北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

集まらないでお祝いをする「リモートこどもの日」

2020-05-05 21:19:06 | フライフィッシング

 

 先日練習をした、みんなが集まらない「リモートこどもの日」をやってみました。

 参加したのは我が家と娘夫婦と婿さんのお母さんの三家庭。

 それぞれスマホやタブレットでLINEビデオ通信に参加して、同時に顔を見ながら会話をするというリモートでの宴会です。

 夕方に婿さんがお寿司とケーキを配達来てくれて、あとはそれぞれの過程で追加の料理やお酒を用意すれば食事の用意も万端。

 18時半から三家族が画面に揃って宴会が始まりました。

 
 私の目論見としては、カメラが付いていて画面の大きいノートパソコンでビデオ通信に参加しようと思ったのですが、なぜかカメラが機能しなくて使えずこれは断念。結局スマホでの通信となりました。

 考えてみればスマホならばマイクもスピーカーもついていますが、ノートパソコンならばカメラやマイクなどを調達しなくてはなりません。

 スマホがいかに高機能を備えたマルチな道具なのかを改めて実感したのですが、やはり画面の小ささにはちょっと閉口。

 各自の通信環境にもよりますが、音が遅れてきたり音質が悪かったりとまだまだリモート会話と呼ぶには改善の余地ありです。

 さしずめマイクのついたブルートゥーススピーカーが欲しくなりました。

  
 最後は通信速度が問題かな、とも思いました。

 しかしリモートでの会話の状況も、「昔はつっかかっていたんだよ」という昔話にすぐなることでしょう。

 「リモートこどもの日」は、時代を象徴するイベントでした。


 

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