Model 107

1985年の107
じっくり時間をかけてお気に入りの一台に仕上げます。

わがまちご当地入場券 根室本線 浦幌駅 9月2日 2018年

2019-07-12 | Weblog
白糠駅から国道38号線を40分ほど走って、根室本線 浦幌駅にやってきました。



駅前ロータリーから浦幌駅本屋を見ます。

真っ青な空に白壁の駅本屋がさわやかなコントラストで綺麗です。



ロータリーから駅前通りを見ます。

左手に見えるモダーンな建物は「浦幌町コスミック・ホール」です。

さまざまなイベントや会議など多目的ホールとして利用されているようです。

その隣に見えるのは「パチンコ店」です。

駅前通りは非常に綺麗に整備されているのが分かります。



浦幌駅は社員配置駅でみどりの窓口も設置されています。

わがまちご当地入場券を購入します。

壁の時計は鉄道時計というか、一般家庭用の壁掛け時計に見えます。

時間は8時15分ほどを指しています。

釧路を6時半頃出発し、白糠、浦幌駅と順調に進んでいます。

それにしても朝早いですね。

私の北海道旅行の安全運転のコツ…朝は明るくなったらできるだけ早く出発、夕方は明るいうちにホテルにチェックイン…です。



チケットを持ってホームに出ます。

ホーム出入り口の上には、浦幌留真温泉の歓迎看板と並んでホーロー製の駅名標が掲げられています。

おそらく、旧駅舎で使用されていたものではないでしょうか。



ホームにはキハ40系列車が停車しています。

浦幌駅始発の帯広駅行き列車です。

まだ利用客の姿はありません。



跨線橋連絡通路

通路幅はたっぷりと取られています。

窓は大型でたっぷりとした採光でとても開放的な雰囲気です。

構造材には古レールが転用されているようにも見えます。



跨線橋窓から帯広駅方面を見ます。



そしてこちらが釧路駅方面となります。



階段を降りて2番ホームに向かいます。



ホームから跨線橋を見上げます。



なかなかのプロポーションです。

綺麗に見えるのは外壁にトラス構造の補強材が無いために美しくシンプルに見えるためでしょう。



浦幌駅は社員配置駅でみどりの窓口が設置されています。

窓口の営業時間は 7時40分 ~ 16時30分 となっています。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« わがまちご当地入場券 根室本... | トップ | わがまちご当地入場券 根室本... »
最新の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事