五稜郭駅を出発、次駅の「桔梗駅」へ向かいます。
「桔梗駅」に向かう途中、「あれ?こんなところにも…」
*写真は信号で停車中、メモカメラにて撮影しました。
目に止まったのは焼き鳥弁当の「ハセガワストアー」です。
なぜかといいますと昨年の「北海道胆振東部地震」の際、函館のホテルに滞在し近隣を食料探しで彷徨っていた時、軽自動車から電源を店内に引き込み営業していた店が「ハセガワストアー」だったからです。
コンビニの多くが閉店している中、焼き鳥弁当で使用する白米を炊飯してパックで販売してくれました。
あの地震の最中、温かな白米がどんなに美味しかったことか…感謝です。
停電で薄暗い店内にはコンビニに負けないくらい多くの食材がストックされていました。
ハセガワストアーは13店舗ほどが営業していて、この「桔梗店」のすぐそばに「西桔梗店」もあるようでした。
2018年 ハセガワストアー ベイエリア店の記事はこちらから。
桔梗駅は国道5号線から少し入ったところにあります。
この付近は「赤松街道」と名付けられた赤松並木が続きます。
駅舎は赤屋根にドーマー窓を配置したメルヘンチックなデザインです。
「桔梗駅」駅名ルーツは、この一帯が桔梗が群生する地域で明治に「桔梗村」となり駅名も「桔梗駅」となったそうです。
参考にしたのは写真の「北海道の駅 878のものがたり 駅名のルーツ探求」太田 幸夫著 です。
路線ごとに各駅名のルーツを解説しその路線記事最後に掲載されている往時の写真は大変参考になります。
駅舎内には利用客が一人いらっしゃいました。
桔梗駅は業務委託駅です。
みどりの窓口も開設されていますが日曜祭日は休業となっています。
ホームに出ます。
表玄関の表情に比べるとホーム側は「普通」です。
こちらが「五稜郭駅」方面となります。
そしてこちらが、大中山駅方面となります。
跨線橋が口を開けて待っています。
行かなければ…
これまで見てきた跨線橋とは雰囲気が異なります。
スチール製のようですが錆が浮いて工場の片隅のようです。
窓はアクリル製のようです。
汚れて透明度が劣化し見通しはよくありません。
あまり手入れされていないようです。
きちんと手入れされた木造?の跨線橋の方が清潔感も雰囲気も上のような気がしました。
2番線ホームから駅本屋を見ます。
駅前広場片隅の「桔梗駅75年之碑」
あまり手入れをされている風ではありません。
石碑はこのチャリの右手になります。
気をつけて探さないと見落としてしまいます。
「桔梗駅」に向かう途中、「あれ?こんなところにも…」
*写真は信号で停車中、メモカメラにて撮影しました。
目に止まったのは焼き鳥弁当の「ハセガワストアー」です。
なぜかといいますと昨年の「北海道胆振東部地震」の際、函館のホテルに滞在し近隣を食料探しで彷徨っていた時、軽自動車から電源を店内に引き込み営業していた店が「ハセガワストアー」だったからです。
コンビニの多くが閉店している中、焼き鳥弁当で使用する白米を炊飯してパックで販売してくれました。
あの地震の最中、温かな白米がどんなに美味しかったことか…感謝です。
停電で薄暗い店内にはコンビニに負けないくらい多くの食材がストックされていました。
ハセガワストアーは13店舗ほどが営業していて、この「桔梗店」のすぐそばに「西桔梗店」もあるようでした。
2018年 ハセガワストアー ベイエリア店の記事はこちらから。
桔梗駅は国道5号線から少し入ったところにあります。
この付近は「赤松街道」と名付けられた赤松並木が続きます。
駅舎は赤屋根にドーマー窓を配置したメルヘンチックなデザインです。
「桔梗駅」駅名ルーツは、この一帯が桔梗が群生する地域で明治に「桔梗村」となり駅名も「桔梗駅」となったそうです。
参考にしたのは写真の「北海道の駅 878のものがたり 駅名のルーツ探求」太田 幸夫著 です。
路線ごとに各駅名のルーツを解説しその路線記事最後に掲載されている往時の写真は大変参考になります。
駅舎内には利用客が一人いらっしゃいました。
桔梗駅は業務委託駅です。
みどりの窓口も開設されていますが日曜祭日は休業となっています。
ホームに出ます。
表玄関の表情に比べるとホーム側は「普通」です。
こちらが「五稜郭駅」方面となります。
そしてこちらが、大中山駅方面となります。
跨線橋が口を開けて待っています。
行かなければ…
これまで見てきた跨線橋とは雰囲気が異なります。
スチール製のようですが錆が浮いて工場の片隅のようです。
窓はアクリル製のようです。
汚れて透明度が劣化し見通しはよくありません。
あまり手入れされていないようです。
きちんと手入れされた木造?の跨線橋の方が清潔感も雰囲気も上のような気がしました。
2番線ホームから駅本屋を見ます。
駅前広場片隅の「桔梗駅75年之碑」
あまり手入れをされている風ではありません。
石碑はこのチャリの右手になります。
気をつけて探さないと見落としてしまいます。