7月11日「陽(体を温める）と、陰(体を冷やす)食べ物

「陽(体を温める）と、陰(体を冷やす)食べ物の見分け方

陽の野菜は　
固く、ゆっくり育ち、地下でまっすぐ伸びるものが、
陽の野菜にあたります。

陰の野菜は
温かい土地や気候で育ち、
地上にまっすぐ伸びるもの。
水分が多いもの。

1年中出回る「きゅうり」や「レタス」は、体を冷やす野菜なので、
いくら植物繊維をとりたいといっても、
冷え性の人は、これらの野菜は避けて、温野菜を食べたほうがよいでしょう。

体を温める食品( 陽 )
梅干し、たくあん、塩辛、明太子、
味噌、醤油、チーズ、肉類、魚介類、植物油、
根菜類、ネギ、玉葱、ニラ、にんにく、生姜、唐辛子、
日本酒、焼酎のお湯割り

体を冷やす食品　( 陰　)
牛乳、豆乳、豆腐、酢、白砂糖、マヨネーズ、コショウ、カレー、
果物、葉物野菜、なす、トマト、もやし、
菓子類、清涼飲料水、ビール、ウイスキー

参考にしてみてください。span>

夏の今の時期は、
積極的に、陰の食品を多くとり、水分を出して、夏を乗り切りましょう。

ちなみに
茹で方として
根菜類は、水から茹でる。
葉もの野菜類は、沸騰した中に入れて茹でる。と、
栄養が逃げないで、美味しく食べられますよ。

毎日うっとうしく、湿度の高い日が続きますが、
無理をしないで・・過ごしましょう。

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7月11日「ベーコンのおくら、いんげん巻き」

7月11日
今日のレシピは
ベーコンのおくら、いんげん巻き

ベーコンのおくら、いんげん巻き
夏野菜をベーコンで巻き焼きました。
塩、こしょうのみで味をつけました。



　　　　　ベーコンのおくら、いんげん巻き
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材料(2人分)span>
おくら　　　　・・2本
いんげん　　　・・4本
人参　　　　　・・小1本
ベーコン　　　・・4枚

サラダ油　　　・・大さじ1
塩　こしょう　・・適宜

いんげん　　　・・3本
うずらの卵　　・・4個
ミニトマト　　・・4個
しその葉　　　・・2枚

作り方
１　おくら、いんげん、人参は塩を入れてさっと茹で　ざるに上げて塩をふっておく。
２　ベーコンを広げ、いんげんと人参、おくらと人参を巻いて楊枝でとめ、
　　塩、こしょうをふっておく。
３　フライパンにサラダ油をひいて、2を転がしながら焼く。
４　両端を立つように切って、お皿にしそをひき盛り、
　　周りに、とまと、いんげん、ウズラの卵を飾り出来上がりです。

ポイント
：　おくら、いんげん、人参は一度さっと茹でておきます。
：　塩、こしょうだけの味付けです。

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