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草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

国を憂うる保守派を「ネトウヨ」と罵倒する朝日を嗤う!

2018年10月08日 | 思想家

「ネトウヨ」という言葉は、保守派のネット民に対しての罵倒である。その定義は曖昧であり、朝日新聞などは中共や韓国、北朝鮮を批判するだけも「ネトウヨ」とレッテルを貼っている▼国際法に従わず、難癖を付けて来る国家に向かって、正論を吐くことすらも許さないのである。保守派のネット民の多くは、現実的な物の見方をしており、極端な排外主義者は、ほんの一握りでしかない。声高に相手を罵るというのは、日本人の性分に合致しないからである▼西田幾多郎の『哲学の根本問題』には、日本人の生き方の根本理念が書かれている。「我々は死によって生きる者として、即ち自己自身を限定するものを認めることによって、即ち自己自身を限定する世界の内に於て神の言葉を聞くということによって、我々は真に生きると云うことができるのである」▼保守派と呼ばれる人たちは謙虚である。自分たちが絶対だというプロパガンダを振り回すわけではない。日本という国家の危機に当たって、皇室を中心にしてきた歴史や伝統を踏まえて、我々が何を為すべきかを自らに問うているのである。このままでは日本を取りもどすどころか、亡国への道を歩むことになる。国難を乗り切るには、声なき声の日本人が結束しなければならない。その力を与えてくれる「神の言葉」は、最終的な拠り所としての日本の国柄なのである。

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