北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

天気が良すぎて青息吐息

2021-07-17 23:39:33 | フライフィッシング

 

 あまりにも天気が良いので、車を飛ばして道央の大きな川の支流に入っての釣りをしました。

 最初に入った小河川は、前回行ったときはヤマベの良い釣りができたので楽しみにしていたのですが、今日は水流が弱く水深も浅くなっていました。

 そういえば何しろ北海道はこのところほとんど雨が降っていません。

 そのため小さな川はもちろん、大きな川も水流が少なくなっており、さらに暑い日が続いているということで、魚もなんだかアップアップという感じ。

 ヤマベは当年生まれの新子が多く、私の投げるフライでは口に大きすぎてなかなか食いつけないようで、そのために釣れない、と。

 そんな中、たった一匹だけ釣れたヤマベは食べるのにちょうど良い大きさだったのですが、やはりリリース。

 次回は家族連れでお礼に来てほしいものです。


     ◆


 小河川では水流が少なくて釣りにならないので、本流に飛び込んで釣れるかどうかを試してみました。

 大体魚がいそうなポイントというのはわかってきて、数投のキャストで魚の反応がありました。

 支流はヤマベの川でしたが、本流で釣れて遊んでくれるのはもっぱら20センチクラスのニジマスです。

 天気が良いのはありがたいけれど、こんな晴天がまだまだ続きそうで、川の魚は大変です。

 魚だけではなく農業や作物のためにもそろそろ雨乞いをしようかな。

 ひー、暑かった。

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