ポポロ通信舎

(旧・ポポロの広場)姿勢は低く、理想は高く。真理は常に少数から・・

保育科(昼間部)定員倍増し100名に

2007年01月22日 | 教育・文化
大泉保育福祉専門学校(群馬県大泉町)は今春から昼間部の
保育科定員を50人から100人に増やします。

少子化傾向はつづいているものの、働くお母さんの数が増え、
保育所(保育園)のニーズは、待機児童数が3万人以上いると
社会問題になっているほど高まっています。卒業して実社会で
すぐ役立つ「実践力」を養える専門学校は見直されいます。
全国入学者数でも今では短期大学入学者を抜き、十分な社会的
評価も得てきました。これは保育系分野についても同様のことが
当てはまります。大学3年への編入も可能なカレッジです。

大泉保育福祉専門学校は、働きながら勉学する勤労学生を対象に
した夜間の保育士養成校として、三洋電機を経営母体に1974年設立。
堅実な校風で実績のある専門学校としても益々期待されています。

当家の長女も同校の卒業生で、この学園で学んだことを誇りにしています。


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