料理もののシリーズ、好きなのです。この本も、二冊目が出たあたりで一度手に取ったのですが、あまりにも同じ傾向のものを読みすぎかと思って自粛したのでした。
わたし、好き嫌いはほとんどないのですが、ギンザケはどちらかといえば苦手。一冊目のサブタイトルが「ほかほかごはんと北海鮭かま」だったため、やめてしまったのですよ。
今回、図書館で二冊目の「海薫るホッケフライと思い出ソース」が返却棚にあるのを見つけて借りてみました。
シリーズ途中なのに、思った以上にすんなり読める。登場人物の人間関係がつかめない部分はありましたが、これは最初から読みたいぞ、と。
最近、札幌のことばかり考えていたせいでしょうか。
同僚の妊娠のため、代わりに転勤することになった小鹿千春。さらに、その同僚と結婚したのは恋人だと思っていた男。
札幌の生活に慣れずに苦しんでいた千春が出会ったのは、路地裏にある小さなお弁当屋さん「くま弁」。ハンサムな店員のユウさん、店長の熊野、常連客の黒川と知り合います。
ザンギ弁当を頼んだものの、脂っこいものは駄目かも……と思っていたら、ユウさんが作ってくれたのは鮭かま弁当。夢中で食べるうちに、何かが変化していきます。
ユウさんとの仲も少しずつ 深まり、ほのぼのします。
なんといっても、お弁当がおいしそう。カレー弁当とか八種の野菜の酢豚弁当を食べたいわあ。
わたしも毎朝弁当は作っていますが、いつものパターンから抜けないのですよね。今日はアスパラと玉ねぎの肉巻き、スナックえんどう、ミニトマト、玉こんにゃく、かまぼこ、シラス入り卵焼きでした。
あと二冊あるので、ゆっくり読みます。
わたし、好き嫌いはほとんどないのですが、ギンザケはどちらかといえば苦手。一冊目のサブタイトルが「ほかほかごはんと北海鮭かま」だったため、やめてしまったのですよ。
今回、図書館で二冊目の「海薫るホッケフライと思い出ソース」が返却棚にあるのを見つけて借りてみました。
シリーズ途中なのに、思った以上にすんなり読める。登場人物の人間関係がつかめない部分はありましたが、これは最初から読みたいぞ、と。
最近、札幌のことばかり考えていたせいでしょうか。
同僚の妊娠のため、代わりに転勤することになった小鹿千春。さらに、その同僚と結婚したのは恋人だと思っていた男。
札幌の生活に慣れずに苦しんでいた千春が出会ったのは、路地裏にある小さなお弁当屋さん「くま弁」。ハンサムな店員のユウさん、店長の熊野、常連客の黒川と知り合います。
ザンギ弁当を頼んだものの、脂っこいものは駄目かも……と思っていたら、ユウさんが作ってくれたのは鮭かま弁当。夢中で食べるうちに、何かが変化していきます。
ユウさんとの仲も少しずつ 深まり、ほのぼのします。
なんといっても、お弁当がおいしそう。カレー弁当とか八種の野菜の酢豚弁当を食べたいわあ。
わたしも毎朝弁当は作っていますが、いつものパターンから抜けないのですよね。今日はアスパラと玉ねぎの肉巻き、スナックえんどう、ミニトマト、玉こんにゃく、かまぼこ、シラス入り卵焼きでした。
あと二冊あるので、ゆっくり読みます。
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