男の料理指南

知人がくれたレシピを紹介します。
アレンジも含めた男の料理です。
じーじが娘と孫に残したいレシピ

理想の死に方

2006年12月28日 | 健康・病気

私の理想の死に方は、

以前勤めていた鍼灸院の大院長のそれです。

なくなる1年前に、何かで倒れた時に、

「あと1年かな」と思ったかどうかは解りませんが、

大院長しかできないこと、たとえば地蔵盆の提灯の電気の配線を、

若院長や若手の鍼灸師に教えるため、

配線図を描いたりしていました。

そして、夏の暑い日に畑へ出て、

倒れてしまい寝込んでしまいました。

主治医に紙で「入院はいや」と書いて、

自宅療養で、最後の3日まで、トイレは自分で行ってました。

その間若院長などにお灸など施術させ、ゆっくり

フェイドアウトしたのです。

1年前に倒れてから、食も減り、

ゆっくりゆっくり

ゆっくりゆっくり

ゆっくりゆっくり

ゆっくりゆっくり

天国へ逝った訳です。

1年前から「ぼちぼちやな」と思えるように、

健康で、それを悟れる人になりたいと思います。

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病は表面から

2006年12月26日 | 健康・病気

病は、表面から始まり、奥へと進む。

例えば風邪などは、まず背中の皮膚上で“ぞくぞく”してきます。

そのときすぐに処置をしますと軽く済みます。

例えば昔からの玉子酒、生姜湯、葛根湯・・といったところでしょうか。

これらは表面の汗腺を開き、体を温め,発汗させます。それにより

表面の風邪を追い出します(あくまで概念です)。これに失敗するとこじらせます。

これと同じことが、精神的ストレスなどにも起きます。

初めストレスは表面に感じます。

例えば肩こりや、頭痛、などの張りや痛みなどはいい例です。

このときにその部分を癒してやらないと、体内にもぐり、臓腑を傷めたり、

自律神経を失調したりしてきます。

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今日の一言

2006年12月18日 | 日記・エッセイ・コラム

東洋医学の世界は科学で言うと量子力学の世界と

似ています。

西洋医学のはいまだニュートン力学。・・かな(^_^;)

どっちも発展途上です。どちらも必要です。

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科学は万能か?

2006年12月18日 | 学問

「科学的に」という言葉に洗脳されてませんか?

科学はまだ発展途中です。

未だに地球の海の底の事は判ってません。

あるお医者さんは、「何で私の膝が痛いんですか?」

と訊いた、科学的に判らない膝痛のある患者さんにこう答えました。

「医者やゆうても、人の体のことは1~2%しかわかってないんですよ」

私はこのお医者さんは賢い人だと思いました。

なんでもそうですが、万能と思ったそのときから、

その人、物に、それ以上の発展はなくなります。

科学は万能じゃないです。まして個性のある人間、

我々ホモサピエンスも発展、進化途中ですので、

みんながおんなじ科学的数値に当てはまるか・・

といえば、当てはまらない人もいていいんです。

自分を持ちましょう。

科学的という言葉に洗脳されてはいけません。

私は科学を否定しません。

でも考えます。

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自律神経の微調整

2006年12月08日 | 健康・病気

自律神経のメインコンピューターは、脳の視床下部というところですが、

微調整をしているのは、どうもお腹のようです。

自律神経が弱いのをほっとくとどうなるかというと、

風邪をひきやすい、疲れやすい、ふらつき、食欲不振、食欲旺盛、便秘、下痢、

動悸が出る、睡眠障害、やる気が出ない、不安になる、うつ状態になる、

など上げればきりがない。

では自律神経を強くするにはどうすれば良いか。

微調整をしているお腹を、強くしてあげるのです。

そうすると、エネルギーの元「元気」も増える。

エネルギーが増えれば微調整もしやすくなる。

微調整をスムーズに行なうためには、エネルギーを増やした上で、

規則正しい生活をするのです。

毎日の時間割を続けるのです。

起きる時間、朝食の時間、活動の時間、寝床に付く時間。

身体がつらくても、その時間に身体を起こし、スープだけでも食す。

床に付く時間も大事ですよ。

「どうせ起きれないから、夜遅くまで起きとくねん」なんて、

本末転倒です。

朝食も大事だね。

小学生で、朝食を食べれない子がいるらしいですが、

おにぎり1つでも食べるべきだね。

「さあこれから活動の時間だよー」と身体を目覚めさせないといけない。

これが自律神経への合図になるわけだから。

心配だね。朝食べれない人は、エネルギーも足りない、

自律神経も弱くなる・・・引きこもる可能性が出るんじゃないかな。

世のお母さんおにぎり1つくらい作ったって。

あとあと大変よ。

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癒しには見えない(聞こえない)ところが大事

2006年12月05日 | インポート

先日朝のラジオで話していたことですが、CDは音もクリアで一度聞いただけならすごくいい感じに聞こえるそうです。ところが何度も聞いていると非常に疲れてくる、昔のレコードは何度聞いても疲れない。その辺りの理由が、CDでは人の耳では聞こえない低い周波数帯がカットされていることが原因だそうです。それを聞いた時ひらめいたのです。デジタル社会では聞こえないからとか、見えないからといってそれらが不必要とカットされすぎているのではないかと・・・。聞こえないから見えないからといっても人はそれを感じていて、それらも含めて受け取っているのではないかと・・・むしろ癒しにはその部分が必要なのではないかと・・・

