河童メソッド。極度の美化は滅亡をまねく。心にばい菌を。

PC版に一覧等リンクあり。
OCNから2014/12引越。タイトルや本文が途中で切れているものがあります。

653- 次シーズンN響定期はこの一曲で決まり

2008-08-08 00:07:00 | 音楽

このくそなついあつ、、、、

.

このくそあついなつ。

.

あと2週間も我慢すれば、峠を越えるだろう。

最近の真夏は7月の方にかたよってきたような気がするのだが、つまり早めに夏が来て、早めに終わるようになったような気がする。

.それであと2週間我慢して、そのあともう2週間流せば芸術の秋の入口が見える。

N響の場合、シーズン開始初日なんて全く興味がないらしく、そもそもいつがスタートなのかわからない。

たぶん、913()だと思う。

ハンス・ドレヴァンツによるマーラーの5番。

あまり期待していないがチケットはある。

.

そこらへんは聴くほうも適当に流して。。

それで、次シーズンどれが一番食指が動いたか。

難しいところではあるが、

1115日、16

ワーグナー/

楽劇「トリスタンとイゾルデ」から

「前奏曲と愛の死」第2幕(演奏会形式)

.

指揮イルジー・コウト

他ソリスト

N響2008111516

演目であるが、一瞬みると第2幕を演奏会形式でやる、と思ってしまうが、よくみるとその前に「前奏曲と愛の死」と書いてある。

・「前奏曲と愛の死」

・第2

といった具合に2ピースやるのだろうか。

でも愛の死の最終音を聴いた後で第2幕に突入するのは、ちょっと疲れる。

だから勝手に理解する。

・前奏曲

・第2

・愛の死

この順番なら少しは納得する。ただ、これだとたぶん休憩なしだろう。

2幕の省略は?

どっちにしろ合計2時間以内で終わるだろう。

それにしても、ユニークなプログラムですね。

昔、ホルスト・シュタインが同じくN響を振ったパルジファルの第3幕というのがありましたが、あれは筆舌に尽くし難い名演でした。二日続けて聴いても深い感動がさらに深まるだけでしたから。

ということで、この1115日か16日、これいくしかないと思います。自分の分はとりあえず買ってありますので。

人気blogランキングへ

Banner2_1 人気blogランキングへ