草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

反安倍を煽るテレビを冷笑するのが声なき声のネット言論だ!

2017年06月30日 | マスコミ評

今のテレビは偏向どころではない。明らかに煽っているのであり、安倍内閣を倒すために、騒ぎを大きくしたいのである。とくに目に余るのは地上波のテレビ局である。ワイドショーにいたっては、安倍首相の悪口を言わないと、コメンテ―タ―を下ろされてしまうとか▼局の下請けで番組を製作しているプロダクションが在日系だとかいわれており、そこに主導権を握られてしまっているのだろう。日本の国益を最優先しなくてはならないNHKには、外国人の職員がいるのだそうだ。世界中でそんなことがまかり通るのは、日本だけではないだろうか。反日国家の代弁をするような番組がつくられるのは、日本人でないからだろう▼森友学園も加計学園も、法的にはまったく瑕疵はない。あたかも忖宅があったかのような報道をしていることが、常軌を逸しているのである。あくまでも思いこみのレベルでしかないのに、テレビしか見ない情報弱者の高齢者は、頭から信じてしまうのである▼注目すべきは東京都議会議員選挙で、自民党がどこまで追い上げられるかかである。日本維新の会や日本第一党の票の行方も気になるところだ。コモンセンスがある都民であれば、都民ファーストや民進党には投票しないはずだ。コメンテ―タ―がぐうの音も出ないような結果を期待したい。常識論で水をさす、声なき声のネットの力が試されているのである。



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