男の料理指南

知人がくれたレシピを紹介します。
アレンジも含めた男の料理です。
じーじが娘と孫に残したいレシピ

自律神経の弱い人は…

2010年10月20日 | 健康・病気

秋ですが、気温は高く春めいています。

こんな時は自律神経の弱い方は、

とてもつらい時期と同じ状態になります。

普通「柿が赤くなるころは、医者が青くなる」と言われるように

この時期は患者さんが減るのですが、

この秋は、気温が高いため、調子の悪い人が多いです。

もうすぐ気温が下がってくるはず。

そのころまで大きく崩れないように、

規則正しく、冷やさないように、また、風邪などひかないように過ごしましょう。

おなかを壊しやすい人は、自律神経が弱いと言えます。

おなかを壊さないために、温めましょう。

お灸がよいですが、自宅でできない方は、キリ灰の「あずきのチカラ」がおすすめです。

本当はお灸が一番なんだが・・・・

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肩コリっていうのは…

2010年09月15日 | 健康・病気

肩が凝ってきたら、首を回したり、肩を回したりしたくなりますよね。

でもとれないよね~。

部分を動かしても反対にそこを意識してしまうので、

その時はましでも5分と経たないうちにまた回したくなる。

ちゃんと治そうと思ったら、ストレスに強い体作りが大切なんだけど、

とりあえず今日だけでもましになりたいと思ったら、

体全身を動かすことです。

いっそ音楽に乗ってダンス…とか

怪我のない様にね・・・

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何でもかんでもシップっていうのは・・・

2010年09月15日 | 健康・病気

炎症を広がらないようにするには、毛細血管を縮める様にします。

シップは炎症を広がらないように貼るものです。

つまりシップを貼ると毛細血管が縮みます。

ということはシップは、炎症の起きていない痛みやツッパリには、逆効果となります。

寝て起きたら痛く、そのうち動いてたら痛みがなくなって行くのは、

炎症のない痛みです。つまりシップを貼るより、温めるほうが治っていくわけです。

スッと感で誤魔化していてはなかなか治りませんよ~。

何でもかんでもシップというのは考えものなのです。

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痩せたり太ったり

2010年09月11日 | 健康・病気

痩せたり太ったりする人はもともと自律神経が弱い人が多い。

自律神経の強い人は、ちょっとのことで落ち込んだとしても痩せたり太ったりしない。

心当たりのある方は、今からでも自律神経を強くしていきましょう。

そうすれば、出社拒否なんてなくなるし、上司のいじめにだって

抵抗または気にしない心が出来上がる…と思います。

自律神経も体の一部。体の健康をまず考えてみて。

ちなみに僕の妻は振られたことがなかったらしく、

唯一1回振られたときには1日で3キロ減り、3日で元に戻った。と言ってます。

強靭な自律神経の持ち主だと僕は思います。

普通1カ月はふらふらになると思うんだけど・・・

・・・僕のほうが繊細・・・

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科学と気

2010年09月01日 | 健康・病気

科学を専門で勉強して、

量子力学あたりまでくると、

「気」がわかる。

いろいろなプロがいますが、

突き詰めていくと、

「東洋哲学」にたどり着く。

実は、パソコンも東洋哲学の陰陽論が基なんですよ。

深いですね。

僕は最先端で仕事をしています。

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まっすぐには治りません。

2010年06月12日 | 健康・病気

最近自律神経系の患者さんが増えてきています。

多くの患者さんを診ていますと、治り方がまっすぐではありません。

来た道をたどるように治っていきますので、

色々な症状を再び経験することが多いです。

そこで「あ~だめだわ、元に戻ってしまった。」と不安にならず、

あきらめないで、ゆっくり治しましょうという気持ちで治療を続けてください。

抜け出せば1年前と違う、2年前と違う自分に合えることでしょう。

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朝起きれない

2009年09月05日 | 健康・病気

最近、朝起きれない人が増えています。

コレは明らかに夏ばてです。

中には自律神経のバランスを崩している人もいるかもしれませんが、

明らかに9月にはいって最近・・・と言うかたは夏ばてです。

涼しくなってきたので起きにくいし、

食欲も落ちてきます。

あわてず鍼灸師や主治医に相談しましょう。

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土用の丑と三里の灸

2009年07月09日 | 健康・病気

もうすぐ土用の丑の日ですね。

土用と言うのは実は毎季節あるのですが、

この時季を特に強調しているのは、

気候によって胃腸が弱り、体がだるくなったりするからです。

こんな時季に突入する前に、

お勧めは「三里のお灸」です。

胃腸の弱りを極力抑え、または強くしていきます。

体の中の水分調整にもよいとされています。

ぜひ胃腸に自信のない方は鍼灸師に相談ください。

消化のよい食事をお勧めします。

がんばってうなぎを食べる必要はないと僕は思います。

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鍼灸を続ける意味

2009年06月23日 | 健康・病気

鍼や、お灸を続けていると、

自律神経が強くなります。

自律神経が強くなると、

病気になりにくくなります。

つまり自然治癒力が高まる・・と言うことです。

