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草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

民主の黄門様出番なし

2009年03月28日 | Weblog
小沢一郎、渡部恒三は、そろって田中派の出身です。いわば利権の中枢にいたんですよ。それでいて今は民主党ですから、頭を抱えてしまいます。しかもですよ、つい先日までは、この二人は正義の味方だったんですよ。小沢は救世主扱いされていましたし、恒三も水戸黄門気取りで印籠を振り回し、自民党を悪役に仕立てて「これが目にはいらんか」と大見得を切っていたんですから、笑ってしまいます。それでいて、小沢の件が発覚すると、恒三は途端に弱腰になり、印籠も出さずじまいでオロオロするばかり。小沢と恒三も同類ということなんでしょうね。小沢が西松建設だと、恒三は○○建設だといわれていますが、噂だけだとしても、火の無い所に煙はたちませんからね。ついつい詮索してしまいます。前回の総選挙では、恒三は運動員が捕まっていますから、本当は大きな口をきけないのに、何を勘違いしたんですかね。あのキャラですから、黄門様を演じてみたかったんでしょうね。

 

 

 
 
 
 
 
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