このくそなついあつ、、、、
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このくそあついなつ。
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あと2週間も我慢すれば、峠を越えるだろう。
最近の真夏は7月の方にかたよってきたような気がするのだが、つまり早めに夏が来て、早めに終わるようになったような気がする。
.それであと2週間我慢して、そのあともう2週間流せば芸術の秋の入口が見える。
N響の場合、シーズン開始初日なんて全く興味がないらしく、そもそもいつがスタートなのかわからない。
たぶん、9月13日(土)だと思う。
ハンス・ドレヴァンツによるマーラーの5番。
あまり期待していないがチケットはある。
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そこらへんは聴くほうも適当に流して。。
それで、次シーズンどれが一番食指が動いたか。
難しいところではあるが、
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11月15日、16日
ワーグナー/
楽劇「トリスタンとイゾルデ」から
「前奏曲と愛の死」第2幕(演奏会形式)
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指揮イルジー・コウト
他ソリスト
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演目であるが、一瞬みると第2幕を演奏会形式でやる、と思ってしまうが、よくみるとその前に「前奏曲と愛の死」と書いてある。
・「前奏曲と愛の死」
・第2幕
といった具合に2ピースやるのだろうか。
でも愛の死の最終音を聴いた後で第2幕に突入するのは、ちょっと疲れる。
だから勝手に理解する。
・前奏曲
・第2幕
・愛の死
この順番なら少しは納得する。ただ、これだとたぶん休憩なしだろう。
第2幕の省略は?
どっちにしろ合計2時間以内で終わるだろう。
それにしても、ユニークなプログラムですね。
昔、ホルスト・シュタインが同じくN響を振ったパルジファルの第3幕というのがありましたが、あれは筆舌に尽くし難い名演でした。二日続けて聴いても深い感動がさらに深まるだけでしたから。
ということで、この11月15日か16日、これいくしかないと思います。自分の分はとりあえず買ってありますので。
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