草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

バイデンが獲得した7818万票は不正がなければ説明は無理!

2020年11月17日 | アメリカ

門田隆将氏がツイートした素朴な疑問に、アメリカや日本のメインストリーム・メディアは真摯に答えるべきである。今回のアメリカ大統領選挙でのバイデンの得票数は、あまりにも異常だ。新型コロナを言い訳にした郵便投票の不正や、ドミニオン疑惑を徹底的に究明する必要がある▼バイデンは7818万票、トランプは7276万票も獲得している。前回や前々回の得票数と比べても、段違いに多い。いくら有権者の登録数が増えたとしても、負けたとはいえ、票数ではトランプを前回上回ったクリントンよりも、バイデンは1300万票も増えているのだ。こんなことがあるのだろうか。投票の締め切りもいい加減、筆跡も確認しない郵便投票自体が憲法違反ではないだろうか。開票ソフトのドミニオンで操作された可能性も否定できない▼もともと左翼リベラルは、憲法制定権力を容認している。圧政に対しては、抵抗権や革命権を主張して、非合法的なことも許されると考えているのだ。彼らには、やましいところなど微塵もない。アメリカは未曽有の危機に直面している。それは同時に世界の危機でもある。これを打開するには、保守派も反撃に転じなければならない。いうまでもなく国家緊急権の発動である。不正疑惑を徹底的に暴露して、政治的なヘゲモニーを確保しなくてはならない。それ以外に混乱に終止符を打つことはできない。その勇気がアメリカ国民にあるかどうかなのである。


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アメリカの混乱が続けば左右... | トップ | 国際部のツイッターでBLMを支... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

アメリカ」カテゴリの最新記事