くじら図書館 いつかの読書日記

本の中 ふしぎな世界待っている

バレーボール本 「外国人指導者の教え」

2023-06-06 19:33:41 | 芸術・芸能・スポーツ
「奇跡のレッスン」

これ、画像を見たいですねぇ。
ブラジルのレルバッシ監督(マルキーニョス)が、東京の中学生に一週間の熱血指導!
「バレーボールをもっと楽しもう、明日、またコートに帰ってきたいと思わせるようなレッスンにしたい」
オーバーハンドパスの徹底、プレーは連続性を考えて、常に実戦を意識せよ!
いいチームとは、単純なミスをしないチームのこと。
自分はチームのために何をすべきか、次のプレーをする仲間がやりやすいようにボールをつなぐ意識を持つこと。それが思いやり。
感情が豊かになれば集中力も高まる。
「短い時間で技術を向上させるのは難しい。私が変えられるのは、子どもたちの技術ではなく、心。子どもは、心に変化が生まれれば、勝手に成長していくもの」(大意)
サレジオと練習試合までしてます!
「何となく」バレー部に入ったという部員たちが変わっていく!

マルキーニョスさんは、その後上尾で女子監督、グレベアで男子コーチと、日本チームでの指導にも力を尽くしてくださいました。

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