くじら図書館 いつかの読書日記

本の中 ふしぎな世界待っている

伊坂幸太郎書店

2009-07-10 05:25:45 | 〈企画〉
人間ドッグに行ってきました。とりあえずすぐ結果のわかるものは異常なしとのことです。足の豆みたいな塊(正座すると痛い)も、静脈がはれているとかむくみがあるとかではないので大丈夫とのこと。
心配だったメタボの指導も、基準を越えなかったのでよかったよかった。ダイエットの成果(体重は2キロしか減ってないけど)ですかね。
仙台まで出たことだし、ロフトに寄って帰りました。毎年やっているらしい地元作家セレクト「書店」、今年は伊坂幸太郎、瀬名秀明、池上冬樹です。それぞれのオススメが本棚一つ分ずつ作られていて、コメントつきの本が紹介されていました。自著も。
伊坂さんのラインナップ。「フリアとシナリオライター」「ロコモーション」「十四歳の情景」「還るべき場所」など十五冊。でもきっとこの方とは本の好みは合わないなーと思ってしまいました。「宮本から君へ」、わたし苦手です……。
瀬名さんは「完全恋愛」「凍りのくじら」「親子であそぶ折り紙ヒコーキ」あたりがいいですね。
池上さんはコメントの量も多く、二十八冊もすすめてくださいました。「ラッシュライフ」「そこに薔薇があった」「夜のピクニック」「スナーク狩り」「第三の時効」「少年時代」などなど。わたしは池上さんの語り口が好きなので、とっても楽しく読みました。
本もね、いっぱい買い込んできましたよー。


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