草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

ちゃぶ台返しをする韓国は国際法無視のならず者だ!

2019年01月14日 | 国際問題

嘘に嘘を重ねる韓国とは、もうこれ以上対話をしても無駄である。ここまでくれば、我が国としては制裁措置を断行して、ぐうの音も出ないようにすべきだろう。韓国大法院のいわゆる「元徴用工」の判決に対して、日本側が日韓基本条約にもとづいて外交的協議を呼びかけたにもかかわらず、またも国際法を無視しようとしているからだ▼日韓基本条約で議論できなかった問題があるとして、逆提案をする可能性があるというのだ。中央日報が伝えたもので、破廉恥極まる暴論である。歴代の韓国政府が踏襲してきた立場を根本から否定しており、まさしく卓袱台返しである。そこまでされてもなお、韓国の面子を立てる必要があるのだろうか。文在寅が狙っているのは、日本やアメリカを敵視して、北朝鮮と一緒になることだろう。いざとなったら、北朝鮮軍を韓国に招き入れかねない。金正恩の走狗と化しているのだから、まともに対応する日本政府がどうかしているのだ▼国際法にのっとって正規な手続きを踏んでいても、相手が応じようとはせず、かえって高圧的な態度に出てくるような国家とは、付き合うメリットはない。自民党内の親韓派の国会議員は慌てているようだが、利権に群がるような連中の言葉など聞く必要はない。朝鮮半島とかかわるとろくなことがない。過去の歴史がそれを教えてくれている。韓国に引きずり回されるようなことがあってはならないのである。

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中共が香港で国歌への侮辱を許さない条例制定を画策!

2019年01月14日 | 国際問題

今の中共は国家主義である。YOMIURIONLINEによれば、一国二制度で自由な言論が守られるはずの香港で「中国国歌や、侮辱する替え歌に刑罰を科す」という条例の制定が見込まれているからだ▼共産主義であれば、国家はあくまでも過度的な存在でしかない。マルクスは『共産主義者宣言』(金塚貞文)においても「労働者は祖国をもたない。もっていないものを、奪うことはできない」とまで書いている。しかし、中共は国家を最優先にしているのである▼中共に親近感を抱いている日本の左翼は、国歌としての君が代を歌わないことを当然のように思っているが、それが中共では許されないのである。いくら香港の民主派が反発してみても、中共に組み込まれた現状では、それを阻止するのは困難である。国歌のメロディーや歌詞を少し変えただけでも処罰され、最高で禁固3年、罰金5万香港ドルの罰則が設けられるのである▼我が国が中共の支配下に入れば、確実に自由な言論は認められなくなる。東アジアでの覇権を目指す中共は、軍備を着々と増強しており、我が国の独立と主権を守り抜くためには、防衛力を増強して抑止力を高めるべきだろう。平和ボケから抜け出せなければ、日本もまた香港のようなことになってしまうのである。子や孫のためにも、それだけは断じて避けなくてはならない。

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