草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

日本の危機を訴えるのは玉木、高市の両氏だけだ

2022年08月05日 | 自衛隊

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 岸田首相よりも、国民民主党の玉木雄一郎代表の方がまともである。自民党だと高市早苗政調会長だろうか。中国は我が国のEEZ内の五発もの弾道ミサイルを撃ち込んできたのである。間違っても落下してきたのではない。
 日本が頭を下げてまで日中外相会談をやるのが異常である。中国側から断ってきたというのも解せない。林外相が抗議して、こちらから言うべきではないだろうか。どっぷり浸かった親中派には、日本の舵取りを断じて任せられない。台湾の近くに位置する先島諸島の人たちの、不安な顔が目の前をよぎってならない。ここまでくると、与那国島や石垣島住民の避難も考えておかなければならない。中国は侵略しないというお花畑は、もう通用しないのである。
 自分がとんでもないことをしでかしたのに、あろうことか中国は、台湾をめぐるG7声明に不快感を抱いたから取りやめになったという。玉木代表が怒るのも当然だ。日本のマスコミも、真実を報道すべきだろう。
 岸田首相も頼りがない。高市政調会長が「米国はじめ同志国と、首相、外相、防衛相の各レベルで、早急にリモート会談を行うべき事態です」とツイートしているのに、まったく関心がないようだ。日本にとって、安倍元首相を失ったことは、とんでもない打撃なのである。保守派は結束しなくてはならない。このままでは日本国内が戦場になりかねないからだ。国家として身構えることで、平和な日本を守り抜かねばならないのである。
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