鎌倉本三冊め。島森書店さんで購入しました。
三萩せんや「鎌倉やおろず骨董店 つくも神探偵はじめました」(双葉文庫) 。
付喪神の声を聞くことができる大学生の琴子 。小さい頃から、人 には見えないものと会話をしてきたので、周囲になじむのは苦手です。
中学生のとき、道に迷って入った骨董店で、自分も付喪神と話せるという店主からもらったブローチについている「蛍」(外国のブローチですが、日本語でしゃべる)とはいつも一緒です。
過保護過ぎる両親が海外に赴任することになり、一人暮らしをする決意をした琴子は、またあの骨董店を訪れますが、店主は亡くなっていて孫の星史郎と知り合います。
また、自称名探偵「真暮警部」が登場し、琴子は否応なしに警察に協力することに……。
付喪神たちが教えてくれるので、事件の真相は琴子にはすぐ分かります。でも、そうは言えないから四苦八苦。
苦手だと思っていた真暮警部にも気に入られて、というスラプスティックなコメディなんですが。
なんか、星史郎さんいなくともストーリーすすむような……。
最初はなんてダメな男だろうと思っていた真暮が、なんか後半どんどん魅力的になるんですよ。わたしは竹内涼真をイメージして読んでいました……。
さらに、カバー裏のあらすじ、蛍の名前がないのはなぜ? 「モルフォ蝶」「白猫」と書いてあるけど、掛軸のおじいさんの方が目立ってたような……。
双葉文庫のキャラクターシリーズ、ご当地ものを狙ってるんですかね? 「京都寺町三条のホームズ」とか「出雲のあやかしホテル」とか。
鶴岡八幡宮は行ったばかりなので臨場感がありました。小町通りはもっとゆっくり見たいものです。
最終日は、横浜中華街とアニメイトに行きましたが……。
わたしの買いたいと思うような本がまるでなくて愕然。とりあえず角川文庫のシリーズもの二冊購入。
その後、そごうの紀伊国屋書店さんで、反動なのか「山口晃作品集」「カミングアウト」「流鏑馬ガール!」など買ってしまいました。地元でも売っているであろうに……。
三萩せんや「鎌倉やおろず骨董店 つくも神探偵はじめました」(双葉文庫) 。
付喪神の声を聞くことができる大学生の琴子 。小さい頃から、人 には見えないものと会話をしてきたので、周囲になじむのは苦手です。
中学生のとき、道に迷って入った骨董店で、自分も付喪神と話せるという店主からもらったブローチについている「蛍」(外国のブローチですが、日本語でしゃべる)とはいつも一緒です。
過保護過ぎる両親が海外に赴任することになり、一人暮らしをする決意をした琴子は、またあの骨董店を訪れますが、店主は亡くなっていて孫の星史郎と知り合います。
また、自称名探偵「真暮警部」が登場し、琴子は否応なしに警察に協力することに……。
付喪神たちが教えてくれるので、事件の真相は琴子にはすぐ分かります。でも、そうは言えないから四苦八苦。
苦手だと思っていた真暮警部にも気に入られて、というスラプスティックなコメディなんですが。
なんか、星史郎さんいなくともストーリーすすむような……。
最初はなんてダメな男だろうと思っていた真暮が、なんか後半どんどん魅力的になるんですよ。わたしは竹内涼真をイメージして読んでいました……。
さらに、カバー裏のあらすじ、蛍の名前がないのはなぜ? 「モルフォ蝶」「白猫」と書いてあるけど、掛軸のおじいさんの方が目立ってたような……。
双葉文庫のキャラクターシリーズ、ご当地ものを狙ってるんですかね? 「京都寺町三条のホームズ」とか「出雲のあやかしホテル」とか。
鶴岡八幡宮は行ったばかりなので臨場感がありました。小町通りはもっとゆっくり見たいものです。
最終日は、横浜中華街とアニメイトに行きましたが……。
わたしの買いたいと思うような本がまるでなくて愕然。とりあえず角川文庫のシリーズもの二冊購入。
その後、そごうの紀伊国屋書店さんで、反動なのか「山口晃作品集」「カミングアウト」「流鏑馬ガール!」など買ってしまいました。地元でも売っているであろうに……。
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