草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

我が国を敵視する韓国軍の攻撃に備えて万全の態勢を!

2019年01月24日 | 安全保障

韓国軍の攻撃に備えなくてはならない。我が国に対する韓国の嫌がらせは異常である。韓国は我が国に対して、レーダー照射問題での協議の継続を主張しながら、その一方では海上自衛隊の哨戒機が挑発を続けていると批判している。文在寅は嘘を吐いてまで日本を貶めようとしており、それを信じる韓国民がエキサイトしているのだ▼憲法9条の制約で自衛隊が反撃できないのを知っているから、韓国民の反日意識を高揚させるためにも、軍事力を行使する可能性は否定できない。文在寅はタイミングを窺っているのではないか。当然のごとく自衛隊に犠牲者が出ることになる。そうした事態になっても、韓国が我が国に責任を擦り付けてくるのは見え見えである▼今のままの安倍内閣では危機に対処できない。自民党の外交安全保障部会などで、いくら韓国への制裁への動きがあっても、それはガス抜きでしかない。危機が迫っていることを認識していないから、岩屋防衛相は「未来志向」とか口にするのである▼韓国にやられる前に身構えなくてはならない。それが抑止力となるのである。韓国軍は反共を旗印にしたかつての韓国軍ではない。もはや北朝鮮の影響下にある。金正恩を喜ばせるためにも、彼らは我が国を敵視して一戦交えたいのだ。韓国軍の銃口は私たちに向けられ、引き金に手がかかっているのである。

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甘い顔するだけ日本馬鹿にされ 10句

2019年01月23日 | 川柳

嫌がらせ北の言いなり文在寅

やった方が被害者となる嘘並べ

悪いのは日本の方だと騒ぎ立て

甘い顔するだけ日本馬鹿にされ

韓国に媚びる者たち売国奴

国を売る者たち決まって親韓派

話し合いできない韓国無頼漢

マスコミは手なづけられて尻尾振る

祖国売る者を許さぬネットかな

日の丸の旗靡かせて決起かな

 

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レーダー照射問題で韓国と妥協した岩屋防衛相は最悪だ!

2019年01月23日 | 安全保障

曖昧な決着は将来に禍根を残す。その意味でも岩屋毅防衛相の責任は重大であり、安倍首相はすぐに更迭すべきである。海上自衛隊のP1哨戒機への火器管制レーダーの照射に対して、断固たる処置を取らないばかりか、昨日の会見での「未来志向で進めるよう真摯に努力したい」「根底には信頼関係がある」などという言葉は、間違っても口にすべきではなかった▼そうでなくても、韓国側は自らの非を認めず、あろうことか、我が国に謝罪を求めてきているのである。今回の件で日本は徹底的に韓国を追い詰め、ぐうの音も出ないようにすべきである。安倍首相が泣いて馬謖を斬ることができなければ、今の自公政権は国民の支持を失うことになるだろう▼「人類は誰でも友達である」との理想主義は国際社会には通用しないのである。永井陽之助は「二十世紀と共に生きて」(『二十世紀の遺産』に収録)において、マキャベリ、ルソー、ウェーバーの国際秩序観を紹介している。「国際秩序は、国内秩序と本質的に異なって、中央政府当局の欠如した一種の無政府状態であり、民族国家こそ、その生存と優越を求める闘争において唯一の究極的価値の担い手である。国際社会は、融和しがたい、神々の闘争の場であって、暴力(強制力)こそ最後の言葉となる」。今もなお国際社会は無政府状態である。敵対国家の暴力には身構えなければならず、安易な妥協は我が国の国益を損なうだけなのである。

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平和ボケに止めを刺したレーダー照射探知音の「ピー」!

2019年01月22日 | 自衛隊

韓国はもはや我が国にとって敵である。防衛省は昨日、ついに日本側の主張の根拠となる音のデータを公開した。日本を悪者にしようとする韓国の嫌がらせに対して、客観的な証拠を示したのである。ネットにも火器管制レーダー波を音に変換した「ピー」という音がアップされている▼韓国海軍駆逐艦が海上自衛隊のP1哨戒機に火器管制レーダーを照射したにもかかわらず、それを認めないばかりか、逆に日本側に謝罪を求めてきたのだから、最悪な反日国家である。日本国民の多くは、韓国の今回の対応に怒りを露わにしており、防衛省が逃げられぬ事実を明らかにしたことを断固支持している。日本政府はp1哨戒機の隊員が耳にしたその音を全世界に公表し、韓国の嘘が広まらないようにすべきだろう▼そこまで緊迫した状況であったにもかかわらず、日本の多くの野党は政治問題化することに反対した。過去の歴史まで持ち出して、日本が貶められことへ反撃をするのを邪魔したのである。誰が日本国民の味方であり、誰が敵であるかが一目瞭然となったのではないだろうか。東アジアでは台湾以外は反日国家である。しかも、中共、ロシア、北朝鮮は核兵器を所有している。何度でも言う「平和ボケ」ではすまなくなっているのだ。早急に自衛隊を増強して、抑止力を高めなくてはならない。ここまでされてもなお憲法改正ができないようでは、我が国は滅びるしかないのである。

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防衛省のレーダー探知音の公表で韓国は反論の余地なし!

