草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

日本を守るためには韓国のように脇を甘くすべきではない!

2016年11月27日 | 安全保障

韓国がここまで酷いことになるとは想像だにつかなかった。検察当局が大統領という最高権力者や、その側近を血祭りに上げるのは、どこの国家であろうとも、絶対にしないことだ。それをやってのける韓国というのは、常軌を逸している。朴槿恵は批判されるようなことをしてきたが、それでも、一応は民主的な手続きで選ばれたのである▼反朴槿恵のデモを連日報道して、混乱することを喜ぶかのような日本のマスコミも異常である。北朝鮮や中共の走狗と化しているから、そんなことになるのだろう。韓国ばかりではなく、日本にも危機は迫っている。断じて韓国のようになってはならない。共同通信社の世論調査で安倍内閣の支持率が60㌫を超えているのは、日本国民は安定を求めているからだろう。安倍首相を支えなくては、大変なことになると思っているのである▼いうまでもなく、安倍首相は絶対ではない。本当の安倍信者はほんの少しではないだろうか。それでも蓮舫の民進党よりははるかにましだ。日本が韓国二の舞になってはならない。日本にも中共や北朝鮮の工作員が暗躍している。マスコミや学会にも食い込んでいるのではないだろうか。その点ではは韓国と変わりない。しかし、反日の言論に対抗しているのは、名も無き保守のネットである。ここで負けてはならないのである。

にほんブログ村 政治ブログ 政治評論へ

 

               ←応援のクリックをお願いいたします。

 

 

政治 ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

韓国の騒ぎを鎮めることができるのは軍隊だけだ!

2016年11月27日 | 国際問題

いくら韓国の大統領の朴槿恵が酷くても、支持率4パーセントというのは理解できない。マスコミの多くが北朝鮮の意向を受けて動いているからだろう。北朝鮮の脅威と感じていないとしたら、韓国民はあまりにも愚かである。独裁者の支配に膝を屈したいのだろうか▼もし北朝鮮か韓国民の要請があったからとソウルに攻め込めば、アメリカは事態を放置するだろう。圧倒多数が北朝鮮に味方するのに、わざわざ犠牲を払ってまで防衛する必要はないからだ。それなのになぜ騒ぎを大きくするのだろうか。自分の首をなぜしめるのだろう。ここまで大騒ぎになると、韓国の民主化そのものに疑問を呈したくなる。金大中などの太陽政策は誤りであったのではないだろうか。反日の動きも結局は北朝鮮や中共を利しただけであった▼注目されるのは韓国軍の動向である。北朝鮮に扇動されたデモ隊が、騒乱状態を引き起こせば、ここぞとばかり、戒厳令を布告するはずだ。それを警戒しているからこそ、北朝鮮はセーブしているのだろう。韓国があくまでも自由世界に留まろうと思うのであれば、韓国軍が乗り出して、喧嘩両成敗しかないのである。それは朴槿恵を守ることではなく、韓国の自由を守ることなのである。その勇気があるかどうかである。

にほんブログ村 政治ブログ 政治評論へ

 

               ←応援のクリックをお願いいたします。

 

 

政治 ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする