草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

平成維新の時来る

2009年07月04日 | Weblog
自民党が政権を手放せば、日本は危機的状況に直面するだろう。そのときである国を憂いて立つのは。野に埋もれたる者たちは、イザ鎌倉に備えなくてはならない。第三国による破壊活動も予想されるのに、平和が続くと思って、国民は安穏とした生活を送っている。誰がこの国の安全を守るのか。カールシュミットではないが、危機的情況では、一時的な権力の集中もやむを得ない。混乱を収拾させるには、それしかないからだ。武装組織としての自衛隊の責務も大きい。名誉なき傭兵から、名誉ある国軍へ脱皮するチャンスにすべきだ。三島由紀夫ではないが、我々はこれまでもこの日を待ち続けたのである。民主党という不逞の輩と、サヨク崩れのマスコミにこの国を一度委ねればいい。めちゃくちゃになればなるほど、国民は真の日本に目覚めるだろう。彼らの思う通りにさせようではないか。そのツケを払うことになるのは、彼ら自身なのだから。
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