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今日の一言

2006年12月02日 | 健康・病気

自分の身体と戦っちゃあいけません。身体は自分のものと思っているでしょうが、実は違います(?_?)手も足も内臓も目も耳も関節も社員なんです。自分はこの株式会社「○○太郎」「△△花子」の社長にすぎません。社長が社員と戦う会社がありますか?あるかもしれませんが^_^; そんな会社はそのうちおかしなことになります。社長は社員が気持ちよく働けるようにしてあげないと、ストライキを起こされます。このストライキが病なんです。でも病はチャンスでもあります。病から気付き学び成長する大きなチャンスなのです。

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いい日本語があるじゃない

2006年12月02日 | スポーツ

息子はサッカーをしています。
僕はテニスをしています。

初めは勝ちたい気持ちが大きかった。でも勝てない。

ある日、勝てないんだったら負けたれ!と思うようにした。
そうしたら、なぜ負けたかを考えるようになった。

次第に勝てるようになり、いろんな事がわかるようになってくる。

息子にも、負けを怖がるな、といいます。
チャレンジして、失敗して、考える事が、勝つ、成功するにつながる。

いい日本語が有るじゃない。
「失敗は成功の元」

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今日の一言

2006年12月01日 | 日記・エッセイ・コラム

健康と寿命は別物です。健康でいたからって寿命が延びるともいえません。

極論ですよ。「死」に関しては神様しかわかりませんって。どうせ人はほっといても一度は死ぬんです。交通事故であれ、病であれ。だとしたら、あまり病気になったらどうしようとか、癌にならないためにはとか、あまり神経質に考えているとストレスたまって癌になりますよ。って言うんです。最近世の中、健康志向と言う病気にかかっている方多いです。テレビでよくやってますよね「○○防ぐにはこれがいい・・・」なんて番組。僕なんかに言わせればそんな放送やめるのが一番身体にいいと思います。だって言われたら絶対自分に当てはめるように製作してるもの・・・でも放送はやめないだろうから、健康番組視ないのが健康には一番の方法。

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エネルギー不足

2006年12月01日 | 健康・病気

体のエネルギー不足をほっとくと、心のエネルギー不足になります。

そうすると、反応性鬱とか、パニックとかになります。

心の持ちようと言う前に、体のエネルギーを増やしましょう。

お灸がいいんじゃないかなと感じています。

僕もはりやお灸を時々妻にしてもらいます。

そして好きなテニスで、ストレス解消、エネルギー増幅に努めます。

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エネルギー充電の法則

2006年12月01日 | 健康・病気

患者さんと話をしていると、色んなことがわかる。

こういうことです。と話しながら、そういうことだったんだーと解る事は多い。

(ちなみにこれを「出入りの法則」という)

特に専門用語を使わずに、たとえ話をしなければならない時は、頭がさえ渡る。

では本題。

人は、寝ている間にエネルギーを充電します。

体内の充電器の容量が大きくて、機能も優れている人は、そこそこ短い時間の睡眠で補える。

元々容量の小さい人もいるし、年をとると小さくなってくる上機能も低下する。

日向ぼっこしながらうつらうつらしているおじいちゃんやおばあちゃんは、

容量が小さくなっていて、すぐ底をつくので、昼間のうつらうつらが必要なのだ。

元々容量の小さい人や、疲労や過労で小さくなった人は相当の休養が必要で、

充電器の容量自体を大きくしていかなくてはいけないし、充電器の機能も、

回復していかないといけない。

さてこの充電器、体のどの部分をさすのであろうか。

            つづく

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水虫など

2006年12月01日 | 健康・病気

湿気の多い季節、皮膚の病気、湿疹や水虫、アトピーがひどくなったりしていませんか?
さて、皮膚のお手入れはどうしてますか?
薬がしみこむようにごしごし塗っていませんか?
綺麗にしなくては!と石鹸でごしごしこすっていませんか?

今皮膚は弱くなっています。
早く治りたいと薬をごしごしすり込んではいけません。
表在菌まで落としてはいけません。

薬はちょんちょんと乗せる感じに。
石鹸のいらないタオルや、絹で出来たやわらかいので、サッとさするくらいで十分です。

きつい刺激は、ますます皮膚が弱ります。

やさしく、やさしく。

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