2019年01月21日 | 国際問題

本当のことを国際社会に明らかにすればいいのである。韓国に対してはもはや気兼ねなどすべきではない。韓国軍の駆逐艦が自衛隊の哨戒機に火器管制レーダーを照射した証拠として、今日にも防衛省はレーダー探知音を公表する方針だ。これで韓国はぐうの音も出ないはずだ。それを岩屋毅防衛相がほのめかした途端、韓国側は大慌てである▼韓国の中央日報によると、韓国国防部などは「日本は公開するという警告音が韓国の駆逐艦広開土大王(クァンゲト・デワン)の追跡レーダー(STIR)から照射されたという時点の警告音なのかが確認されなければならない」と防戦に追われている▼嘘に嘘を重ねようでは、韓国は国際社会から孤立するだけである。日本側は小出しにして、少しずつ締め上げる作戦のようだが、ここで決着を付けた方がよい。韓国が「不適切な世論戦」と批判するのは、自分たちの分が悪くなってきたからだ。日本国内の韓国擁護の勢力も声が小さくなってきている。弁護の余地がなくなっているからである▼「諸国民の公正と信義に信頼して」という平和ボケでは、暴力の海を乗り切ることは難しい。これまでの日本であれば、韓国の無理難題に付き合ってやった。しかし、もはや日本国民も怒り心頭に発しており、一切の関係を断ちたいとまで思っているのだ。そこまで日本国民を怒らせたのは、いうまでもなく今の文在寅政権が日本への嫌がらせを止めないからなのである。

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韓国の挑発を批判できない立憲民主党は日本国民の敵だ!

2019年01月20日 | 政局

立憲民主党はどこの国の政党なのだろうか。韓国軍の駆逐艦が自衛隊の哨戒機に行った火器管制レーダーの照射に対して、なぜ抗議の声を上げないのだろう。相手は銃の引き金に手をかけてきたのであり、自衛隊員は最悪の事態を覚悟したのである▼枝野幸男代表は「政治問題化せずに、実務的に粛々と明らかにしていけば、日本側の主張がまっとうなものだと国際社会を含めて理解してもらえるのではないか」とNHKのインタビューに答えた。なぜ「政治問題化」しないのだろう。日本人は怒らないから駄目なのである。それでは韓国の言い分を認めることになってしまう。韓国軍の関係者の話として「次は本当に撃つこともできる」と嘯いているともいわれる。再発を防止するためには、毅然たる対応が求められるのである▼韓国軍の中枢には、北朝鮮の工作員が潜入している可能性すらある。自衛隊が攻撃されることも想定して置かなくてはならない。韓国軍を利用して自衛隊に損害を与えれば、北朝鮮の国威発揚にもなるからだ。甘い幻想を捨てなくてはならない。韓国に媚びるような政党は、日本国民の敵なのである▼我が国はかつてない危機に直面している。立憲民主党、共産党、社民党、自由党は反日国家に加担しており、その勢力を排除しなければ、日本の自由と民主主義を守り抜くことはできない。寛大であることは自らの首を絞めることと同じだ。自衛隊に犠牲者が出る前に、我が国は国家として身構えるべきなのである。

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トランプの安全保障政策はアメリカのことしか頭にない!

2019年01月19日 | 国際問題

マティス国防長官の辞任劇は、我が国の安全保障にとっても由々しき問題であり、その衝撃は深刻なものがある。マティスがトランプにあてた昨年12月20日の書簡が公表されているが、それを読むと、今のアメリカがどこに向かおうとしているかが分かる▼マティスは「米国は自由世界の中で依然として必要不可欠な国家ですが、強い同盟を維持しなければ、そして、同盟国への敬意がなければ、我々は我々の利益を守ることはできませんし、市民と理想を守るという役割を効果的に果たすこともできません」(仮訳・尾内達也)とトランプを批判した▼トランプは同盟国との関係を再調整しようとしており、アメリカ一国の利益しか頭にないように思えてならない。それが今後のアメリカの安全保障政策を左右するようなことになれば、日本も他人事ではいられない。このままではアメリカは北朝鮮の核を容認しかねない。自分たちに届くミサイルさえ開発されなければ、それで矛を収めるのである。韓国からのアメリカ軍の撤退も時間の問題だろう▼日本は国民の生命と財産を守り抜くためにも、核武装する以外になくなる。対ミサイル防衛システムに多額の資金を投じるよりも、はるかに効果的で安上がりであるからだ。アメリカが容認するかどうかよりも、同盟関係が信用できなくなれば、それしか選択肢はないのである。

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日本国民の善意を踏みにじってきたのが韓国と韓国民だ!

