草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

防衛省のレーダー探知音の公表で韓国は反論の余地なし!

2019年01月21日 | 国際問題

本当のことを国際社会に明らかにすればいいのである。韓国に対してはもはや気兼ねなどすべきではない。韓国軍の駆逐艦が自衛隊の哨戒機に火器管制レーダーを照射した証拠として、今日にも防衛省はレーダー探知音を公表する方針だ。これで韓国はぐうの音も出ないはずだ。それを岩屋毅防衛相がほのめかした途端、韓国側は大慌てである▼韓国の中央日報によると、韓国国防部などは「日本は公開するという警告音が韓国の駆逐艦広開土大王(クァンゲト・デワン)の追跡レーダー(STIR)から照射されたという時点の警告音なのかが確認されなければならない」と防戦に追われている▼嘘に嘘を重ねようでは、韓国は国際社会から孤立するだけである。日本側は小出しにして、少しずつ締め上げる作戦のようだが、ここで決着を付けた方がよい。韓国が「不適切な世論戦」と批判するのは、自分たちの分が悪くなってきたからだ。日本国内の韓国擁護の勢力も声が小さくなってきている。弁護の余地がなくなっているからである▼「諸国民の公正と信義に信頼して」という平和ボケでは、暴力の海を乗り切ることは難しい。これまでの日本であれば、韓国の無理難題に付き合ってやった。しかし、もはや日本国民も怒り心頭に発しており、一切の関係を断ちたいとまで思っているのだ。そこまで日本国民を怒らせたのは、いうまでもなく今の文在寅政権が日本への嫌がらせを止めないからなのである。

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