北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

生まれて初めてのタコ焼きパーティ

2022-03-06 21:36:06 | Weblog

 

 先日ホームセンターで買った電気式のタコ焼き器を試してみました。

 それも屋外で使えるのかどうかを試してみるために、家のコンセントではなく以前に買ってあった大容量充電池を使ってのタコ焼きパーティです。

 タコ焼きに詳しい方ならばそれぞれのレシピがあるのかもしれませんが、なにしろ生まれて初めてのタコ焼き体験。

 タコ焼き用の粉を買ってきて、お好み焼きよりはシャバシャバにしてみます。

 ネット推奨のレシピでは、生地を流し込んでからタコ・長ネギ・揚げ玉・紅しょうがを入れる、とありましたが、適当なのでキャベツと紅ショウガももう先に混ぜてしまいました。

 しかも揚げ玉を買い忘れていたのですが、これはお蕎麦に入れるかき揚げが残っていたのでこれを砕いて代用。

 まずは適当でもなんでもやってみることにします。

 
      ◆


 ネットでたこ焼きについて調べてみると、「焼き器は電気より炎の上がるガスが良い」とか、「外はカリっと中はトロリと」、「とにかく油をたくさん入れろ」など様々な声があって整理がつきません。

 特に関西の人なんかはみなそれぞれオリジナルな工夫やコツを持っているんじゃないか、と思うのですが、これって関西人あるあるでしょうか。

 で、我が家のタコ焼き。

 シャバシャバの生地を焼き器に半分ほど流し入れて、タコとかき揚げをいれ、すこしグツグツしてくるのを待ってからまとめにかかります。

 私よりは妻の方がずっと器用にくるくると丸めてゆくのですが、私の方は道も上手にできません。

「これって二人でやると、『そうじゃないよ』とか『これでいいんだよ』とやり方で喧嘩になるね」と笑いましたが、何人かでやるときは一番得意で上手な人に任せるのが良いのだろうと思った次第。

 一度に20個作れるタコ焼き器でしたが、今日は40個分を焼き上げてちょうど良く終了。

 充電池を見ると、稼働しているときは700whくらいの使用料で、始め99%の充電量だったのが、終わった時には62%に減っていました。

 案外電気を食うものだなあ、と思いましたが、キャンプで使うのならまあこれでもいいのかなあ。

 キャンプをガソリンやガスから電気中心に替えたらどうなるのか、今年のシーズンはちょっとトライしてみようかとも思っているところです。

 さて、焼けさえすればあとはソースと鰹節で美味しくいただけた我が家のタコ焼きでしたが、皆さんはタコ焼きにどんなこだわりやコツがありますか?

 良い知恵があったら教えてくださいね。

コメント
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