ」には及びません。
それでもニシンが好きなので、何回か繰り返すうちにそこそこの味になりました。
身欠きニシンは短時間水に漬けて固い身を5~7ミリに切って大豆と煮込みます。
五目豆
材料
水煮大豆 200g
人参 100g
ごぼう 150g
こんにゃく 100g(1.5~2センチのさいの目に切り熱湯で5分間茹でる)
出し昆布 40g
砂糖 大さじ 3
鰹まる 大さじ 1
醤油 小さじ 4
水 カップ 1
作り方
人参は皮をむく。ごぼうはたわしでこすり洗いする。
人参・ごぼうは1.5~2センチ大に切りそろえる。
材料全部と調味料と昆布を浸した水をなべに入れて煮る。
これも煮汁が無くなるまで煮るので、煮始めはやや薄味にする。
昆布が柔らかくなって、煮詰まったら出来上がり。
五目豆のネーミングにこだわって、食材は五種にしましたが、これ以外に干し椎茸・蓮根など好みに物を加えるのも面白いと思います。
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