くじら図書館 いつかの読書日記

本の中 ふしぎな世界待っている

バレーボール本 メンタル向上①

2022-10-08 16:03:41 | 芸術・芸能・スポーツ
「夢をかなえるスポーツノート活用術」

部活ノートをつけている生徒、多いですよね。
「ノートに書いたことを頭にインプットして活かす」として、ジェイテクトの酒井大祐コーチのノートが紹介されています。
JTで仲のよかった先輩(MB)が、相手チームの分析ノートをつけていたことがきっかけとか。
ノートはあとで見返して、自分の成長をかみしめたり、その気づきが新たな成長に繋がるのが魅力だとのこと。保管もしやすい。
ちなみに選手時代のノートは移籍するときに捨てたけど、コーチになってからのノートはバレー教室に活かすなど、未来への大事な財産になっているそうです。

「部活お悩み相談室」

人間関係、チームの方針、トレーニング、試合といった部門別に、考え方を変えてみるアドバイスとまんががついています。
出版が2006年なので少し古い回答もありますが……(「坊主が嫌」→個性はプレーで示すもの、とか)
昔から悩みのスタイルって変わらないのかも……

中高生のアンケートより
○所属
サッカー、ソフトテニス、野球(バレーは6位)
○入部動機
面白そう、前からやっていた、楽しい
○不満
休日練習(休みがない)、朝練がいや、坊主刈り
○うれしいこと
試合に勝つ、ほめられる、できるようになる
○楽しいこと
仲間との活動、上達を実感、練習すべて
○部活自慢
強い、楽しい、気持ちは負けないなどに混じって「元日本代表の監督に教わっている」
バレーだと、雄物川、誠桜、福井、名電、東山、大村工、宮崎東、鎮西(女子)といったところでしょうか。(もっといる気もする……)

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