ポポロ通信舎

(旧・ポポロの広場)姿勢は低く、理想は高く。真理は常に少数から・・

アップデートはほどほどに

2016年10月10日 | IT関連

昨日、Windows10のアップデート(アップグレードではありません)のおススメ画面が出ました。すぐに済むものかと思い「はい」を選んで進めました。ところが・・

2時間後には外出を控えていましたが、この作業に1時間以上も要しハラハラしました。さらに終了後は、ログインのパスワード、ピンコードが消えてしまい再設定をする。無線LANのキー番号も再入力が必要に。他にもまだ再設定が必要なものがあるかもしれません。

ちょっとしたOSのアップグレードに近い感じでした。これまでのOSですとサービスパック(SP)1とかSP2の表示がありましたがWindows10ではコンピューター(パソコン)のプロパティを開いてもWindows10 pro と表示は以前と同じ。

アップデートでは、スマホ(ZenFone5)で苦い経験があります。アップデートが途中でうまくいかずその後不具合が続発、さいごは廃棄するハメに。いずれも時間の余裕が無いときにアップデート作業は簡単に済むかと思って始めた時に起こっています。

アップデートとはいえ、一旦立ち止まって何が書かれているか概略を知り、目的は何かもメモするぐらいの余裕を持ちたいですね。その目的が分かった時点で、ネットで検索しユーザーの体験談なども知っておく。

アップデートもアップグレードも先方側の都合が強いようにも思えます。セキュリティ対策もしてあれば、そうあわてて行わなければならないようなアップ作業は少ないのではないでしょうか。

これからはアップデートは、落ち着いてほどほどの対応で行きたいと思います。


【木工さんの写真】矢嶋秀一作 フォト 田口大輔


小学生の頃愛用していた懐かしい木琴を音色を思い出します。通崎睦美(木琴奏者)さんの『エストレリータ(小さな星)』


エストレリータ - ポンセ 作曲 / 通崎睦美 木琴 / 西脇千花 ピアノ

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