草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

リベラルはもっとまともな議論する 10句

2015年11月05日 | 川柳

仕掛けたら守勢に立ちて逃げ回る

やった分反撃される人の世は

偉そうな上から目線化けの皮

ネットではコモンセンスが幅利かす

脅かしてさらした側にブーメラン

リベラルはもっとまともな議論する

マスコミが伝えぬ出来事エセサヨク

独善と問答無用はエセサヨク

物言わぬネットの民が反撃を

理科系に通じぬ議論花畑

 

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川霧を背負いて峠越えにけり

2015年11月05日 | 俳句

今の季節は会津盆地は川霧に包まれます。早朝とはいえ乳白色がたれこめて、運転もままならなくなります。何本もの川が盆地中央に集まってきているからで、他所に向かう峠からは川霧を見下ろすことができます。

 

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誹謗中傷に屈しないのがネット言論の草の根保守だ!

2015年11月05日 | 思想家

ネット言論への攻撃が始まっている。しかし、我々は怯んではならない。これまで以上に王道を歩み失われた日本を取りもさなくてはならない。ネット言論の多くは草の根の保守である。名もなき人々が意思を表明している。あまりにもそれが強力な力を持っているがゆえに、論破されるのを恐れるサヨクは、組織的にネット言論を叩きつぶすために、あらゆる手段を講じてきている。さらし者にして個人情報を公開すれば、押し黙るのではないかというのは、ネット言論の実態を知らないからである。日本を敵視する特定アジアと組んで、日本の世論を変えようとするのも、無駄な抵抗でしかない。いかなる誹謗や攻撃が行われても、日本を思う人たちの声を黙らせることはできないのである。かつての日本のサヨクは、もっと実のある議論を仕掛けてきた。現在のようなレッテル貼りや罵倒とは違っていた。日本の草の根保守は建設的な討論を拒否することはない。イデオロギーではなく、現実に何を為すべきかが政治の最大のテーマであるからだ。『暗い時代の人々』(阿部斉訳)におい、ハンナ・アレントは、ヤスパースの哲学の一つの理念を「あらゆる真理とあらゆる善意とが、明らかにされた聞かれたりする可能性を信ずることを意味している」と書いている。私たちは真理を求めることに謙虚でなくてはならない。そのためにはコミニュケーションが欠かせないのである。相手が暴力的であろうとも、沈黙することなく堂々と意見を述べ対話を続くていくしかないのである。

 

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