スマートキー電波遮断用ポーチについては2019年1月に記事を書かせて頂いています。
最近「あれ?」と思うことが度々ありました。
スマートキーをケースに入れているのに「ドアーの開錠・施錠」が出来てしまうのです。
シールドされているポケットではなく手前のポケットに入れてしまったのかと確認しますが、そうではありません。
何度か試してみますが、ケースに入れているにも関わらず「開錠・施錠」が出来てしまいます。
2個購入したもう一方のケースで試してみると、きちんとシールドされていて「キー操作」は出来ません。
結論です。
このケースは使用実態によっては「性能劣化」してしまう…ということです。
「仕方ないなぁ~買い直すか…」と新たに2個セットの「スマートキー電波遮断用ケース」を購入しました。
今回購入した商品は立派なケースに入っていますが、取り扱い説明書など一切入っていませんでした。
私は2回目の購入ですので今更説明書は必要ありませんが、初めて購入する方には、「入れるべきポケット」が判別できないのではないでしょうか?
2019年1月の遮断ケースの記事はこちらから。
こちらが「電波漏れ」してしまう旧電波遮断ケースです。
いつもヒップポケットに入れていましたので、しっかりスマート・キーの形が浮き上がってします。
このような状態になるまで使い込むと露骨に「電波漏れ」を起してしまうことになり注意が必要です。