5月21日「暦の上では小満という日です。」

5月6日(立夏)～5月21日(小満)～6月6日(芒種)

「陽気盛ん　万物ようやく長じて満つ」

小満とは

秋に蒔いた麦などの穂がつく頃で、
ほっと一安心(少し満足)すると言う意味です。
田畑を耕して生活の糧〔かて〕を稼いでいた時代には、
農作物の収穫の有無は人の生死にかかわる問題でした。
そのため、麦などに穂がつくと
「今のところは順調だ、よかった」と満足したことから
小満と言う名前が付いたようです。


ちなみに

我が家の　家庭菜園
種から巻いた野菜たち
(春菊、ラデッシュ、ミニ大根、人参、チンゲン菜、スナップえんどう・・・が
毎日食卓に登場しています。
家庭菜園を初めて5年目になり
中々の出来で・・自己満足というところです。

今日これから、
きゅうり、とまと、葱、モロヘイヤ・・を植えつけに・・・

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5月21日「新玉・新ジャガのベーコン炒め」

5月21日
今日のレシピは
新玉・新ジャガのベーコン炒め

(今日のレシピの　1人分は　104.02cal　)



　　　新玉・新ジャガのベーコン炒め　
新玉ネギを炒めたトロットした甘さは美味しい!
　　　　　　黒こしょうをふって、
　　　もう1品ほしい時にぴったりです。

材料(4人分)
新玉葱　　　　　1個(200g)
　新じゃがいも　　1個(200g)
　ベーコン　　　　50g
　塩、こしょう　　少々
　バター　　　　　少々
　サラダ油　　　　大さじ1弱
　黒コショウ　　　少々

作り方
1　新玉ネギは薄切りに、じゃがいもは皮をむきうす切り、べーコンは食べ易
　　い大きさに切っておく。
2　フライパンに油を熱しベーコン、じゃがいもを炒める、
(じゃがいもが柔らかくなるくらいに)
3 玉ネギを加え炒め、塩、こしょうしてしんなりしたらバターを入れひと混ぜ
　　し日をとめます。
4　　お皿に盛り、黒コショウをふります。

ポイント
:　先にベーコンとじゃがいもを炒める。
:　(じゃがいもは半分にし薄切りにしすぐ柔らかくなるように)
:　バターは最後に風味つけに加えます。

一口メモ
　「新、旬のもの食べると長生きする」ということわざがあるほど
　美味しさが、みずみずしさが、エネルギーがいっぱいです。
　じゃがいもも、玉葱も今が一番美味しい旬ですよ。

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「　お　知　ら　せ　」

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