だから子どものうちからしているほうがよりいいですし、

大人だからとあきらめないで、自律神経を強くしていきましょう。

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あずきのチカラとお灸

2009年04月06日 | 健康・病気

患者さんにおうちでのお灸を薦めることがあります。

大きい範囲を暖めて欲しいときはキリ灰の『あずきのチカラ』を薦めます。

使ってもらって『どう?』と聞くと、

『いい感じ』と言う患者さんが多いですが・・・

『でも効くのはお灸』とおっしゃいます。

やっぱりお灸が一番か・・・

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食あたり

2009年03月10日 | 健康・病気

今朝早くから胃の具合が変だ。

ムカつく。下痢もし始めた。

酒の飲みすぎか、するめの食べすぎか、さばとの食い合わせが悪かったのか・・・

何が原因かはわからないが、

確かに食あたりである。

4~5年に1回なる。

かつおに当たった時は、頭が割れそうであった。

市民病院に電話をかけて、ひどくなるようだったら行きます、

と、助けを求めたくらい痛かった。もちろん下痢で、嘔吐もしていた。

前回もそうだが今回も、吐くだけ吐いて、

胃に残っているものを全部出してしまうとスーと楽になる。

ただ僕の場合、吐くときに腹筋がつるのでテクニックをつける必要がある。

人の体はよくできたもので、要らないものは「いらん」と言っているように、

消化せずに胃に残っている。

時間がたってもまだ吐ける。吐いた中身は胃液だけではなく具もある。

具が残っている間は、なかなか薬も効かない。

自律神経の狂いが出てくるので、冷や汗や、節々の痛さ、寒気なんかも出てくる。

僕の場合、(なりたかないが)食あたりか?!と思ったら、

はいてはいて吐きまくることにした。

もちろん下痢も止めない。

スーとしたところで薬がいるならのみ、安静しているだけでいいなら、寝る。

そして明日は復活だ。

僕の場合は、この様にしても大丈夫と判るので、この様にしますが、

素人の方は、病院へ行ってください。

吐いて下痢して病院にいけそうもないときは、

スポーツドリンクなどで水分を補給してください。

救急車が来るまで頑張って下さい。

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体力・食欲

2009年02月21日 | 健康・病気

元気な人は、「食べないと体力なくなるよ」といいます。

食べれば体力がつくと思っている世代もあるようです。

でも実際の話し一番大事なのは、

「食べれる体作り」なのです。

食欲もない、お腹がグーというくらい空いた感覚がない、

食べるとすぐトイレに行きたくなる、便が定まらない、

おならがくっさーいなど、胃腸の症状があるうちは、

食べたところで体力もつかないし、反対に負担をかけていることもあります。

体がだるくて食欲がないのも同じです。

まず、食べれる体作りをしましょう。

一般に未病とも言いますが、

僕から言わせるとこれらの症状は病気です。

専門の鍼灸院で治療を受け、食べれるようになりましょう。

無性に食べたくなるのも危険信号ですよ。

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ふわっとする人、めまいの人

2008年12月20日 | 健康・病気

温度の差でふわっとしたり目がまう人がいます。

スカーフやマフラーなどで

耳から首の温度を一定にしてみて。

寒いところから暖かいところに入るときなど気をつけてください。

卒業論文のため、めまいの実験をしていましたら、

教授から「危ないからやめなさい」といわれました。

実験内容はかけませんが、温度差でめまいを起こす実験なんです。

ということで、温度差の無いように暖かくしてください。

後は、体、自律神経のバランスを整える鍼灸治療をしてください。

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惑わされる人々

2008年12月20日 | 健康・病気

健康番組で惑わされている方多いです。

信じて、遠いところまでその先生に見てもらいに行ったら、

「そんなのできません」といわれただけでなく、

「違う先生を紹介します。」といわれたが、

待てども待てども連絡なし。

テレビの情報は、こういってはナンですが、

まゆつば物です。

疑ってかかれ!です。

「ひざの関節にいいって聞いたから」と

何の疑いもなく健康食品を食べてはいけませんよ。

公認会計士のメルマガに、「入手した情報を分析されていますか?」

とあります。

健康も、経済も情報入手と、分析は大事なんですね。

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病は気から

2008年11月27日 | 健康・病気

「先生、私ね、お灸してもらってからこっち”うつ”が出てきませんねん。」

「さあ、いこかっていう気が沸いてきますねん。」

「最近下痢が少なくなって・・・」

「買い物に行こうと思ったら行けるようになってきました。」

「今回の風邪切り抜けました」

など聞くにあたり、お灸を改めてすばらしい医療だとここで言いたい。

「病は気から」といいますが、この気を補う医療がお灸であると

つくづく思うのであります。

「気」とはエネルギーといってもいいでしょう。

気持ちだけの問題ではなく、

その気持ちをも盛り上げるための「エネルギー」であり、

体を整えるための「エネルギー」であり、

活動するための「エネルギー」であります。

このエネルギーを補えるのは、ぼくは

「お灸」が今のところ一番であると確信しています。

鍼灸を専門にしている先生に必ず診てもらって、

ぜひ元気に活発になってください。

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