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北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

定額給付金は寄付で

2009-05-19 23:44:03 | Weblog
 今夜も友人たちとの4人組で情報交換会という名の飲み会です。

 いつしか話題は定額給付金のことになりました。

「そう言えば定額給付金の使い道はどうしますか?」とAさん。
即座に「寄付します」と私。
「き、寄付ですか…、それは考えなかったなあ…」

 するとBさんが、「そうそう、以前こままささんと会話した時にその話が出ましたよね。そのときに『寄付する』と言われてしまったので、驚いて家に帰ってその話を妻と子供にしたんですよ」
「ほほー、反応はどうでしたか?」
「それが、『そう言う使い方があったのね~!』と我が家では3人分の給付金約4万円を寄付することになってしまいましたよ。今は子供が、どこに寄付しようか、と寄付する先をワクワクしながら探していますよ」

 なるほど、こんな考えに共感してくださる人も中に入るものですね。

    ※    ※    ※    ※

「それで、こままささんはどこに寄付をするんですか?」
「まだ申請もしていませんが、頂いたあかつきには、一つは白血病の骨髄バンクですね、なんとなくライフワークなってしまって。あとは今韓国に実行支配されている竹島を返せ、という団体、あとはマイナーな団体が二つで、3千円×4団体でちょうど1万2千円というわけです」

 すると同席していたCさんが発言。「こままささん、一言言わせてもらいたいですねえ。折角そこまでやるのであれば、定額給付金という経済活動の呼び水的な給付金の趣旨に鑑みて、ぜひもう1万円を足して使ってほしいですね。どうせならそこまでやりませんか?」

「う、う~…、い、1万円は大変なので、もう3千円くらい足しましょうかねぇ…」

 …というわけで、追加の出費になりそうです(笑)。

 一度は定額給付金を拒否しようかと思った私ですが、普段から協力したいと思う気持ちはありながら果たせずにいたことを思い返して、ありがたく頂くことにしました。

 この定額給付金、一時は国民の7~8割が反対だと報道されていたような記憶もありますが、その後一体どうなったのやら。

 あぶく銭の行く先をもう少しウォッチしてみたいものです。 
コメント
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