2019年01月18日 | 思想家

今の韓国の日本に対する仕打ちは常軌を逸している。福沢諭吉が『脱亜論』で韓国を見限ったのは、いくら力を貸してやっても、一つとして報われることがなかったからである。とくに福沢は、近代化を推進し、清の隷属から独立しようとした金玉均を手助けしたことで知られる。福沢は助言を惜しまなかったばかりか、後藤象二郎などの有力政治家にも引き合わせたのである▼金は朴泳孝らとともに明治17年12月、クーデターを企てたが、ソウル駐留の清軍に撃破されて、日本への亡命を余儀なくされた。韓国政府が危険人物として金を敵視するようになったために、日本政府も厄介者扱いにするようになった。そこで在野の玄洋社が面倒をみるようになったのだ。情勢は金にとって不利であった。金にも焦りが生じ、韓国政府の回し者である洪鐘宇の「清国の宰相李鴻章に直接談判してみようではないか」との話に心を動かされ上海に渡った。明治27年3月27日のことである。翌日に投宿したホテルで洪鐘宇の手にかかって殺されたのである▼金の遺体を清国政府は韓国政府に引き渡し、公衆の面前でさらしものにされた。本来であれば英雄として遇すべき人間をそのように扱ったのだ。韓国民も素っ気なかった。福沢はそれを見て失望したのである。日本の世論も韓国の背後にいる清を倒すべきとの声が高まり、同年7月25日に日清戦争が勃発した。葦津珍彦の『大アジア主義と頭山満』に詳しく書かれており、私たちは過去の歴史から学ばなくてはならないのである。

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軍事の知識のない政治家ばかりでは滅亡するしかない!

2019年01月17日 | 安全保障

日本の政治家のほとんどは軍事の知識がない。国立私立を問わず、どこの大学にも軍事学科というのは存在せず、勉強する場所がないのだから、どうしようもない▼マキアヴェリは『君主論』(池田廉訳)において「君主が武力のことより優雅な趣味に心を向けるときは、国を失うことは明らかである。そういうわけで、あなたがたが国を失う第一の原因は、この職務をなおざりにすることであり、あなたがたが国を手に入れる基礎も、またこの職務に精通することにある」と書いた。国の指導者が軍事に深い関心を持つべきことを説いたのである▼それは今の時代も変わらない。韓国海軍の駆逐艦による火器管制レーダーの照射にしても、それがどれだけ危険なことであるかを、政治家は国民に向かって語らなければならない。他人事のようにコメントするのは、軍事に関しての知識が乏しいからだろう。武力に精通しているかどうかは、国家の命運がかかっている。戦後の日本が国際社会から酷評されてきたのは、安全保障上の責務を果たしてこなかったからである▼マキアヴェリは「君主は歴史書を読み、それをとおして偉人の残した行動を考察することが必要である」と付け加えるのも忘れなかった。先人に学ぶことで「運命が一変してしまったときでも、運命に耐えられるような心構えをもっていなくてはならない」のである。かつてない危機が我が国に迫ってきており、マキアヴェリの言葉には説得力がある。

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海上自衛隊よりも低空を飛ぶのが韓国海軍の哨戒機だ!

2019年01月16日 | 安全保障

日本政府がきちんとした対応をしないから、日本国民がネットで反撃するしかないのである。航空軍事評論家関賢太郎氏の「韓国艦のレーダー照射、本当に海自P-1哨戒機は『脅威』だったのか?検証する」との一文がネットの「乗りものニュース」にアップされている▼関氏は韓国側が公開した動画から「『豆粒大』にしか見えなかったはずです」と結論付け、音についても「掃除機や騒々しい街頭のレベル」よりも「実際はもっと静かであった」と書いている。さらに、関氏は「外国の艦艇監視のため高度60mで接近飛行する」との「月刊朝鮮」記者の韓国海軍P-3哨戒機搭乗ルポを紹介している。韓国は日本に嫌がらせをしているだけなのである▼解せないのは、日本政府の弱腰である。韓国海軍のP-3哨戒機についての情報を持っているにもかかわらず、それを公表しないのは問題である。韓国は海自P-1哨戒機が挑発行為をしたとして、あろうことか謝罪まで求めて来ているのだ。即座に反論すればいいのである▼韓国は日本を敵視している。いくら自衛隊が韓国軍を味方だと思っても、相手はそうは考えていないのである。何度でも言う。政治は敵味方の区別である。それは人間としての感情など入り込む隙はない。「敵は抹殺」すべき対象なのであり、身構えなければ、こちらがやられるだけなのである。

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