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北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

【アジアウォッチ】日本人女性はなぜ美しいか

2009-05-27 23:58:32 | Weblog
 理想の生活の一つは日本女性を妻に持つこと、というジョークがあります。

 いえいえ、ジョークではありません。中国人ブロガーは日本人女性にあこがれているようですぞ。


---------- 【以下引用】 ----------

 

【中国ブログ】日本人女性はなぜ美しく、長寿なのか? 2009/05/27(水) 11:06

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0527&f=national_0527_019.shtml

  このブログは中国人ブロガーから見た日本人女性の美しさについて綴ったものである。以下はそのブログより。
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  理想の生活とは「アメリカ人の給料をもらい、イギリス式の家に住み、中国人のコックを雇い、日本人を妻として娶ること」だという言葉がある。

  白い肌に精致な顔立ち、健康的な身体など、日本人女性の美しさは世界でも良く知られている。統計によると、女性の肥満率において、フランスは11%、米国は34%の女性が肥満であるとされているが、日本で肥満とされている女性はわずか3%であり、先進諸国の中で最低であることが分かっている。また、日本人女性の平均寿命は約85歳と世界で最も長寿である。

  日本人の食習慣について学べば、我々も日本人女性と同じような美貌と長寿を手にすることも夢ではない。

  日本の伝統食に使われる食材は、魚や野菜、果物、米、大豆などのカロリーが低く、新鮮なのが特徴だ。中華料理のように油っぽくなく、新鮮な素材を淡い味付けで味わうのである。

  また、日本には「腹八分」という言葉も存在する。日本人は食に対し、禅の概念を取り込んでおり、「新鮮な食材を心を込めて調理する」のである。食事の際、がつがつ食べることはみっともないことであり、食事を味わうのと同時に美しい食べ方も必要なのである。

  美しくなりたければ日本人女性の伝統文化に対する態度や日常生活に対する態度、食にする態度、自分に対する態度に学べば良いのである。(編集担当:畠山栄)

---------- 【引用ここまで】 ----------

 どうです!日本女性に対する評価の高いこと!なかでも食習慣に対して非常な高評価を与えています。
 
 単身赴任の私としては、普段は自分の手料理なのでちょっと複雑ですが…(笑)
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バブルと不況の度合い

2009-05-27 23:37:27 | Weblog
 不況が叫ばれる昨今、世界的にはアメリカ経済を筆頭に未曾有の経済不況だ、ということになっていますが、日本はかつてのバブル後の後遺症で、体制立て直しに躍起になった後だっただけに、被害が少ないと言われています。

 東京都の公示地価推移と全国公示地価推移の表が手に入ったので見てみました。



 この表では昭和49年を100として、前年からどれくらいの割合で地下が上下したかを表しています。

 プラザ合意がなされてバブルが始まったと言われるのが1985年、つまり昭和60年のこと。

 昭和60年の指数は145で、それが一気にバブルのピーク時には約3倍の430ニマで跳ね上がり、バブルが弾けるとそれが縮小して平成17年には90位になり、それがミニバブルで104まで上がっていたのが昨年のこと。

 こうしてみると、昭和60年代のバブルがいかに大きくて、そこまで跳ね上がった資産がどれくらい一気に凋落したかが分かります。今回のミニバブルの崩壊なんて、土地の値段等位観点から見ると、60年代バブル時の1/4~1/6くらいではないか、というのが直感的な感覚です。

 仕事柄、民間デベロッパーの人たちと話す機会の多い担当者に聞いても、「民間デベさんも、今回の不況はそれほど長引かない、という考えの方が多いですよ」とのこと。

 同じ不況でもこうした数字や表で見てみると規模や影響力の違いが分かります。

 日本は良くもまあこんな信用収縮を乗りきってきたものです。当時日本の政策をバカにしていたアメリカは、今こぞって当時の日本の政策を真似ているではありませんか。

 舵の切り方さえ間違えなければ、世界で一番早く不況を脱するのは日本に違いありません。 
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