ポポロ通信舎

(旧・ポポロの広場)姿勢は低く、理想は高く。真理は常に少数から・・

「参拝1回容認」は“ご祝儀”か

2006年08月14日 | 政治
中韓両政府は、安倍晋三氏が次期首相になって靖国神社参拝について、
就任後1回に限り容認する意向を明らかにした、との新聞報道。

「1回限り」ってなんだかDVDやCDのコピー防止のようですな(笑)
参拝反対ならば、回数に関係なく反対を貫くのが筋だろう。それを1回
だけはOKとは、なんとも政治的なはなしだ。要するに中韓は靖国参拝
問題を「外交カード」仕立てて使っているとしか思えない。靖国参拝に
ついては、外国から、とやかくいわれる問題ではない。参拝問題の是非
は、あくまで日本政府が自主的に判断することなのだ。

就任ご祝儀のように1回のみOKなどという「譲歩」で恩を着せられては
たまならい。外交巧者の中韓に翻弄されることなく、日本は毅然とあれ!
コメント (1)
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