草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

しぐるるや会津弁の「やんだおら」

2015年11月13日 | 俳句

アクセントが駄目なのに、無理をして観光客には標準語を使っても、しぐれが降る季節になると、なぜか会津人は会津弁に戻ってしまいます。「やんだおら」「しょうがねびした」とかが口から出てしまうのです。そこに哀愁を感じるのは僕が会津人であるからでしょう。

 

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ジャーナリズムの使命果たした東京と毎日の記事!

2015年11月13日 | マスコミ評

自分たちの願望で政治を語るべきではない。北朝鮮による日本人拉致に、直接国家が関与していたことを東京新聞がスクープした。また、毎日新聞が最大野党・民進党の総統選候補の蔡英文主席のフェイスブックの投稿に10日夜、中国大陸からと みられる大量の批判のコメントが書き込まれたことを記事にした。サヨクの代弁をしている新聞ですら、時には事実を報道せざるを得ないのである。北朝鮮が国家として行ったのであれば、なおさら日本人は不明を恥じなくてはならない。憲法9条によつて戦後の日本が守られてきたわけではなく、危険な国家に付け入る隙を与えてしまったからだ。中共の脅威も台湾へのそうした書き込みからも分かる通りで、日本もお花畑ではいられなくなっているのだ。政治とは相対的なものであり、相手を屈服させるためには非合法的な手段をとったり、武力行使を正当化するのが普通なのである。それは国家間についてもあてはまる。国家として身構える勇気がなければ、国民の命が危険にさらされることになるのだ。いかに東京新聞や毎日新聞であっても、ジャーナリズム精神が少しでも残っていれば、読者に対して事実を伝える責任がある。国民が警戒しなくてはならないのは、ある種の空気や思い込みである。共産党の志位和夫委員長などは、中共や北朝鮮がまともな国家であるかのように語っているが、現実に起きていることで反証されてしまっている。にもかかわらず、そんなことを口にするのは、日本を貶めるためでしかない。日本が国家として何を為すべきかは、冷徹な事実を踏まえなくてはならないのである。

 

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